防府読売マラソン、IPC登録の部

　明後日の防府読売マラソン。

　防府市のHPに大会情報が載っています。
　選手情報ではIPC(国際パラリンピック委員会)登録の部がありました。

　なじみのある名前が並んでいて、女子には道下美里選手の名前もあります。
　サブスリー達成できるでしょうか。

　リオパラリンピック後、レースとしては最初のフル。
　好走を期待してます。

新型ランディが出た!!

　明日、ソリオのルームミラー修理。
　ディーラーの情報をチェックしようとHPを開いたら、ビックリ。

　新型ランディの記事がありました。
　13日の書き込みでした。

　日産のセレナがフルモデルチェンジをしたけれど、ランディは販売終了のまま。
　そして、トヨタとの提携というニュースも出てきたから、つまり日産からのOEMはないのかと思っていました。

　ディーラーの記事からリンク先のスズキHPを見ると、プロパイロットの紹介がないので、装備されないのだと思います。
　
　2.0Gの価格を見ると、セレナのGと、ハイウェイスターGの間に入っています。
　フロントグリルの迫力もちょうど両者の中間くらい?

　スズキとお付き合いがあって、ソリオではスペース的にきつい、あるいは3列シートが必要という場合は、嬉しい選択肢になるのだと思います。

写真より絵

　昨日のアニメ「舟を編む」(NST)。
　途中で辞書のちょっとした蘊蓄が紹介されるコーナー。

　写真より挿絵が多いという話。
　写真にできないものもある。例えば河童。なるほど。
　絵であれば余分な線をなくすことができ、伝えたいことがはっきりする。なるほど。
　こちらの話は、視覚障害教育で資料をつくるときと共通してます。触覚を使う場合でも(点字使用者)、弱視の児童生徒が使う場合でも、必要な線を絞り込んだ方が理解しやすいです。
　見ればわかるでしょでは、資料となりません。

　写真の場合、見ればわかるでしょの要素が高まる感じ。
　どう見るかによって解釈が違ってしまうかも。

　「舟を編む」は勉強になります。

中川大志さんを見ようと思って

　新聞のテレビ欄に「夜行観覧者」という再放送だけれど、今日が初回というドラマが出ていました。
　BSN。

　HPを見たら、中川大志さんが出ています。
　「真田丸」で豊臣秀頼。
　現代のドラマではどんな感じかと思って録画予約。

　しかし、その時間に録画表示がなくて、しまった予約をミスったか、と思いました。
　慌てて番組表を出して予約。でも動きません。
　おかしい……。

　録画リストにはちゃんとありました。31分。
　中川大志さんは素敵な少年。秀頼よりも若いです。当然ですね。

　CMのところでぷっつり切れていました。
　どうやら日露首脳会談関連で番組変更になったようで、もしかして返還となった?
　そうでもないようです。

　とりあえずは、中川大志さんが見られたからいいんだけれど、事件が起きたところでぶっつりというのは、もやっとします…。

紫色のヱビス

　お歳暮にいただいたヱビス。

　紫色のものが入っていました。
　『和の芳醇』

　私はアルコールがだめなんだけれど、妻が飲むから…。
　宛名は私なんですが、妻が飲むから…。

　でも、全く手をつけないというのも失礼に当たると思って、『和の芳醇』をちょっとだけいただきました。
　冷えているのは避けて、室温のままで飲みました。暖房のないところだから、相応に冷たいです。

　まろやかでした。といっても比較対象がないんだけれど。
　ビールを味わうのではなく、贈って下さった方の気持ちをいただきました。

アスファルトを出しておけば

　10cmほどの積雪。

　びしゃびしゃで重い雪ですが、片付けました。
　アスファルトを出しておけば、ちょっと日射しが出たときに、きれいにとけます。

　ノルマとしての除雪ではなく、トレーニングだと思えば、このくらいなら大丈夫です。

都市機能の集約化

　昨日の地元紙に、新潟市が都市機能の集約化を目指していると出ていました。
　
　古町、万代、万代島、新潟駅周辺。

　元々はにぎやかだったのでしょうが、今は寂しくなってきて…という地域もその中にあります。
　復活ですか…。

　「歩いて行ける範囲で生活ができる」というのが、最近聞こえてくる「望む形」です。
　自家用車を手放すという状況があって、そうせざるを得ないと。

　行政が何もしなくたって、人の動きは変わっていくのでしょうが、行政が何かをしようというのなら、かたよりはないようにしてもらいたいです。
　分散化というのか、どの地域でも「歩いて行ける範囲で生活ができる」というのを考えてもらいたいです。
　
　移住を強制するものではない、そんなことも出てましたが…。

村山紘太選手のマラソンプラン

　Numberを買ったら、別冊が挟み込まれていました。
　『箱根駅伝からTOKYOへ』（高川武将)

　村山紘太選手も取り上げられていて、マラソンプランが述べられていました。
　来年の世界陸上はトラックで出て勝負。
　18年はローカルでもいいからマラソンに出て優勝。世界陸上の選考レースに出場。
　19年は世界陸上とオリンピック選考レース。

　森下広一選手が、バルセロナで銀メダルを獲った過程にちょっと似ているようにも思いますが、旭化成のプランではないようです。

　宗猛総監督は、　
　『東京五輪で結果を出すという目標からすれば、この冬にマラソンに挑戦しておかないといけない』

　まだ櫛部静二城西大監督の指導を受けている?
　それとも西政幸監督の方針?

　ただ、いずれにしても東京五輪で結果を出すなら、夏のマラソンを走っておく必要もあると思います。できれば東京で。
　その計画はないのでしょうか?
　
　宗猛さんの話によれば、ドーハ世界陸上は9月末で、オリンピック選考レースにならないだろうと。

　他の選手を含めても、東京の夏マラソンで勝負できる選手を選考する方法がないような気がします。

C-HRのチラシが2枚

　朝刊の折り込みチラシ。
　C-HRの大きな写真があって、めくったらまたC-HRの写真。

　同じのが2枚も3枚も入ることがあるから、そのパターンかと思ったら違いました。
　トヨタカローラ新潟と新潟トヨペットのもの。

　トヨタの販売チャンネルは、もともとは違った車種を売るためだったのに、今は全店扱いが増えてきて、ちょっとずるいじゃないか…という印象あり。
　もちろん、購入する場合に競合させやすいというメリットもあるのでしょうが。

　で、今日のチラシでは、新潟トヨペットに、『トヨペット店専用パーツ　Urban Style』と書いてありました。
　専用パーツが約15万円、その他に約20万円のドレスアップで計35万円。
　もともと価格はかなり上のゾーンですが、トヨペット店を訪れるお客さんは、高めでもOKという狙いかな?

　ファミリーカーではなく、むしろカップル用と考えていいならば、若者より子育て終了世代がターゲットでトヨペット店ならセダンよりこちらを…という勧め方かな?

中島飛行機………→スバル

　昨日の朝、BSプレミアムで放送していた昭和の選択。
　中島飛行機。

　中島知久平のことは知っていたし、スバルとのつながりも知っています。
　レオーネやレガシィに乗っていたからスバルの車の良さもわかります。

　それでもやっぱり軍用機に向かうのを映像を含めて見せられると、ちょっとなぁと思ってしまいます。

　だから戦後、グループ解体ということにもなったわけですが。

　中島飛行機由来ともいわれた、豚鼻っぽいフロントグリル(インプレッサやR1)も好きでした。
　
　昭和の選択が、もしかしたら平成の選択につながっていくかもしれないし、何だか重いものを感じてしまいました。