オーリスRSより高価な120T

　オーリスのターボ車登場。

　欧州車のように、排気量を小さくしてターボで補充。
　トルクからすると、1.8ℓクラスという感じ。

　オーリスにはRSがあるけれど、それよりもちょっと高価。
　燃費を見れば、JC08モードで19.4と14.2。
　元は取れるでしょうという価格差かと。
　そもそもRSは6速MT。単純に比べられないのか…。

　180Sになると、モード燃費が16.2。
　22万円ほどの開きがあるから、こちらは微妙かな。
　120Tは標準がスチールホイールで、180Sはアルミです。
　装備面は180Sがいいのかも。

　ほんの手始め、様子見で、これからどの車種にターボエンジンを乗せるのか、見極めるのかな?

電王戦、2勝2敗に

　将棋の電王戦。
　第4局は村山慈明七段の登場でした。

　ponanzaに負けてしまいました。
　ponanzaは渡辺明竜王(当時)と対戦したのを覚えています。
　あの時は渡辺竜王が勝ったけれど、さらに強くなっているのでしょうし。

　棋士側が2連勝したとしても、コンピューターがそのことをプレッシャーとか、あとがないとか、そういうことは全く関係ないはずで、1局1局の勝負なのでしょうね。

　そういった感情も併せ持つと面白いけれど。
　勝負事には不要な機能でしょうね…。

　第5局は阿久津主税八段。
　A級順位戦では、勝ち星なしという残念な結果に終わりました。
　ここで、ガチッと勝って、棋士の存在感を見せつけるというのを期待したいです。
　そういうのも、コンピューターには全然関係ないから、どこまでソフトの研究ができているかがポイントかな。

「外野とかで試合に出ると半分野球をやった感じがしない」by水野雄仁

　5日のBS日テレ巨人・阪神戦の解説で、水野雄仁さんが話していたこと。

　阿部選手がスタメンマスクをかぶっていることについて。
　それが本来のリズムと言うことでやれているはずと。
　仮にキャンプで練習してない、投球を受けてないといっても。

　水野氏自身が、高校時代「バッティングもそこそこ良かったから」とこれは謙遜とも言えるでしょうが、
　「外野とかで試合に出ると半分野球をやった感じがしない」と。

　エースで4番の場合、やっぱりマウンドにいるのが一番落ち着くと言うか、リズムが作れるのでしょうね。
　外野にいたら、何していいかわからない?　というか、自分でリズムを作るのは無理ですから。

　それがプロでもやれるかと言ったら、水野氏は以前「自分のボールを見ることはできないけれど、打席に入って相手ピッチャーのボールを見たら、自分ではとても打てない」そう思ったと話してました。ただ、ここにも多少の謙遜はあるかも。

　阿部選手の起用に関しては、143試合キャッチャーで出られるかと言ったら、そこには無理があるだろうから、小林が奮起すること。そういう話でした。

完全ダウン

　日曜、月曜、火曜と完全ダウン。

　ずっと布団にもぐっていました。
　ここしばらく大丈夫だったから、もう安心かと思っていた面あり。

　聞くのも見るのもダメ。食欲も大幅ダウン。
　それでも体重減少1.2kgだから、最小限は補給できていたのかな。

　まだ、完調にはほど遠いけれど、少しずつ動き始めました。