神保悟志×市川由衣

　2月28日の「極上空間」は、神保悟志さんと市川由衣さん。

　ドラマでご一緒しましたね、というので、「おわこんTV」を思い出しました。

　車内でのお話で「昨年NHKで」と言ったから、それで間違いないと思います。
　「あの時『初めまして』と言っちゃったね」と神保悟志さん。

　それ以前にも共演があったそうです。市川由衣さんは覚えていたと。

　たくさんドラマに出ていると、誰と共演したか全部覚えるのは無理なんでしょうね。


　神保悟志さんは以前日産ラティオのCMに出ていました。
　極上空間ではワゴンR。
　「広いね」と。

　お二人の距離感がちょうどいいように見えました。
　近いと思うけれど、それくらいがちょうどいいというカップル。
　
　市川由衣さんがとってもよく笑っていて、楽しそうでした。

大蔵大臣高橋是清

　先週の「英雄たちの選択」で、高橋是清を取り上げました。

　大蔵大臣。

　話を聞いていると、現代のことと共通点あると思いました。
　出演者の方でも「何だか今と似ている」と言ってた方がいました。
　
　国債の発行を抑制する、というのもありました。

　円安で輸出を増やすというのもありました。

　軍部との対立というか、軍部の圧力をどう封じるかというような話も。

　でも、結局は軍部の力が強くて、長い戦争に入ってしまう。

　十分理解できたという内容ではなくて、いろいろ勉強しないと理解できないということがよくわかった回でした。

大迫傑、プロ陸上選手

　大迫傑選手が、日清食品グループを退部して、プロになると。
　スポニチアネックスの記事です。
　退部は今月31日。

　拠点はアメリカ。
　今年度の練習拠点と同じだと思います。

　「プロ」というのがどういうものか?
　日清食品グループ時代も、アメリカが拠点だったわけで、それでも日清食品グループから報酬は出ていたのだと思います。

　それはなくなって、当然、駅伝の出場もなくなって、収入はどうする?
　ナイキがスポンサー契約しているんじゃないかとは思いますが、それ以外にもあるのかな?

　陸上競技の「プロ」は、いまひとつはっきりしなくて、大迫選手の成績だけでなく、活動そのものが大きな注目となるかもしれません。

　藤原新選手が「プロ」と言ってたかと思いますが、ミキハウスの所属にもなってます。
　
　大迫選手がまずはどんなユニフォームで登場するのか。楽しみです。

KitKat vs イタグレ

　昨日の出来事。

　イタグレがKitKatを食べてしまいました。

　次男が食べているところを現行犯状態で妻が発見。

　妻のバッグの中から引っ張り出したと。
　犬にチョコレートはダメです。

　以前、同じようにアルファベットチョコを食べられました。
　それだけに、人間側の油断・不注意と言えるのですが、
　「テーブルの上にバッグを置いたのに」という妻の嘆き。

　ひょいと上がれる高さでは無防備と同じですね。

　ほんとに気をつけねば。

豊田ナンバーのミライ

　びわ湖毎日マラソンの先頭が映ると、ミライも映りました。

　先頭に未来。いい感じの言葉です。

　あんまりアップにならなかったのですが、ナンバーを読み取れる映像発見。

　豊田ナンバーでした。

　お膝元と言うことでしょうトヨタの。

　希望ナンバーではなく26-25。
　連続する二ケタですが、減るパターン。
　何となく、25-26の方がいい感じも。
　希望じゃないからしょうがないですけど。
　
　NHKですから、紹介は全くなかったです。
　燃料電池車であることだけでも、紹介してよかったように思います。

注目、吉村大輝選手

　流通経済大の吉村大輝選手も、昨日のびわ湖毎日マラソンで注目選手。

　NHKの中継でもアップで映る場面がありました。



　学生陣では松井将器選手が先着。

　吉村選手も松井選手も、今年の箱根駅伝を関東学生連合チームで走りました。
　吉村選手が5区。松井選手が9区。

　箱根駅伝を走ることは学生ランナーにとって、すごく大きな目標だと思います。
しかし駅伝はチームだから、メンバーが揃わないと出場は難しいです。

　マラソンなら1人でもやれますし、箱根駅伝に出場してない大学でも、マラソンで目立つことは可能。
　24位松井将器　2時間17分16秒
　29位吉村大輝　2時間19分36秒

　上位記録を考えれば、十分目立つ記録と言えると思います。

先頭集団で一番大きなナンバー

　びわ湖毎日マラソン、序盤は大集団。

　その中でも前列で走っている大きなナンバーの選手。
　集団の中のメンバーが一覧表示されたときに、もっとも大きな数字だった
　386平岩篤弥選手

　大会HPの参加者名簿を見たら、名城大学。
　NHKロードレースオンラインのHPで結果を調べたら、「オーバータイムで失格」になってました。

　12月7日の東海学生駅伝で2区10.6kmを31分24秒の区間2位。
　フルマラソンなら2時間20分切りが可能なように思うけれど、さすがに先頭集団のペースで前半をいくと、どこかで大きくスローダウン、そして関門に引っかかったのかもしれません。
　いい走りに見えたので、残念です。

中央寄りに帽子を投げる

　びわ湖毎日マラソン。
　2位争いをしている前田和浩選手が帽子を投げ捨てるシーンがありました。
　捨てるというのも過激な言い方ですが、形の上ではそういうことで。



　歩道に投げるというのは、けっこうあります。
　沿道の方が拾ってくれるだろう、という状況。

　昨日は中央寄りを走っていたから、一番端に投げるしかなかったとは思います。
　誰かが片付けるのでしょうね。

　ただ、帽子を投げて勝つというのはあまりないように思います。
　代表的なのはロサンゼルスオリンピックの瀬古利彦選手。
　帽子を投げ捨てて集団から遅れました。
　これは瀬古氏自身も「サングラスを投げて金メダルのQちゃん、帽子を投げて下がった瀬古」と言ってます。

　また、野口みずき選手もモスクワ世界陸上で帽子を投げ捨てて、結局途中棄権。

　たぶん、邪魔とかうっとうしいとか、昨日の場合は雨で濡れて重いとか、そういう状況なんだと思います。気になり出すというのは、プラスの心理ではないでしょう。

　ただし、前田選手の場合は二枚目ですし、帽子がない方が顔がはっきりわかって、テレビ映りの面で大いにプラスだったとは思います。

喪章をつけて、三浦皇成騎手勝利

　後藤浩輝騎手が亡くなられたことについて、S☆1では取り上げられることなかったです。

　昨日はG1レースがなくて、マー君と田中さんの対決もなかったし。

　でも、すごく大きな出来事で、自殺を防ごうというのは、いろんな機会に見聞きすることです。
　
　ニュースを調べてみると、三浦皇成騎手が後藤浩輝騎手の乗り代わりで勝ったことが伝えられていました。
　スポニチアネックス。
　中山9R富里特別。
　1番人気となったダイワレジェンド。
　JRAのHPでレースの動画を見たら、強い勝ち方でした。
　先行して、直線で大きく引き離しました。
　ゴールのちょっと前から喪章をつかんでいる様子がわかりました。左腰の位置。

　昨年は、笹井芳樹氏の自殺がありました。　
　ちょっと思い出すと、伊良部秀輝氏や、加藤和彦氏。
　
　いろんな理由、事情があると思うけれど、生きていて欲しい方々。
　それは、一般市民だって同じこと。

　殺人事件だと1週間もそれもトップニュースで扱われたりしますが、自殺に関してはなかなか掘り下げられない感じがします。

高橋尚子さんは「今井、藤原、前田」

　昨日のS☆1で、びわ湖毎日マラソンの結果が映り、それを受けて、高橋尚子さんの世界陸上代表予想。
　今井正人、藤原正和、前田和浩。

　今井選手が当確なのは、画面でも赤文字別格。

　藤原正和選手も福岡で日本人トップの9分台前半。
　こちらも異論は出ないでしょう。
　
　3人目は雨の中、粘りきった前田和浩選手というのが推しの理由。

　私の予想は佐野広明選手なのですが、佐野選手は藤原正和選手と同じHonda。
　所属チームのことは関係ないはずですが、同チームから2人となると、不満の声も出る?

　過去には複数代表出しているチームあるから、ダメってことはないはずだけど。

　選考結果に注目します。