ミラノレッドのストリーム

　ごせん紅葉マラソンの写真を眺めていたら、赤い車を発見。
　ホンダのミラノレッドだと思いました。

　車種は？
　ストリーム。
　初代のモデル。

　大ヒットの初代ストリームですが、ミラノレッドもあったのですね。
　あまり見た覚えがありません。

　初代は2006年まで。
　わが家のステップワゴンは2005年のモデル。
　大体同じ頃のクルマだと思いますが、この写真で見る限り、退色はなさそう。

　ミラノレッドはソリッドカラーの影響かもしれませんが、色あせ目立つクルマ見かけます。わが家のボンネットも相当です。

　それでも、ミラノレッドは好きな色。このストリームもいい感じです。

球辞苑「流し打ち」

　昨日BS1で放送された「球辞苑」
　流し打ちの話でした。

　結局の所、流し打ちしているようでは、世界に太刀打ちできない。
　どんどん振り切るようにしよう、そうとも受け取れたのですが、ちょっと違う気がします。

　以前、どなたかが解説していたのですが、
　「反対方向に引っ張るバッティング」
　これができていたのは、落合博満選手や広澤克実選手。
　だから、そちらを目指していけばいいんじゃないかと思ったのです。

　流し打ちだとバットスイングが遅くなる→強い打球にならないという説明。
　しかし、キューバの選手は反対方向に打つ時も、バットスイングほとんど落ちない。
　だから、落合選手や広澤選手もそうだったのでは？

　これからも野球中継で、反対方向のバッティングの解説があったら、よく聞こうと思います。

11月9日からか…

　衆議院の解散・総選挙。

　突然、そのニュースが出てきたように思ったのですが、メディアに出てきたのは11月9日の朝刊のようです。
　読売新聞。

　11月9日は、ごせん紅葉マラソンに行くので、朝6時前に出発。
　ニュースは何も見ませんでした。
　
　夜には、NHKのニュースに出てたかな…。

　読売新聞と安倍総理は近しい関係のような話は前からあるような気も。
　それが憶測とかではなく、確実にその時の報道通りに進んでいるようで、他のニュースは吹っ飛んだというか、ニュースの問題ではなく、実際に取り組むべきことも吹っ飛んだのかもしれません。

国際千葉駅伝の選手リスト

　国際千葉駅伝の大会HPに選手リストが掲載されました。

　日本学生選抜には、平井健太郎選手も入りました。
　チームの監督が青山学院大の原晋監督。選手に、青学の小椋選手、一色選手も。
　男子のもう一人は明治大の、横手選手。
　エントリーナンバーで言うと、横手、小椋、平井、一色の順。
　1区が5kmなので、持ちタイムの一番いい横手選手が入るのかな？
　女子も好調の選手が並んでいるから、学生選抜も期待が持てます。

　千葉選抜には、藤石佳奈子選手が入っています。三条高校→順天堂大。
　高校時代も活躍してましたし、期待の選手です。
順当なら2区を走ると思うので、テレビに映るでしょう。楽しみです。

逸ノ城のお返し

　逸ノ城は、勢に勝って、先場所のお返し。
　
　先場所も、(勢の）止血のための行司待ったがなければ、逸ノ城が勝っていたと思います。

　今日は、完勝。
　左上手をがっちりつかめば、逸ノ城のもの。

　最後は逸ノ城スペシャルで、右のかいなが首の所を押さえる左上手投げ。

　まだまだ上位戦がたくさんあるけれど、ここまで4勝3敗。
　勝ち越したら、すごいことです。

旭天鵬のお返し

　旭天鵬が遠藤に勝ちました。

　今までの対戦成績は遠藤の2勝。

　特に最初の対戦では、見事な上手投げにやられて、その映像はあちこちで流れました。

　今日はそのお返しですね。
　遠藤が自分の体勢で土俵際に追い詰めたのに、小手投げで逆転。

　伸び盛りと言われた遠藤をしのぐ、まだまだ伸びる旭天鵬か…。
　遠藤は後退期に入った？

現在監督なのに、元監督？

　楽天の新監督、大久保博元氏。

　あれこれ記事を読んでいると、当然のことながら、
　「大久保博元監督が…」というような文章あります。

　あれ、監督になったのに、「元監督？」なんて、思ったり。
　文章を読む時、一文字一文字は読まないで、まとまりで読み取っているはず。
　　
　だから、「大久保博元　監督」と認識すれば、何ら問題ないんだけれど、
　「大久保博　元監督」と認識しちゃうと、大変。

　横書きよりも、縦書きの時に「元監督」と勘違いしやすい感じがします。

　読み取る方ではなくて、聞き取る方でもそういう勘違いはあります。
　「森元総理」というのをニュースで聞くと「森本総理」と受けとめてしまうことあります。そんな人いたっけ？と勘違いにすぐ気がつくけれど。

これで走ったの？

　ごせん紅葉マラソンの写真で、なぞだったもの。

　ルフィーのコスプレさん。

　これで走ったの？
　ぬいぐるみに乗っている？

　妻の話を聞いて納得。
　乗っているように見えるけれど、動物の前脚が、中に入っている人の足。

　なるほどそういうことでしたか。
　それでも、これで走ったのかどうかは不明。

　ハーフのゴール時間帯だから、3kmレースを走ってから応援に回るというのは、可能だと思いますが。

大会前日の招待選手決定

　ごせん紅葉マラソンで、競歩の樋熊敬史さんが招待選手でした。
　途中で、一緒に走ることもできました(樋熊選手は競歩）。

　大会プログラムを見ると、競歩の招待選手は「齋藤新」さん。
　
　どういうこと？　急遽変更になった？

　＜新潟競歩のブログ＞に、そのいきさつが出ていました。
　招待選手、齋藤新さんの所に、樋熊選手が泊まりに来て、それなら明日のレースに…いう話が出てきて、急きょ追加出場。

　だって、ちゃんと名前の入ったゼッケンつけてましたよ？

　それも、前日の話からすぐに用意したと書いてあります。
　素晴らしき実行力。

　齋藤さんも、当日競歩で参加。
　お二人とも最後尾スタートで、どれだけ抜いていけるかという歩き。
　私が追いつかれたのは8km過ぎ。5kmほど一緒に進みましたが、ゴールでは1分半ほど離されました。
　おそらく樋熊さんは700人以上、追い越したことになると思います。すごい！
　齋藤さんは、2時間を越えたと言うことですが、それぞれの位置で周囲のランナーが競歩のすごさを実感したと思うので、離れていたのはよかったようにも思います。

「家康はひどい人」のイメージ

　13日の「英雄たちの選択」

　北政所と淀殿の話なのですが、印象に残ったのは、
「家康はひどい人」

　ずるいというか、挑発しているし、攻め方も巧妙。
　ある意味、非道。

　淀殿がひどい人という描かれ方も多いけれど、家康の「豊臣つぶし」はあまりにひどい、そんな印象も。

　現在の大河ドラマ「軍師官兵衛」で、家康(寺尾聰)が、すでにそれを予感させる話はしてます。
　もしかして、タイミング的には、そんなことも意識して番組作りをしている？