イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

能見、中5日

2014-04-03 20:30:36 | 野球
 阪神が中日に勝ちました。
 勝ち投手、能見。

 中5日で回すのでしょうか?
 それは、昨日、予告先発を見て、広島・前田健太投手が中5日で回すの?と思ったのと同じです。

 明日の予告先発はメッセンジャー。巨人戦の時と同じ順番で、中5日でいくってことですね。

 巨人・菅野、中日・川上、ヤクルト・小川の3投手は明日の予告先発。
 開幕投手を務めて中6日です。

2階の床張り

2014-04-03 20:22:02 | 雑感
 裏のアパート新築工事。

 今日は2回の床張りをしていました。

 天井がないから、広々感がすごいです。

 走り回ったら気持ちいい?
 フェンスも壁もないから、おっとっととはみ出したら落っこちます。危ない。

 2階の窓から顔を出すと、同じくらいの高さに人がいて、何だかちょっと変な感じ。目を合わさないように…。

 障子を閉めておかないと、見られてしまいますなぁ、というのもあります。
 見られて困る物もないか…。

 雨が降ってきて、大丈夫? 床が濡れません?
 シートをかけていったかもしれませんが。 


小説の中の「日本海中部地震」

2014-04-03 20:16:43 | 
 週刊朝日の連載小説「原発所長」(黒木亮)
  
 今週号に地震のシーンがありました。
 昭和58年5月26日。
 覚えてます。「日本海中部地震」
 最初は「秋田沖地震」と言ってたように思います。

 小説ですからフィクションなんですが、地震があった日は現実と一緒です。
 主人公、富士祥夫が結婚披露宴を開いているシーン。

 これはさすがに、フィクションだと思いました。地震があったのは平日。私は当時刈羽村で仕事をしていて、平日の昼頃だったのを覚えています。

 調べてみたら木曜日でした。披露宴はないでしょう…と思ったら、「大安」
 だったら、結婚関係はあるかも…。
福島市で披露宴。震度3くらいという会話。実際も、福島震度3。新潟県も震度3。
 ただし、当時は震度5までの区分。だから、今の震度3よりずいぶん大きな揺れでした。

 奥羽第一原発で何かが起きたような話の展開。福島第一原発をモデルにしているわけです。

 柏崎刈羽原発も、営業運転が開始されていましたが、あの時は地震の影響、特になかったように思うけれど、どうだったのでしょう?
 
 小説ではありますが、いろいろリアリティもあります。

日本ハム・大谷、降板理由は?

2014-04-03 20:07:10 | 野球
 今日は、巨人・横浜戦が雨で中止。
 ニュース7で、そのことを知り、ニュースの後は、BS1の日本ハム・ソフトバンク戦に注目。

 大谷投手先発。東浜投手と投げ合い。

 ところが、4回から谷元投手にスイッチ。
 何かアクシデントがあったようですが、私が見始めた3回裏より前のことだったみたいで、よくわかりません。

 考えてみれば、「今年はピッチャーにウエイトを置く」と言ってたように思うけれど、むしろ打者として活躍してた感じで、そのあたりの関連性あり?

 谷元投手が柳田選手にデッドボールのシーンで、両軍ベンチから選手らが出てきて、「乱闘か!」という危ない雰囲気も。
 主審は両チームに「警告」を。

 3:2でソフトバンクがリードしてます。

バトオチル選手がNTN所属に

2014-04-03 18:41:49 | 陸上競技・ランニング
 長野マラソンの招待選手が大会HPに載っています。

 モンゴルのバトオチル選手も招待選手。
 所属がNTNになっています。
 NTNのチームと一緒に練習したというのは、以前見聞きしましたが、所属となったのは知りませんでした。

 NTN陸上競技部のHP、選手紹介の項目にはバトオチル選手は入ってません。
 4月から加入という形なのかな? HPの更新はこれからで…。

 カネボウの門田浩樹選手も招待選手。
 大会参加を自粛していたカネボウですが、4月から参加となったのでしょうね。
 カネボウ陸上競技部のHPは活動自粛から公開中止になっていて、今もまだ中止なので、再開についてのことはわかりませんが。

 招待選手はトップアスリートから、長野の注目ランナーや、視覚障害ランナーの川春己選手など、たくさんおられて、充実してます。

 スペシャルゲストが高橋尚子さんで、ゲストランナーからペースランナーまで、参加する人たちが、期待のできるいろんな企画。
 企画しているのは、主管の長野陸協なのか、それともイベント企画の企業がやっているのか。見事です。

「今年、ホームランの出る数ってすごくないですか」by佐々木主浩

2014-04-03 18:26:13 | 野球
 昨日の巨人・横浜戦。
 解説の佐々木主浩氏が言ったこと。
 「今年、ホームランの出る数ってすごくないですか」 

 横浜・井出選手がホームランを打った時だったと思います。
 実況では、ライトフライという感じで、追っていったらスタンドまで行っちゃった、そんな感じ。風に乗って。
 2年前は、そういうのはフェンス前で失速だったのでしょうね。
 昨年、ボールに変更があって、今年は昨年と同じなのでしょうが。

 巨人が多いだけでなく、昨日の試合では、横浜も打ってました。
 
 佐々木氏の解説はなかなか適切で、ブランコを引っ込めた時に、
 「ちょっと早いんじゃないですか」と言ってました。その通りに。
 投手交代にしても「長田投手にもう1イニング投げさせればいいのに」と言ってたら、替わったピッチャーは打たれて。

 巨人は、ノーアウト満塁のチャンスを二度も逃して、流れは完全に横浜だったところ、8回に10点。
 その場面では「替えてあげないと山口がかわいそう」と言ってました。

 8回表は45分間の攻撃。
 余裕の横浜ペースが一気に敗色ムードで、放送席も大変そうでした。

戦う理由はどこにある?

2014-04-03 11:16:46 | 雑感
 ビル・ロビンソンの追悼記事をいくつか読んで、
 「フェアプレー」「クリーンファイト」「日本人側につく」そう言った、国際プロレス時代の戦いぶりを目にします。
 私が見た、ビル・ロビンソンもまさにその時代。

 でも、そうなったらビル・ロビンソンと戦う理由がどこにある?
 その頃のプロレスは、日本人同士というのは基本的になかったです。
 日本人対外国人レスラー。
 外国人レスラーは基本的にラフファイター。反則が多い。そういう設定。
 設定なんですよね。子供の頃はそこまで考えていなかったかもしれないけど。

 どんなスポーツでも「戦う理由」をどう見つけるんでしょう?
 「敵」という意識は必要なんでしょうね。
 「味方」と戦っても力を出せないし、戦う理由がないわけですから。
 大相撲は同部屋対決なし。

 花形満は星飛雄馬と戦うために阪神に入った。

 陸上競技は「敵」という意識は少なくて「仲間」という意識が強い場合もあり。例えば十種競技は、終わった後、全員で記念撮影というのが多いですね。一緒に頑張ったんだから。

 マラソンだって、一人で走るより「相手」がいた方が走りやすいから、ある意味「仲間」

 「敵」という意識を持つのは、案外と難しいことのようにも思います。

何をするでもなくお留守番

2014-04-03 11:08:36 | 雑感
 留守番というのは、最近、あまりないのでしょうか?

 電話は留守電機能もあるし、ケータイに転送するという方法もあるようです。
 防犯に関しては、監視カメラ等、いろいろ設備がありそう。
 来客に関しては「アポとって下さい」で日程調整するんでしょうね。

 イヌやネコを見ていると「何をするでもなくお留守番」と思ってしまいます。
 イヌは吠えるんだけど、ネコはそんなこともなく、時間が流れるままに過ごしてます。

 人間も実は、そういう過ごし方が必要だったりして。
 そう思うこともあります。

ネコは高いところが好き?

2014-04-03 11:00:13 | 犬・ペット
 昨日、ネコがいる部屋に入って、どこにもいない…と思ったら。
 何やら気配が。

 タンスの上にいました。
 どうやって上がったの?

 しばらく見ていたら、窓枠のところに降りて、机の上に降りて、畳の上に。
 ということは、上がる時は、逆コースかな?

 窓の外を見ている様子もあるけれど、外を見るためではなく、高い所が好きで上がるのか。
 ネコのことはまだまだ全然分かりません。
タンスの上だ!

何か用ですか?

外を見てるんです

静岡で「将棋界の一番長い日」

2014-04-03 10:53:55 | 将棋
 3月30日のEテレ、将棋の時間は、
 「将棋界の一番長い日」
 A級順位戦、最終局。

 今年は静岡市で開催。
 静岡市のHPに、
 『徳川家康公顕彰四百年記念事業』と出ていました。

 A級棋士はまさにトップ棋士。四段の棋士がどんなに強くても、A級になるためには、順位戦を勝ち上がっていかねばなりません。
 そして、どんなに強くても、そのうちの二人は降格。厳しいです。

 今年は、谷川浩司九段の降格が決まっていて、残る一人が屋敷伸之九段となりました。

 すごかったのは、三浦弘行九段と久保利明九段の対局。
 271手は、A級順位戦最長手数になったと。

 途中で、三浦九段が駒を置いた時に他の駒をはじいて、元に戻すのもまたばらけそうで、指が思うように動かないという感じ。

 集中の極致の中で、自分の体が思うように動かなくなるということなんだと思いますが、そういうことあるんですね。
 
 NHK杯将棋トーナメントでも、秒読みになってから、ぎりぎりで指したら、他の駒が吹っ飛んだというのは見たことある気がします。
 将棋は審判もいませんし「反則」はいくつかあるけれど、たぶん、その時も相手の方は何も言わなかったと思います。
 
 三浦・久保戦は、三浦弘行九段が勝ったのですが、お二人はもちろん、別室で対局を見ていたトップ棋士も夜中の2時過ぎまで、ずっと見ている。
 間違いなく「将棋界の一番長い日」なんだと思いました。
 体力勝負だなぁとも、あらためて思いました。