四国のマラソン大会、今日の開催

　14日の午前2時過ぎの地震。
　四国では震度5弱の地域もありました。

　その日のニュースでも、それほど取り上げられてなく、被害が小さいのだろうとは思っていますが、揺れを想像すると、大丈夫だったのか？という思いも。

　今日は日曜で、四国でもマラソン大会があったのか、調べてみました。
　
　香川県丸亀市沖の塩飽本島で「塩飽本島マイペースマラソン大会」があったという記事を見つけました（四国新聞）。
　揺れが大きかったのは愛媛県だったと思いますが、被害が大きければマラソン大会を中止にするというケースもあるので、元気に走ったという記事を見れば、大丈夫だったのだろうと推測。
　
　中国地方ではまつえレディースハーフマラソンが実施されていて、こちらも大丈夫だったのでしょうね。
　レディースハーフマラソンというのもすごいと思ったけれど、「今大会からⅡ部10kmに男子も参加できます」と要項に書いてありました。
　
　それにしても、地震は怖いです。

連節バス、運転手の経費節減

　新聞の折り込みに、新潟市議のものがありました。
　連節バスの導入について、
　運転手の経費が削減できると書いてありました。それがメリット。狙い。

　篠田市長も、普通のバス2台分の乗客を一人の運転手で運べるというのを強調してたと思います。

　新潟交通が経費削減を言うならわかる気もしますが、市長や市議が経費削減を言うのはちょっと違うような気がします。

　専用レーンを走るからBRTとしての機能が果たせるという説明だったのに、全く通常の道路を連節バスが一人の運転手で走る。安全面でより負担が大きくなるように感じます。
　経費は節減できても負担が増加したら、何だか危ない感じがするけれど。


　私は、車掌さんがいるバスだったらいいなぁと思います。
　邪（よこしま）な心ではなく、料金表示は見えないし、カードを使うのもわかりにくいし、そういう時に車掌さんがいたらとても助かるから。
　経費削減の全く正反対ですが、乗客を増やすという観点なら、私のような低視力者だけでなく、車掌さんがいるならバス利用できるという人、けっこういるように思うけど。

井上慶太九段の将棋講座終了

　将棋フォーカス、井上慶太九段の講座が今日で終了となりました。

　年度替わりですね。
　講座のレベルは上がったのですが、楽しくわかりやすい井上慶太九段の講座は面白かったです。

　次回からの講師は広瀬章人八段。
　振り飛車穴熊をやると言ったと思います。

　4月に入ってからが初回。楽しみです。

菅井五段、ソフトに敗れる

　将棋の電王戦。
　第1局は、菅井竜也五段。

　将棋ソフトに負けてしまいました。
　ソフトが強くなっているのは、昨年実証済み。

　だんだん別の世界になっていくのかも。
　コンピューターの性能が上がれば、ソフトの機能がそのままでも強くなるのでしょうし、ソフト時代も強くすることはできるでしょうし。
　
　棋士は昨年より今年が強くなるかと言ったら、そんなに単純ではないでしょう。
　
　囲碁ソフトは、まだプロ棋士にかなわないと聞いています。
　とった駒を使える将棋の方が複雑のように思うのですが、盤面のマス目を考えると、圧倒的に碁盤の方が広いことになって、コンピューター処理も大変なのでしょうか？

開幕投手予想が出てました

　ニッカンスポーツのウエブ記事に開幕投手予想が出ていました。

　菅野・能見
　大野・前田
　小川・三嶋

　岸・則本or美馬or松井
　攝津・成瀬
　吉川・金子

　楽天だけ不確定というのは、予想ですからね。ちょっと微妙。
　どのチームもいい投手をそろえていると思います。当然ですが。

　開幕投手は、3カード目の初戦で再び先発というのが基本。
　このメンバーがまた投げ合う。
　豪華カードであるけれど、連敗が続く投手が出てしまうというのもよくあること。
　そこも考えて「任せたよ」と言われる投手が出てくるのでしょうね。

狭いところからベルカント

　フィリーズレビューは、ベルカントが勝ちました。

　1枠1番から出て、ハナには立たず。
　3番手か4番手くらい。内々を回って、直線でも最内。

　出られるの？　
　外にも出せないよ。

　という感じに見えたのですが、最内のまま抜け出して勝ちました。

　強かったです。

　勝利ジョッキーインタビューで、武豊騎手は、
　「ほかにも強い馬がいるから」と言ってました。
　まずは、ハープスターでしょうか。

　ハープスターにベルカント。鳴り物ですね。きれいな音はどっちがより響くか。
　楽しみです。

「土俵際の魔術師」と言わせた遠藤

　遠藤が大砂嵐に逆転勝ち。

　先場所の大砂嵐戦については、
　「片目がほとんど見えていない状態で相撲にならなかった」

　今場所は終わってからのコメントで「血が出なくて良かった」
　
　突っ張り合いではなく、四つに組んで、上手を取ったのは大砂嵐。遠藤は半身（はんみ）。

　正面に寄り立てて、さらに体をあずけて寄り倒しかと言うところから、逆転の突き落とし。
　大砂嵐としてもミスをしたわけでないから、そういう意味では「土俵際の魔術師」にやられたと言うことになるのでしょう。

　4勝4敗は「勝ち越しが見えてきた」というアナウンサー。
　まだ、役力士との対戦があるから、そうそう簡単ではないでしょうが、来場所も横綱・大関と対戦する位置にいるであろうことは確実だと思います。

　それにしても、歓声がすごかったです!!

休みの日のショベルカー

　裏のアパート新築工事。
　今日は日曜日だから工事はお休み。

　ショベルカーがそのまま置いてありました。
　
　ドアがないように見えるのですが、誰かが乗り込んだらどうするの？と思ったり。
　自動車のシフトレバーのようなものも見えるし、2本のレバーで何かの操作をするのも見えます。

　4000×3000の元データで拡大してみると、貼られたシールに書いてある文字も読めたりして、なかなか興味深いです。
　
　運転するのが楽しい…というのとは全く違うでしょうが、自分が思ったとおりに機械を動かすというのは、どこか気持ちのいいものもありそう。そうなるためには熟練が必要なのだと思いますが。

女子ハーフ、1.05.12

　女子ハーフマラソンで、フローレンス・キプラガト選手が、　
　1時間05分12秒
　世界新。

　ロンドンマラソンを走ると言うことで、どれくらいの記録が出るのか。
　ラドクリフの世界記録を更新することさえ期待できるのかも。
　そうでなくても17分台は出るのでしょうね。

　別次元のようにも思えるけれど、日本の選手だって、ハーフの記録なら、
　千葉真子さんの1時間06分43秒があります。下りコースということで公認されてませんが。
　マラソンだって、野口みずき、渋井陽子、高橋尚子と3人の2時間19分台ランナーを出しています。

　少なくとも日本人には無理、というのはあり得ないはず。
　ロンドンマラソンは毎年日本選手も走ってます。今年は誰が出るのか。
　快記録が出るなら、その波に乗って日本選手も好記録を出せたらいいと思います。

岩崎宏美、プラハでのコンサート

　昨日の深夜、BSプレミアムで放送してた岩崎宏美のライブ。
『岩崎宏美　プラハに歌う～35年目の挑戦』

　16歳から歌い始めて35年というのが、どうにも計算が合わなくて、指を折っても電卓使っても、合わないよ…。

　岩崎宏美さんはデビュー年は違うけれど、花の中3トリオを言われた、森昌子・桜田淳子・山口百恵と同学年。私と同じ昭和33年生まれ。

　だから、計算が合わない。
　調べてみたら、岩崎宏美オフィシャルサイトに再放送の案内として載っていました。
　51歳の時ですね。
　どうりで若いと……、というのはまずいか。
　
　でも、それはあると思います。
　毎日毎日だとさして変化はなくても、4年前の写真と見比べたら、誰もが変化を感じると思います。

　そういえば、昨日の「SONGS」は玉置浩二さん。
　玉置浩二さんも昭和33年生まれ。

　『若さは年齢ではない』と言われますが、一線で活躍している方々は、みんな「若い」と思います。