誰に向けての笑顔かな？

　鯖石ロードレースの写真で、笑顔のように思えるカット。
　けっこう気に入っている一枚。

　ゴールをして、ポカリスエットをもらって、ニコニコして歩いているだけ…かもしれません。
　写したのは妻ですが、何を狙って写したのか不明。特に意味ないということで。

　目一杯の走りで苦しんで、ゴールをしてホッとしただけなのかもしれないけれど、笑顔の向こうに誰かがいるような気がするのです。
　でも、それが誰かは全く記憶なし。

　ああ、一期一会だなぁ。再現はできない。

A.ロッドの主張

　ヤンキースのアレックス・ロドリゲスが薬物問題で主張をしているようです。
　Number 839に出ていました。

　A.ロッドは大リーグ機構とコミッショナーを提訴しているのです。
　
『調査段階で機構側と協力者との間で多額の金銭授受があり、「証拠を不適切に集めようとした」というのが提訴理由』

　薬物使用についての争いではなく、調査のやり方。

　また、こんな指摘も。
　『選手側からすれば、長い間、看過してきた薬物禍を、一方的な摘発だけで小雨即させようとする姿勢には疑問を感じるに違いない』
　マグワイアやソーサの本塁打狂想曲の頃は、看過されたということ。

　陸上競技では、世界記録の中に「不滅」と目されているものがあります。
　女子400mや800m、1500m。いずれも80年代記録で、東欧の選手。調べようがないのかといったら、生存している方々ですから、調べられると思うのですが。
　噂的なことで終わってます。
　ひるがえって、今は厳しい処分が待ってます。

　A.ロッドの場合と共通性があるかどうかはわかりませんが、薬物、ドーピング、これは実に難しいと思いました。

この道がマラソンコースだった

　20日の寺泊シーサイドマラソン。
　帰り道は国道116号にすぐに出ずに、シーサイドラインを通りました。

　雨が降っているし、トンネルもあるし、安全運転です。
　スピードメーター45km/hですね。

写真を撮ったのは、
　「新潟マラソンはこのあたりも走っていたのかなぁ」と思ったから。

　新潟マラソンが始まった時は、新潟大学がスタート＆ゴール。
　フルマラソンはシーサイドラインまで来たのです。
　海を見ながら走られるというキャッチフレーズもありました。

　コースがきつい上、制限時間も短く、競技会の色が濃かったです。
　テレビ車がついて、時に当日、時に翌日or数日後テレビ放送がありました。
　トンネル内を走る選手も映りましたよ。

　個人的には、街中を走るより、こういうコースの方がずっといいと思います。
　ただ、雨だとちょっときついかも。

　その点は、新潟マラソンの実施日が10月10日体育の日で、晴れの特異日。10ｇつ10日に実施していた時の、「雨」はほとんどなかったです。きれいな海を見られたわけです。

寺泊シーサイドマラソンの写真

　注文しておいた寺泊シーサイドマラソンの写真が届きました。

　ラスト1km付近。
ゴールの写真の方も欲しかったのですが、こちらは3人のランナーが写っていて、知り合いの方ですから、記念の一枚になると思って。

　ずっと一緒に走っていたわけでなく、ラスト1kmのあたりで揃ったのです。偶然。


　そして、寺泊の1週間後、鯖石ロードレースでも、ひげの塚田さんとは再度一緒に写ることに。

　同じくらいの走力だということですが、互いに意識してると思います。
　「負けたくない」というのを。

　どちらのレースも、走っている時には一切会話なし。スタート前もゴール後もいろいろ話すのにね。勝負ですなぁ。

テレビと週刊誌のタイアップ

　週刊朝日に泉田新潟県知事のインタビューが載っていました。
　原発再稼働の問題について。

　激白！と書いてあるのですが、何だかこれ前に聞いた気がする…。
　思い出しました。
　BS朝日の土曜夜にやっているニュース番組。
　そこに生出演した時の話とほぼ同じだと思います。

　もちろん、BS朝日と週刊朝日ですから、関連があって当然なのでしょうし、テレビとのタイアップもありかと。
　そうではなくて、別にインタビューをしたとしても、泉田知事の発言にブレがないということなんだと思いますが。

　テレビの時には、誰かがつけていたこともある、という話も出ていましたが、それについては載ってませんでした。

185mを1分17秒で走る

　散髪に行ってきました。
　
　ご主人がすっかりジョギングにはまっていると。
　走るのは体育館。

　1周185mのランニング＆ウォーキングコース。
だいたい1分17秒で1周するんだけれど、それがどれくらいのペースかわからない。計算もわからない。窓口の女の子に聞いたら、あれこれ計算していたけれど、よくわからない…。

　私が持っている電卓は、時間の計算ができます。
　1分17秒÷0.185で1km何分かを計算できます。専用のキーがあります。

　帰ってきてから、計算したら6分56秒/kmでした。
　10kmを1時間で走られたらいいというのが目標のようで、普段の練習ペースならちょうどいいのでは…。
　
　月曜日に実施している大会はないものかという問いもあったので、それも含めて明日にでも連絡に行ってこようと思います。

事件解決だけがドラマじゃない…？

　月曜日の「刑事のまなざし」

　ちょっと変わっているというか、刑事ドラマだけれど、何かかっこいい部分があるというわけではない。
　着々と捜査を積み重ねて、解決しているようだけれど、実は解決じゃない、そんな感じ。

　一昨日も、小さな子どもの生い立ちを鮮明に調べ上げたのに（ほぼ推測としても）、その子が大好きなお父さん、お母さん（実父、実母でないとしても）と一緒に暮らすわけではない。
　ハッピーエンドじゃないし、事件が解決したのかどうかも微妙。

　それが、現実社会で起きていることなのかもしれません。

　刑事さんたちがみんな優しいんですよね。

川上哲治氏の訃報

　Yahoo!のニュース見出しに、川上哲治氏の訃報が出ていました。

　私が野球に興味を持った時には、もう監督で（私の小学1年から中学3年までが巨人のV9です。原監督も同じ学年）、鉄のカーテンなどど言われていたのを覚えています。
　鉄のカーテンなのか哲のカーテンなのか、わからないけれど。

　現役時代もすごかったのだと思います。
　打撃の神様。ボールが止まって見えた、など。
　
　93歳とのこと。
　ご冥福をお祈りいたします。

いよいよ薬が終了に近づいて

　定期通院で、
　「薬なしでいい？」

　「さすがにそれはまだ無理があると思います」と答えました。
　それが正直な気持ち。

　結果は1週間に1回分の量しか出ませんでした。
　頓服という扱いですから、1週間に1つだよというのとは違うんだけれど、次の通院までを考えたら、それ以上の頻度で使ったら、なくなってしまうわけです。
　先生のこさえたハードルです。

　調剤薬局で、薬の説明をする薬剤師さんは、
　「薬がなくなる前に、診察受ければいいですね」なんて……。
それは無理なんだ。

　薬なしで過ごすんだよ、というのが課題ですからね。

　ちょっと困ったけれど、それだけしかないんだから、しかたないんです…。

紙の地図で場所探し

　定期通院の帰り道。
　歩きだしてじきに、道を聞かれました。
　
　「白山公園はどこですか？」
　
　かなり近くなので、説明は簡単なのですが、尋ねた女性は、おもむろに紙を広げました。
　地図でした。ネットの地図をプリントアウトしたもの。

　「なるほど、逆さに見ないとだめなんですね」と、納得。

　それでOKなのかと思ったら、
　「実は、行きたい場所はここなんです」と矢印のついた場所。
　白山公園に行きたいわけでなく、その近くに目的地。

　それなら一緒に行きましょう！という手もあったのですが、私が逆方向に歩きだすのは不自然と思われても困るから、一緒に地図を見て道を確認して別れました。

　スマホの地図画面だと、逆さという感覚にはならないのかな？
　個人的には紙の地図が好きです。