ビッグなシトロエン

　走っているとき、駐車場にとまっている車が気になりました。
　セダンなのですが、見覚えがありません。

　周回コースの途中にあって、何度か見たのですが、サイドとリアしか見えなくて、車種がわかりませんでした。

　ラッキーなことに、駐車場を出てきました。
　フロント見たら一目瞭然。シトロエンでした。

　大きい！
　C5でした。初めて見た感じ。
　大きさは横幅で感じたもの。1860mm。
　日本ではちょっと持て余しそうなサイズですが、存在感があるし、安定感もあります。

　元気なエンジン音は1600ccのターボ。
　あのサイズで1600ccというのは、驚き。ターボのおかげですね。

　1600ccでターボといったら、日産ジューク。
　あのエンジンをティアナにのせた感じでしょうか。
　案外、いいのかも。

劇ラヂ！ライブ

　夕方、NHK第一でドラマをやっていました。
　全盲の女性が出ていて、思わず聞いていました。

　白杖をつく、コツコツという音が入っていたり、臨場感たっぷり。
　テレビだと「見えない」という演技はけっこう難しいと思いますが、その点ラジオでは、声だけだからそれほど大変ではないと思います。

　逆に脚本は大変かもしれません。

　今日のタイトルは「想い彩り」
　5月と7月にも放送されたようです。

　全盲の女性を演じていたのは、南沢奈央さん。
　美人で声もいいという、天から二物をもらったタイプでしょうか。

　ラジオは番組表をチェックしないから、こういう出会いがポッとあったりして、それだけでラッキーと思えるのです。

加賀美のフルスイングで、笑う中畑監督

　巨人・横浜最終戦。

　横浜先発加賀美が、2死満塁の場面で打席へ。
　前の高城は敬遠で、満塁にしてピッチャーとの勝負。

　加賀美がフルスイング、勢い余って、おっとっととよろける。
　「絶対に当たりませんから」という堀内氏。
　
　リプレイが流れる中で、ベンチの中畑監督も。
　体を折って笑ってましたよ。
　
　失礼というか、笑っている場合じゃないでしょ、というのもあるけれど、
　中畑監督を選んだのは、こういうことなのかなぁとも思いました。

　今年は原監督が笑ったシーンも見た記憶。
　高橋由伸が、ランニングホームラン！ホームベースの所で大の字。
　ところが、エラーのランプが点いて、
　「お疲れさん」という感じの笑い。確かそんな感じ。記憶ですが。

　優勝するチームと、最下位のチームでは事情が全く違うと思うけれど、笑える余裕はどんなときでもあった方がいいのかもしれません。
　特に、そういうキャラクターを推されたのなら。
　
　でも、やっぱり笑ってる場合ではないのかも。

優木まおみ、パリへ

　今日の「みんなのKEIBA」
　いつも優木まおみさんが座る場所に、松尾翠アナ。
　まおみさんはお休み？

　何も言わずに番組が進んで、凱旋門賞ネタ。
　そして、パリの様子を伝えるのが、優木まおみ。

　お休みというより、出張ですか。

　気合いが入ってますね。
　オルフェーヴルが優勝するなら、絶対見逃せない。
　ならば生中継だ!、と夜の番組内で放送するそうです。

　優勝すると、どれくらいの話題になるのでしょう？
　フジテレビはともかく、他のメディアがどれほど騒ぐのか。
　興味はつきません。

50kmも素晴らしい！

　昨日のえちご・くびき野100kmマラソン。

　写真入りのブログを見つけました。
　大会参加ではなく、取材して載せている方。

　時間的に、50kmの部でゴールする選手を見ていたようです。

　50kmだってすごいと思います。
　フルマラソンの先に、もう8km弱。

　30kmの壁というのを考えたら、残りが20km。
　30kmには壁を作らないで、上手にスタミナを配分するのでしょうね。
　エネルギー補給も考えて。

　取材というだけあって、写真は見事なものです。
　「吉川タイムズ」というタイトル。旧吉川町、現在の上越市吉川区に関わるもので、それもまた懐かしさを感じます。吉川は私のふるさと柿崎の隣です。

広田有紀2分05秒91で優勝！

　岐阜清流国体、陸上競技。
　少年女子800mで、新潟高校の広田有紀さんが優勝。
　2分05秒91の好タイム。
　高校歴代ベスト10に入れそう。

　この20日には、新潟高校創立120周年記念式典があります。
　きっと花を添える出来事となるでしょう。

　高校2年生は国体でいい結果を出しやすい面があるとして、記録もいいので、来年のインターハイも期待してます。

　新潟県勢の女子800mは太田暁音選手、大湊慧選手が過去に7秒台の記録を出しています。
　
　来年のインターハイも、楽しみです。
　ちょっと気が早いけれど。

横浜、昨季越えなるか

　巨人・横浜戦。
　巨人はレギュラーシーズン最終戦。

　クライマックスシリーズに向けて、勝って終わりたいはず。

　一方横浜も、残り3試合で現在の勝率が.359。
　昨年は.353。

　仮に残り試合に勝てなくても、勝率は昨年よりいいかと思ったけれど、計算してみると3つとも負けるのは、勝率.351で昨年を下回ります。

　勝ち数は今年ここまで46。昨年は47。
　ということは、最低あと1勝は欲しい。
　
　そういうことを考えているかどうかわかりませんが、果たして今日の1戦どうなるか。

　ブランコ獲得に名乗りという記事も出ていますが、大砲よりは投手陣の強化だと思うけど。
　打撃は今年もけっこういいと思います。

羽生三冠19勝：渡辺竜王20勝

　王座戦で渡辺竜王から奪取した羽生三冠。

　そろっと、対戦成績が五分になったのではと思って調べてみたら、
　19勝20敗。
　まだ一つ負け越しですね。

　対局数は39。十番目に多いです。
　対局数がある程度の相手で、負け越しは他にありません。

　年齢的には渡辺竜王の方が有利とも言えるから、今後も一進一退で五分のラインを行き来するのでしょうか？

　今季は順位戦が残っているし、まずはそこで対戦成績を五分に持ち込んで欲しいです。

スタート直前の雨

　新潟シティマラソン。

　スタートは8:30

　天候は何とか持ち直した…と思ったけれど、
　どしゃ降りになりました。

　駅南と市役所あたりでは、天候が違うこともあるので、スタート地点では降ってないのかもしれませんが。

　走り出してからの雨はともかく、待っている間に降られるとけっこうつらいかも。
　
　夜中に20.5mmの強い雨（0時から1時の1時間雨量）。それを思えば、短時間の雨ならまだよしとするべきかも。

　雨雲は日本海にあるので、フルマラソンのゴールまでには、もうちょっと降られるかも。

ガンバを応援する、すぽると

　昨日のすぽると！は、Jリーグの試合もたっぷり。
　優勝争いに焦点が当たる一方、降格圏で残留をかけた戦いにも注目。

　中でも「なぜ、ガンバがこんな位置に…」というのが、昨日のテーマ。
　やっぱり、そうなんですね。
　残り6節。ガンバにはまだまだ十分チャンスはある。メンバーは揃っているのだからと。

　わかります、その意見。


　＜コンサドーレの降格は決定。そして、アルビも降格するだろう。ガンバが抜け出して、もう1チーム降格するのはどこだろう？＞
　それが、大方の見方なのではないかと思います。
　
　アルビがアルディージャに勝って、仮にその時点で降格圏から抜け出したとしても、ガンバが上にいけば、結局はアルビが降格圏。そういう予想でしょうね。

　くつがえせるか、アルビ、その見方。
　
　ちなみにJ2からの昇格は甲府がちょっと抜け出していて、2位に湘南。
　3位から6位は混戦。大分、京都、千葉、東京V。
　7位横浜FCも接近。

　昇格争いだけに、激戦ですね。
　J2は22チーム。争いの厳しさはJ1以上なのかな？