控訴されると、裁判員はどう思う？

　木嶋佳苗被告への判決は死刑。
　しかし、即日控訴。

　それは予想できたことですが、
　長期間裁判に携わってきた裁判員の方々はどんなふうに思うのでしょう。

　自分たちの判断が、再度確認されるのだからいいと思うのかな？
　それとも、何のために裁判をやってきたのか、と思うのかな？

　明日になれば、その点も論じられた記事が出るかもしれません。
　チェックしようと思います。

危ない自転車

　練習の終わり頃、自宅の近くまで来てのこと。

　前方から自転車。
　後方からは自動車。
　右端をペース落として走っていると………、
　自転車がぐんぐん近づいてくる、右側はガードレール。

　後方からの車がいなければ、道路中央側に動けますが、それも無理。
　思わず、ガードレールにへばりつくようにしてのけぞりました。
　「あぶない」と言っちゃいました。

　自転車は全くスピードを落とすことなく、ぎりぎりのまま通過。

　都会では、あぶない自転車の話がニュースで出ていましたが、新潟は大丈夫だと思っていたのに。
　若者ではありません。

　ご用心、ご用心。

陸上競技の一発選考は無理

　男子800mのトップリーダー、横田真人選手が、
　Club WGHのメールマガジンで、興味深いことを書いています。

　水泳のオリンピック選考がとてもスッキリしていていいと。
　いわゆる一発選考。

　ならば、陸上競技も……とはいかない。
　記録の突破という点で、プールで行う水泳と、屋外で行う陸上競技では同列には考えられないと。

　マラソンは別と。
　マラソンの場合、今の日本選手が標準記録を突破できないということ、あり得ないでしょうから。
　トラック＆フィールドは一発選考の試合で、記録突破せよは厳しいですね、確かに。

　アメリカは全米選手権のトップスリーが代表というのが基本。
　実際、その選手たちは標準記録を突破しますからね、ほぼ。

　横田選手の目標は、
　A標準突破、日本選手権優勝、オリンピック代表！と書いてあります。

澤村、1イニング4奪三振

　特別珍しいことではないと思いますが、
　澤村が1イニング4奪三振。
　振り逃げを含むと言うことです。

　ベイスターズとの試合。5回裏。
　石川三振、黒羽根三振、小林太三振→振り逃げ、金城三振。

　その後、6回裏も山崎三振、森本三振で6連続ですね。

　試合は5:0と巨人がリード。

　ベイスターズがTBSから離れたからか、槙原氏の解説がけっこう巨人よりとも受けとめられる感じです。放送はBS-TBS。

　もっとも、今日は客観的に見ても巨人のいい面が出ていて、ベイスターズが苦戦しているというのも確かです。

　このまま最後までいって欲しいです。

新しいコンビ

　昨日は「おみやさんスペシャル」

　鶴丸検事が登場するのが一番のスペシャル。

　そして、おみやさんとコンビを組むのは、青山ちはる（京野ことみ）。
　会計係から異動してきたというところからスタート。

　ドラマとしての新コンビですが、現実にも4月は異動の時期で、仕事のペアが変わったりする時期。
　以前、同僚の若い女性が、
　「どんな仕事を担当するかより、誰と一緒に仕事をするかの方が気になる」と言ってました。
　つまり、多少きつい仕事でも相手がよければ快、仕事が楽だとしても相手が嫌なら苦痛という意味。
　なるほどなぁと思いました。

　コンビというのは、相性があるから、なかなか難しいものであります。
　ドラマの方は、順調につながりが深まるのだと思います。

BBラビッツに岩村が！

　BBラビッツに、岩村裕美選手が加入！

　これはかなり期待が持てます。
　日本航空時代の活躍を考えれば、ゲームをコントロールできる岩村の加入は大きなプラス。

　昨年、山口県チームとしてBBラビッツと対戦しているんですね。
　荒HCコーチとのつながりも太いものがあるでしょうし、いいですね。

　これで10人になりました。もうちょっと！

　山口県チームには長南選手もいたんだけれど、一緒に来てくれたらもっといいですね。

京都マラソンと被災地ランナー

　3月25日にNHKで放送された、
　「サキどり！　密着！被災地のランナー京都を走る」

　以前、取りあげられた3人のランナー。
　京都マラソン本番をどう走るか。

　みなさん、しっかり走っていました。
　それを見ると、フルマラソンはすごいなぁとあらためて思うのです。

　ランナーが止められる場面があったという、京都マラソンですが、この放送では祖いう話はありませんでした。
　3人ともそこには引っかからなかったのでしょうね。

　息子さんが応援しているシーンが一番印象的。
　1カ所、お母さんを見つけられない場所ありましたね。多いのと、お母さんは思っている以上に速かったようです。

　また、気仙沼の文字が入ったユニフォームの方に、
　「気仙沼がんばれ！」の声援。それって、すごく力になると思いました。マラソンにも、その後の生活にも。

　フルマラソンは、特別だなぁと思うし、再度挑戦したい気持ちはあるけれど、やっぱり長いです。
　「待っているの、大変なんだから」とのたまう妻もおりますし…。

　5km、10km、ハーフ、どれだって苦しさはあるし、価値は一緒とも言えそうなものですが、フルマラソンは別格ですなぁ。

ドラマではなく、本当にミステリー

　福島のラン友からメール。

　物騒な話で、
　「自殺をした人の家から遺体が発見されて大騒ぎ」

　ドラマのことかと思ったほどですが、現実。
　すぐ近くが事件現場で昨日から大騒ぎだと。

　河北新報社のネット記事を見たら、詳しく出ていました。
　
　窃盗容疑の男の自宅を家宅捜索中に、男は屋上に上がって飛び降り自殺。
　家宅捜索はそれで打ち切り。
　2日後に家主が遺体を発見。それが11日。

　昨日が大騒ぎと。

　事件は終わっているのでしょうが、取材が続くかもしれないし、捜査は当然続くわけで、近所の騒ぎはしばらく続くのかも。

テレビ中継の実況

　野球中継の視聴率が下がって、特に地上波の放送はかなり減っている現状。

　野球人気とのつながりが一番言われますが、
　もしかしたら中継そのものの面白さが減っているのでは？

　実況を聞いていても、ゲーム進行があまりわからない。
　解説者とあれこれ話すんだけれど、今の投球がボールだったのかストライクだったのか、ランナーがどこにいるのか、いわゆる「実況」が弱いです。

　これは、NHKがかなり前から、
　「テレビのスポーツ中継は実況を少なめに」という方針。
　それを打ち出したとき、視覚障害関係の仕事をしていた私。周囲からは、不評の声しか聞かれませんでした。
　「見ていればわかる」というのは、見えない人には全くわからないということですから。

　ボールカウント、アウトカウント、球速等々も表示され、プレーも映っているけれど、それでも実況が必要だと思います。
　その実況が魅力的であれば、より面白くなって視聴者が増えるんじゃないか、そう思いました。

長野の守備

　昨日は、長野がセンターフライを捕球してから、好返球。
　タッチアップ走者をアウトにしました。

　長野は走攻守、三拍子揃った選手というイメージあります。
　でも、時々解説者から厳しい指摘があるのです。

　「今のは二塁打にしないで欲しかった」とか、
　「緩慢な動きにも見えた」というようなのを聞いたことがあります。

　それだけ期待度が大きいのかもしれませんが、昨日の返球を見る限り、頼れる外野です。

　バッティングはもちろん、守備でも好プレーが連続することを期待しています。