1勝しても1敗しても関係ない……

　内川選手がFA宣言をして、ソフトバンクに移籍したことで、
　気持ちを話した時のこと。
　すぽると！内です。

　「1勝しても1敗しても、それが特に影響のない状態では、燃え上がらない」というような話をしていました。
　すごく、重さを感じました。

　常に、全力で、勝利を目指して突き進むべきプロ集団だと思います。
　しかし、最下位確定で1勝したってどうってことない、そういうムードがあったとしても、ある意味うなずけます。

　そうならないために、どうするかというのもあるでしょうが……。

　チーム戦力の均衡化というのも、いろいろな競技で話題になります。
　全チームが勝率5割前後でひしめき合う混戦……。
　でも、それだと何だか盛り上がらない気もします。

　均衡化したとしても、上位と下位に別れるのではないでしょうかね。

　来シーズンに向けては、どのチームも未知数。
　ぜひとも、1勝に1敗に、全精力を傾けられる状況になって欲しいです。

25年間毎日休まず走り続けた澁谷信さん

　今年のランナーズ賞を受賞された、
　澁谷信さんは新潟市在住の70歳の方。

　ランナーズ1月号を読んだ時には、
　なるほどなぁくらいの気持ちでいました。

　しかし、自分が不調で寝込んでみると、
　「25年間毎日」　
　と言うことの偉大さを思い知ります。

　「時間・天候・体調」　
　この３要素がランニングの鍵だと思います。

　どれも、自分の都合だけで何とかなるものではありません。
　意志の力だけでも無理でしょう。

　無事是名馬という言葉もありますが、
　そのはるか上を行くような快挙だと思います。

　どこかの大会でお見かけしたいものです。

ホノルルマラソンはレース後もhot!

　友人がホノルルマラソンを走って、結果はいかにと調べたら、
　公式HPに結果が載っていました。

　記録、総合順位、カテゴリー順位、男女別順位、
　10km-21.1km-3-km-40kmの通過タイム。
　すごいですね。
　翌日にはちゃんとそれが載るんですね。
　英語のページですが、これらのデータなら、英語のままで問題ありません。

　その上、名前の前にあるカメラマークをクリックしたら、複数枚の写真が出ています。
　ゴール付近だけでなく、コース途中のものもあり。
　速い！
　実にHot!

　彼女は3時間26分台で、カテゴリーでは4位ですから入賞でしょうね。
　暑さもコースも関係なしに、コンスタントにタイムを出しているのは、絶対的なスタミナでしょう。

　師と仰いで、近づけるようにコツコツと頑張るのみです。

明日は雪マーク

　土曜日から天気予報を見ることもなく、寝ていました。

　今日のお昼、久しぶりに見た天気予報は、雪マーク。

　明日からです。
　強い寒気が入ってくるそうです。

　昨年は12月17日にどかっと30cmほどの積雪。
　昨シーズンの大雪騒動の幕開けでした。


　これで、走るのはまだちょっとおあずけになりそうです。

　ともあれ、ご用心。そして、心して冬将軍の到来を待ちましょう。

レーヴディソール、1強の証

　一昨日の阪神ジュベナイルフィリーズ、
　オッズでは3強の様相。

　しかし、みんなのKEIBAでは、ヒロシさんが
　「3強ではなく、レーヴディソール1強と言って間違いなし」と。

　結果は、その通りで、1強を実証。

　まだまだ伸びしろはあると言うことで、春が楽しみ。

　2着も芦毛だ！と思ったら、3着も芦毛。
　2着がホエールキャプチャ、3着ライステラス。

　何か芦毛に絡むトピックスでもあったかなぁ？
　ホエールキャプチャは、いいコース取りをして、最後の伸びも良かったから、案外春も芦毛の活躍が続くかもしれません。

目玉焼き丼に挑戦

　おかゆやうどん、そして黒糖フークレエと、
　炭水化物を少しずつ食べるられるようになってきて、
　タンパク質をどうする？と思いました。

　昨日の午後、冷やご飯が少し残っていたので、
　目玉焼きをつくって、目玉焼き丼にしました。

　メガネを取ってくるのも面倒で、
　視力0.02でつくった目玉焼き。

　なかなかうまくできたと満足感がありました。
　両面焼きだけれど、黄身のとろみは残っているという、焼き上がりでした。

　食べたら、また布団で休みました。

ヤマザキ「黒糖フークレエ」

　以前、何も食べられなくて困った時に、
　救いだったのが蒸しパン。

　今回、妻が買ってきてくれたのは、
　ヤマザキの「黒糖フークレエ」

　フークレエというのが、蒸しパンを意味するのかどうかわかりませんが、系統としては、蒸しパンだと思います。

　これが食べられたことで、だいぶ元気が出た感じです。

　大きさにびっくりで、ひるんでしまいましたが、
　5切れにカットしてあって、回数を分けて食べられるのもありがたかったです。

赤瀬川隼「無名の日」のような日々

　11日（土）から13日（月）まで、
　ほとんど布団で過ごしていました。
　完全ダウン。

　テレビを見るのも、ラジオを聞くのも、もちろん活字を見るのもアウト。
　
　自分の苦痛とは違って、静かな静かな時間でした。

　赤瀬川隼の作品で「無名の日」というのがあります。
　＜日本全土が5日間、全ての経済活動を停止する＞
　自分だけで、そんな世界に入り込んだようでした。

　まだ完全復活とは言えませんが、徐々にリズムを取り戻したいです。