信越五岳トレイルランニング

　NHK新潟のニュースを見ていた妻が、
　「これ面白そう！」
　と、私を呼んでくれました。

　トレイルランのレース風景。
　間違いなく面白そうですが、難関コースです。

　信越五岳トレイルランニングレース2010。

　斑尾高原を出発して、笹ヶ峰を経由して長野県に入り、戸隠高原を経て、飯縄高原がゴール。
　距離は110km。
　制限時間は22時間。

　ウルトラマラソンの距離で、トレイルコース。
　至難です。
　特に山道での足元は、昼間でもちょっと気がかり。
　暗くなってからは、私の視力では厳しいでしょう。

　山の魅力は大きいです。
　走りではなく、歩きから取り組んでもトレーニング効果も満足感もあると思います。
　チャンスがあれば、里山や低山でトライしてみます。

スワローとスパロー、カタカナ表記の限界

　今夜はスワローズの応援団。

　現在中日が4:0とヤクルトをリード。

　中日の先発は中田。
　ヤクルトは7、8、9回と3イニング残すも、中日の投手陣はブルペンも充実。
　そこを何とかスワローズ、頑張って打ち崩して欲しいです。

　そのスワローズ、英語の綴りはSwallows。
　ツバメはスワロー、スズメはスパローと覚えていたから、
　スズメはspallowの綴りだと思っていました。

　でも、sparrowなんですね！

　llとrrの発音区別をカタカナで表現するのは無理ですよね。
　
　やっぱり、辞書と仲良くしないといけませんね。

スイフトのCVTかポロのDSGか

　新型スイフトのCVTは副変速機が付いてワイドレシオ化。
　その幅は、7.3とかなりのもの。

　提携しているVWにはDSGがあって、ポロにも搭載。
　7速でギア比だけを見ると、その幅4.6。
　でも、最終減速比が1～4速と5～7速で変わるから、その数値をかければ、
　その幅は6.2まで広がります。

　スイフトのCVTも7速仕様のパドルシフトがあります。
　それでもCVTはCVT。
　
　せっかくの提携ですから、スイフトにもDSGが搭載されたら楽しそう！
　価格がうんとはね上がるのかな？

今夏のベストドリンク・梅干しジュース

　昨日、今日と少々暑さが戻ってきました。

　でも、もうビールなしで乗り切ったといえそうです、今年の暑さ。

　その状態で、
　今夏、一番おいしかった飲み物は、
　浦佐で飲んだ自家製梅干しジュース。

　給水を１回のみにして、レースに集中。
　その分はゴール後に補充。
　中でも駐車地点まで戻って（写真の場面）、
　飲んだのが梅干しジュース。
　氷が残っている冷たさ、酸っぱさ、500mlがあっという間になくなりました。

　駐車地点はスキー場の途中で、そこまでけっこう上るのです。
　ちょっとした見晴らしポイント。
　それもうまさにプラスαしたと思います。

　来週の越後湯沢でも、ゴール後のおいしい飲み物を期待して頑張ります。　

バトルロイヤルかタッグマッチか

　「ゲゲゲの女房」、昨日の分は録画したのを、今日見ました。

　藍子のスランプに乗じて、辞めさせてしまえという思惑がどうなるのか？
　次女・喜子も意見を言うから４人４様、バトルロイヤル状態か？
　それとも、両親と姉妹のタッグマッチか？
　
　喜子と茂の会話がきっかけで、
　茂が藍子を励ますことになりました。

　バトルロイヤル状態から、一転。
　家族４人のぬくもりへと好転。

　良かったですね。

　水木プロダクションの手伝いは、喜子が手を挙げてくれました。

　ちょっと元気になって出勤していく藍子。
　子供たちが待ってますよ。
　担任を待っているのが子供たちですよ。

歓声なら魁皇が一番

　結び前の一番、魁皇・瀬川戦の歓声は、
　館内すべてがわき上がる感じでした。

　55連勝のかかる白鵬戦より、大きな歓声と感じました。
　
　魁皇戦の歓声は、すべてが応援の声だと思います。
　
　白鵬の場合は、連勝を見たいという気持ちと、連勝がとぎれる瞬間を見逃すまいと思う気持ちがあるような気がします。

　魁皇の４勝４敗はまさにリミット。
　白鵬、琴欧洲、把瑠都と大型力士との対戦。小兵とはいえ、同じ大関の日馬富士戦。
　この４力士との対戦を残して４敗という現状。
　
　８敗目は見たくないというのが、共通の気持ちだと思います。
　「九州場所までは現役で」
　それもまた共通の気持ちではないでしょうか。
　頑張れ魁皇！

寛平さんの担当医

　アースマラソン継続中の寛平さん。

　前立腺がんが見つかってからは、治療もあり大変だと思っていたし、
　まして、外国での治療は言葉も通じず、より負担が大きいんだろうと案じていました。

　でも、ランナーズで坂本雄次さんの文章を読んだら、ニューヨークでも、サンフランシスコでも日本人医師がおられるんですね。

　言葉がそのまま通じるというのは、一安心できますからね。

　日本人の海外進出が少ないという話を聞きますが、そうでもないのかもしれません。

金哲彦氏とワキウリ氏は同学年

　ランナーズに金哲彦氏の文章がありました。

　ケニア視察。

　その中で、金哲彦氏とダグラス・ワキウリ氏が同学年であることを知りました。

　ワキウリ氏が1963年9月生まれ、金さんは1964年2月生まれ。

　ワキウリ氏がヱスビーで活躍し、1987年ローマ世界選手権マラソンで金メダル。
　1988年ソウルオリンピックで銀メダル。

　金さんは早稲田大学で箱根の山上り（5区）。
　その当時は木下哲彦でした。

　ソウルオリンピックには韓国代表を狙っていたことを覚えています。
　
　中村清門下生という認識はしていても、同学年というイメージはなかったです。
　
　ワキウリ氏は、今でも大会に出ているようです。
　金さんもサブスリーを達成できる走力を維持しているし、互いにすごいですね。

子供用に5,500円は高すぎる？

　メールマガジンにジュニアのシューズが出ていました。
　秋の運動会シーズン用。

　短距離向け、長距離向けとありました。
　出ていたのはアシックス。

　価格は5,500円前後。

　店長さんが「高い！」というくらいですから、高いですね。

　大人のランニングシューズを思えば安いですよ。
　１万円が一つの目安（購入する時には型落ち等で安いのを探しますが）。

　とはいえ、大人は履きつぶせます。
　子供たちはサイズが変わりますからね。

　数回履いて5,500円は高いですよね、やっぱり。
　でも、見るからに速く走れそう。
　校内一を目指す少年少女は、きっと買うんだろうな……（買ってもらうんだろうな）。

金本・桧山で、虎の子１点

　昨日の巨人・阪神戦。

　結果はNHKニュース7で知りました。
　1:0で阪神勝利。

　内容を調べる気力なし。

　すぽると！を見たら、金本の二塁打、桧山のタイムリーで１点とり、守りきったという展開でした。

　阪神側から見たら、してやったりですね。

　中日が敗れたことで、首位とのゲーム差変わらずというのが、巨人ファンにはせめてもの救い。

　今日も甲子園でデイゲーム。
　ここまで10勝10敗の阪神・巨人。
　東京ドームで7勝、甲子園で3勝と分はよくないけれど、何とか勝利をもぎ取って欲しいです！