イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

30人の伴走、「チャレンジド」最終回

2009-11-19 16:40:57 | TV・映画
 予想はしていましたが、クラス全員が伴走ですか。
 すごいですね。
 さすがに、途中でやめるわけにはいかないでしょう。

 「目が見えないのに大丈夫ですか?」という心配は、あまり意味がない。
 でも、脚を怪我(足首を捻った)しているのに、フルマラソンを走るというのは、かなり無茶で困難なこと。
 その状態で、42.195kmは長いでしょうね。
 
 終わり方としては、すこぶるハッピーエンドでよかったです。

 日本中のあちこちで、こんな風に素晴らしい出会いをしている中学生と教師がいるんだろうなと思います。

 塙先生が生徒たちと深い信頼関係でつながっているのは、視覚障害のことがメインではなく、塙先生の人柄やその情熱だと思います。

 シリアスなんだけれど、そこら中にコミカルな会話をちりばめて、そして感動できるストーリーで。
 とてもよかったです。

東京も寒い……

2009-11-19 13:54:54 | Weblog
 午前中は気温が低くて、走りに出るのを見合わせました。

 日中14℃まで上がるという予報を信じて。
 13時現在9.6℃。
 でも、雨が降ってきました……。

 東京は真冬並みの寒さというので、調べてみたら、
 13時現在7.2℃。
 確かに寒いです。

 しかたがないですね。
 天気ばかりはどうしてみようもありません。

ミラEV、東京~大阪間、充電なしで完走

2009-11-19 13:50:25 | 自動車
 舘内端さんの運転で、ミラEVが東京~大阪間を無充電で完走。

 555.6kmの記録は無充電走行の世界記録。
 計画は雑誌で読んで知っていました。

 完遂したのを読むと、さすがだなぁと思いました。
 
 車両解説を見ると、車両重量860kg。
 ミラ・バンは700kgとあるので、それよりは重くなっていますが、電気自動車としては軽量の部類。

 最高出力が35kW。ミラ・バンは43kW(58ps)。
 トルクの表記がありませんでしたが、EVのことですから、十分にあるのでしょう。

 5速MTとありますが、EVの場合、マニュアルミッションがどう有効なのかよくわかりません。
 車両制作を見ると、
 「モーターはクラッチを介して変速機に接続」とあります。

 それにしても、この走行距離はすごいです。
 簡単に市販化できるわけではないのかもしれません。
 航続距離の問題がクリアできると、一気にEV普及が加速するかもしれません。

 今後の活動に注目したいです。

全体を流れるストーリー、浅見光彦~最終章~

2009-11-19 11:12:24 | TV・映画
 一話完結のスタイルではあるけれど、いつも妹さんの写真が登場していた、
 浅見光彦~最終章~
 やっぱり、その存在が大きな流れになっているようです。

 さらに、お兄さんの補佐役桐山さんがあやしい存在になっている。

 いつも、浅見光彦の身元照会をして、
 その結果、接する態度が一変するシーンに、
 見どころを感じてしまうけれど、もっと奥深いものがあるだろうなと思っていました。

 それは来週以降のお楽しみ。

 昨日の内容では、奥さんと幸せな家庭生活を送っていたのに、
 別な女性からも愛されてしまった大学の先生。
 鶴見辰吾さんが演じていました。
 「天城越え」や「金八先生」で少年役をやっていたのに、40代半ばですか。
 時の流れを感じます。

 二人の女性に愛された結果、悲劇が起きてしまった。
 身近な話ではないけれど、人の出会いの難しさを感じました。

カラートークプラス(色彩音声案内装置)

2009-11-19 08:51:26 | TV・映画
 NHK土曜ドラマ「チャレンジド」で、さりげなく登場した装置。

 主人公塙先生が、土産物売り場で色を確かめているシーン。
 小型の装置を、品物に当てると、色を音声で教えてくれました。

 生徒たちがやってきて、
 「私たちが手伝ってあげる」と、
 その装置のことを話題にすることなく、
 話は流れていきました。

 おそらく、
 「カラートークプラス」だと思います。

 なかなか細かい場面設定。
 特に説明はなかったのが、ちょっと惜しいです。

 カラートークプラスは価格が126,000円。
 日常生活用具の対象になっているようなので、該当者の場合は補助があると思います。

 ともあれ、「チャレンジド」は、視覚障害関連について、かなり細かく調べている感じがします。

小池真理子「泣かない女」

2009-11-19 08:39:22 | 
 短編だからというのもありますが、読み始めたら最後まで読まずにはいられませんでした。
 
 どうなるんだろう?
 そう思いますね。

 主人公の思惑通りに進んでいるようで、実は大どんでん返し。

 その上で、終わったあとのことも想像させられる文末。
 実は、泣かない女こと真紀さんが、予想以上に怖がったのは屋根裏部屋の真実を知っていたからではないかと、そんな想像もできます。
 
 「主人公だから助かる」そんな安易なストーリー展開でないところが、すごいです。

ビーチサッカー、前園の活躍

2009-11-19 08:32:40 | その他のスポーツ
 ビーチサッカーという競技をそもそも知りませんでした。

 現在ワールドカップが進行中。
 すぽると!で、試合の様子を放送してくれます。

 活躍しているのが前園選手。

 前園選手は鹿児島実業時代に、スター候補として注目されていました。

 実際、アトランタオリンピックの時に活躍。

 しかし、その後はそれほどの話題もなかったように思います。

 ビーチサッカーでは大活躍のようです。
 年齢36歳。
 これから、もう一花もふた花も咲かせて欲しいです。