ヒュンダイ・グレンジャー

　ジョギングの途中で、とまっている
　ヒュンダイ・グレンジャーを見ました。

　実車を見るのは初めてです。

　色は黒。
　存在感がありました。
　写真で見るよりも曲線（なめらかさ）を感じました。

　ダウンサイジングが話題になる昨今。
　しかし、大きな自動車には安心感を覚えるというのもあります。

　また、どこかで会えるといいですね。

田部井淳子さんとルー大柴さん

　NHK教育「趣味悠々」が登山になっていたので、録画しました。

　田部井淳子さんとルー大柴さんのコンビでした。

　初回は高尾山に登っていました。

　高尾山はランナーがトレイルランであったり、山歩きであったり、いろいろ練習に使っているということで、名前はよく知っていました。
　
　実際の風景は初めて見ました。
　きれいでした。

　初心者でもＯＫということで、初回に取り上げたもの。
　番組後半、ルー大柴さんがやや息が上がっている感じがしたのに、
　田部井淳子さんは極々平生（へいぜい）。

　鍛錬の効果と、山登りの楽しさを感じることができました。

腸腰筋の強化

　ランナーズ9月号に、
　脳神経外科医の林成之氏が
　「中距離種目で日本人が世界に太刀打ちできないのは、腸腰筋が細長いから」と、述べておられます。

　腸腰筋の強化については、他の雑誌か本で読んだ記憶があります。
　これから注目度は高まると思います。

　ただ、中距離に関しては、日本人が弱かったわけでもありません。

　800mでいえば、森本葵氏の1.47.4（1964.6.11）は今でも歴代６位。
　1500mでいえば、石井隆士氏の3.38.24（1977.9.3）今でも歴代３位。

　60年代や70年代の水準が未だに越えられない現状が、より根本的な問題のように思えます。

　注目度のアップと競技人口の増加が望まれると思うのです。

いいカップルです青柳さんと妙子さん「捜査一課９係」

　昨日の「新・捜査一課９係」
　青柳さんが殺人の疑いで取り調べを受けていました。

　それはないでしょう、と思いつつ、
　真相はわかりませんでした。

　妙子さんをかばっていたのですね。
　
　その二人を祝福している、他のメンバー。
　そして、照れくさそうに出ていく青柳さんと妙子さん。
　
　いいなぁ、あんな風に仲良く歩いていて。
　素直にそう思える二人でした。

BMWもF1撤退……

　ホンダがF1を撤退して、寂しいものがありました。

　今度はBMW。
　今シーズン限りでの撤退。

　今季のBMWはここまで８ポイント。
　さすがに厳しいですかね。

　でも、昨シーズンまでの昇り調子を考えたら、たまたま今年がふるわないだけだと思うのですが。

　もちろん、撤退理由は成績不振ではなく、環境対策に開発費を使うというような新聞記事を読みました。

　残念ですね。
　ホンダ共々、いずれ復活するのではないかと思っています。

「吉田照美 ソコダイジナトコ」

　今朝の「吉田照美　ソコダイジナトコ」で、
　成人年齢を18歳に引き下げる案について、とりあげていました。

　コメンテーターは、アーサー・ビナードさん。
　国民から要望が出ていることでもないのに、
　引き下げようというねらいは、
　「徴兵制」実施にありと。

　なるほどね。

　20歳では頭が固くなっている。
　柔軟性のある18歳から染みこませていく。

　国が強制的に実施することとして、裁判員制度で国民を慣らし、
　徴兵制につなげる。
　というお話でした。

　憲法を変えたいのだろうとは思ったけれど、そこまでは考えつきませんでした。