イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

プリウス新型、旧型の見分けが難しい?

2009-07-22 20:23:35 | 自動車
 友人(女性)が、
 「インサイトはわかるんだけれど、プリウスはどれが新型かわからない」
 と言ってました。

 その話を聞いて、なるほどと思いました。

 きっとプリウスはプリウスで2代目も3代目も関係ないという、トヨタの戦略ではないかと考えます。
 もちろん、空力を考えたらあのスタイルが最適なのでしょう。
 インサイト(初代・現行)も、シルエットは似ています。

 プリウスがたくさん走ることで
 ハイブリッド=プリウスのイメージが定着することを目指しているのではないかと思うのです。

 それならば、新型、旧型の区別などなく
 「プリウスだ」とわかってもらえるのが一番いいことではないかと。
 
 新潟でも新型はまだ珍しいです。
 じきに、新型が普通という状態になるのでしょうね。 

日食、妻の場合

2009-07-22 20:13:09 | Weblog
 妻は職場で日食を見たそうです。

 同僚の方が
 「な~んだ、ゴミ袋で見えるじゃない」
 と、黒いゴミ袋を使って太陽を見たそうです。

 ちょうどテレビでNHKを見ていて
 『黒いゴミ袋で見てはいけません』
 という内容の部分。

 「だめ、だめ。見えても見ちゃいけないよ」
 ということで、大丈夫だったそうです。

 結局、雲がかかって、そのままでも、欠けているのが見えたという
 ちょっと「?」の状態。

 でも、
 「ダイヤモンドリングは、日食の始まりの時の方がずっときれいだった」
 と言ってました。
 
 どうやら、ほとんどテレビを見ていたらしく、それが一番安全だったということのようです。

琴光喜に相撲のうまさを見ました

2009-07-22 20:07:48 | その他のスポーツ
 盤石かと思われた白鵬。

 相撲の取り方で、つけいる隙がありましたね。
 
 琴光喜が休まず攻めたのが、功を奏したのはあります。
 しかし、それ以上に、白鵬に相撲を取らせない態勢を作り上げました。

 右のかいなが、とても苦しい状態になってしまった白鵬。
 さすがに、どれほど気力・体力が充実していても、あの態勢では残しようがないでしょう。

 あと4日。
 白鵬と琴欧洲の対戦がこれからなので、1敗が3人ということはあり得ません。
 琴光喜が1敗死守なら、楽しみな状況になります。
 期待してます。

スポーツ大陸「大神雄子」

2009-07-22 15:05:57 | バスケットボール
 21日のスポーツ大陸で、大神選手のWNBAマーキューリーでの活躍が、今年は見られなくなったことを知りました。

 左手首の骨折が直接の原因だと思います。
 マーキュリーのヘッドコーチが話していたように
 「ゆっくり時間をかけて怪我を治す」ことが一番の優先事項。
 プレースタイルも、メンタルも、OKですよ。

 ただ、キャンプでPGを争うことになったテミカ・ジョンソン選手。
 パッと見ただけで、上半身の筋肉が違います。
 大神選手も、十分なトレーニングをしていると思うのです。
 だから、身体の素質が違うのか、食事の問題なのか、あるいはトレーニング方法なのか。
 バスケットボールに限らず、欧米人と日本人の身体特性の違いを感じます。

 テミカ・ジョンソン選手は動きも速く、全身バネタイプの選手でした。

 今年の状態では、大神選手が勝ることができなくてもしかたないと思います。

 自ら、そのレベルを感じてきた大神選手が、今年の国内シーズンでベストプレーができるように祈ってます。
 左手首のテーピングがとれますように!

水野裕子さんの50mH

2009-07-22 14:54:59 | 陸上競技・ランニング
 昨日のすぽると!内、
 フィチャリングスポルトで、
 水野裕子さんがハードルに挑戦。

 指導は為末大選手!

 ハードルの高さにビックリの水野裕子さんでしたが、
 女子400mHの高さで、上手に跳んでいました。すごいですよ。

 「為末選手の説明がとてもわかりやすいから」と言ってました。

 50mHに挑戦して、9秒台からちょっとの改善で8秒台に。
 インターバルが5歩だったから、走力ついて3歩で跳べれば、もっとタイム短縮になるでしょう。

 それにしても、棒高跳びで澤野大地選手、走り幅跳びで井村久美子選手、競歩で山崎勇喜選手と、ずいぶん陸上競技の有名選手と練習してますね。
 
 いろいろな競技・種目を広めて欲しいです。

敗れても軽妙、内藤九段

2009-07-22 14:39:43 | 将棋
 20日のNHK杯将棋トーナメント。
 堀口七段と内藤九段の対戦。

 解説は福崎文吾九段。
 福崎九段の解説は楽しいです。面白さを意識して話されていると思います。

 内藤九段は今年の11月で70歳。それだけでもすごいことです。
 
 投了時の画面では、悔しさがあふれているように感じて、不機嫌かも?と思いました。

 しかし、ご自分から
 「時間があるから最初からやな」と、
 感想戦に入りました。

 福崎九段と矢内女王が加わっての感想戦は、不機嫌どころか、
 楽しい話。

 「どっちが先に指したっけ?」と、手順を確認したりするのも、面白み。
 勝敗に関しては
 「じっと待っておけば良かったか…」
 と、おっしゃっていましたが、どちらかが勝ち、どちらかが負けるのが勝負事。

 十分楽しませていただきました。どうもありがとうございます。

日食、テレビ中継編

2009-07-22 14:27:32 | 雑感
 部分日食を外で体験したあとは、NHK総合の中継を見ていました。

 硫黄島からの中継は、静かな静かな様子が伝わってきました。

 一方、船上からの中継は、歓声が印象的でした。
 歓声があるというのは、いいですね。
 
 皆既日食で一番体験したいのは、昼間なのに暗くなるというその現象。
 歓声もおそらく太陽の見え方だけでなく、周囲の変化に対するものがあったと思うのです。

 2035年9月2日は、中部・関東の一部ということですから、大歓声になるのでしょうかね。

日食観察は保育園児と

2009-07-22 14:19:45 | 雑感
 昨日の夜は雨。
 朝になっても鉛色の空。

 しかし、日食が始まった頃から陽射しが少しずつ見られるようになりました。

 部分日食が最大になる11時過ぎ、玄関前で遮光板越しの観察をしていたら、保育園児が散歩で通りかかりました。

 先生が
 「見えますか?」
 と言うので、
 
 遮光板を渡したら
 「うわー、見える見える」と言って、
 園児にも説明してました。

 園児にとっては、あんまりインパクトがなかったようです。

 青空なのに、陽射しがだんだん弱くなるような状態だったら、太陽の形以上に印象に残ったのかもしれません。

 無理だと思っていた観察ができただけでも嬉しいです。