ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

第35回平池まつり-総踊りやステージ発表、花火で賑わう

2017年07月16日 06時25分05秒 | Weblog
 

 

            

 15日(土)、加東市東古瀬の平池公園で第35回平池まつりが行われました。
 会場は、このブログでも紹介した大賀ハスで知られる平池の池畔の公園。加東市の夏のまつりのスタートを飾るにふさわしい夏まつりです。
 夕方、池畔のステージでは地元の福田小の児童の演奏から始まり、ともしびコーラスの歌、福田幼稚園児のよさこい、正覚坊・東古瀬こども園児の合奏、銭太鼓、滝呼や兵教大のチーム鬼灯によるよさこい踊りが披露されました。池面をわたってくる涼風と熱気あふれるステージに大きな拍手がおくられました。
 芝生公園ではやぐらを囲んで何重にも踊りの輪ができ、加東よしよし音頭、炭鉱節などを踊りました。ステージ出演の大学生らも輪に加わり盛り上がりました。そして、最後は200発の花火。夜空に打ち上げられた大きな花火に見とれました。
 ふるさとで行われる夏まつり。ステージに立った子供たち、踊りの輪に入ったこと、家族や友達と見上げた花火はこころに中に刻み込まれたことでしょう。実行委員会の福田地区の皆さん、ありがとうございました。

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