ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

春の朝、イソヒヨドリとキンクロハジロ

2024年04月17日 04時50分14秒 | Weblog
 

 春の朝のウォーキングは鳥たちとの出会いが楽しみです。佐保神社では、アオサギ。ため池ではカモ。電線には、ヒヨドリなどです。
 15日(月)の朝、社市街地の環状線を歩いていると、どこからか、イソヒヨドリのきれいな鳴き声が聞こえてきました。この鳥は、付近を見渡せる高い所、電柱や屋根の上に止まって鳴きます。社小学校の手前まで来たとき、電柱の天辺で鳴いているのを見つけました。胸から腹の色が橙色なので直ぐに見分けがつきます。カメラを向けても動じず、しばらく鳴き続けていました。
 環状線を家原に向かって下り、赤岸交差点まで来ると、県道の西に広い家原新池が広がっています。見ると、カモらしき数羽が泳いでいました。カメラをズームしてみると、黒と白の特徴のあるキンクロハジロでした。以前にも見たことがあります。朝食タイムのようで、盛んに泳いでは頭を水中に入れたり、羽ばたいていました。池の向こう側、道路から離れた場所を選んで集団で泳いでいました。キンクロハジロの名は、金色の目、黒い頭や羽、白い羽、腹から、そう呼ばれているとのことでした。そのままですね。

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