ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

佐保神社の親子桜にアオサギが 

2024年04月05日 05時20分42秒 | Weblog
 

 4日(水)の朝、ウォーキングで佐保神社にお参りすると、大ケヤキの樹上では、アオサギがせっせと巣作りに励んでいました。数がまた増えているような感じがします。ちょっと多過ぎるのではと思うほどです。
 ふと、桜はどうかと境内の西の稲荷社、鐘撞堂のそばに生えている親子ざくらを見ると、なんとその樹上に何羽かのアオサギの姿があるではありませんか。まだほとんど咲いていない状態ですから、アオサギの姿が丸見えでした。
 きっと多すぎて、大ケヤキからあぶれたのが桜に押し出されたんだ、と思いました。これから花見が始まるというのにちょっと困ったことになりました。何よりもフン害、枝の傷みは避けられず、どこかに移ってもらうしかないと思います。
 境内の中央の大ケヤキ、北側の恵比寿神社の大ケヤキの樹上もすでにアオサギが営巣中です。さて、どうするか。
コメント
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