8日(水)、朝のウォーキングで社中央公園を歩きました。金屋谷池の堤の坂道の桜も、芝生も緑一色でした。爽やかな空気を吸い込みながら歩いていると、一羽のハクセキレイが飛んできて、芝生をちょこちょこと歩き回りました。ハクセキレイは、街の中でも人をおそれず歩きますが、今朝の公園では、芝生の緑にその白と黒の姿が一層映えていました。
夕方、日が西に落ちていく頃、まともに太陽を見ることができないほど、まぶしい光が射していました。偏西風の蛇行とやらで、大陸から寒気が日本列島に入り込んで、水分の少ない乾いた大陸の空気にすっぽり覆われているんでしょう。こんな澄んだ透明な空気は珍しいので自宅の2階ベランダからしばらく眺めてしまいました。