ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

朝の鳥たち アオサギとツバメ

2024年05月21日 05時24分03秒 | Weblog
 

 

 20日(月)の朝、ウォーキングをしていると、まだ人間が動き出す前の街には、いろんな鳥が声や姿を見せてくれます。
 街に張りめぐらされた電線に、ツバメが止まって羽繕いをしていました。二股の尾が鋭く伸びています。飛び回る姿も見られます。きっとどこかで巣作りをしているのでしょう。
 佐保神社の参道の大ケヤキの樹上には、緑の葉の間から、アオサギが朝日を浴びて白く光る体を見せてくれます。灰色の背中しか見えないものもいます。
 庭の向こうの高い電線に止まって、美しい鳴き声を響かせている鳥がいました。イソヒヨドリかなとも思いましたが、姿が違いました。名前がわかると、鳴き声も姿の特徴も覚えられるのですが。
 
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