0010110 足は大地に、理想は高く、心には愛を!

安心リラックスのんびり明るくいい気分、ワクワク実行を意識して生活します。地球文明もあと5年

アナスタシア

2014-05-30 20:33:19 | 愛と感謝
この宇宙の、絶対的要素!


「あなたは存在している」
「一は全、全は一」
「与えるものを受け取る」
「変化は常に起こっている」

「すべては、いま、ここに在る!」


こんばんは。

「アナスタシア」(1巻)を、読みました。
前々から読みたいな~、と思っていたのですが、今回も労することなく
入手。
・・・まあ、他の人が見れば「ただ買っただけ」にしか見えないのですが。
ここも、僕にとっては、すべてが完璧なお膳立て。
いつもどおり、

完璧なタイミングと、状況なのです^^


内容は・・・・この本も、とても良かった。(大雑把!笑) 

初めて、宇宙の法則(引き寄せの法則)に触れた時のインパクトはあり
ませんが、まあ、そんなことはどうでもいいんです。

たぶん今後も、どんな情報を得たとしても、ハンマーで頭をガツン!と
されるほどの、あの時のような衝撃は、そうそう無いと思います
(僕にとっては、です。)

確実なことは、

この本も間違いなく、思考が、常識が、世界観が拡張されるということ。


それにしても改めて、この本の書き手であるメグレさんも、ペドリート
(アミシリーズ)も、ウォルシュさん(神との対話)も、本当に、いまの
世界の常識、とんでもなく狭苦しい価値観のなかで生きている「現代人」
を代表しているような描写や質問内容が、読んでいてハガユイ(笑)

こういう本を読めば読むほど、僕らは大海原の、その先を知らないくせに、
ごくごく小さな村のなかだけで、我が物顔でエラソウに生きてきたんだ
なあ・・・と恥ずかしく、滑稽に思えます。

(しかも数千年も!)

しかし、そう顧みられるのは、これらの著者さんたちが、そういう恥ずかし
く見える部分さえ、勇気を出して、記述してくれているからに他なりません。

自分の持っていた、小さな小さな価値観を世界中にさらけ出すなんて・・・・

本当に勇気のあるひとにしか出来ないことだと思います。



そして同時にいつも思うのが、これら「ファンタジー」に見える物語の、
真偽を追及したがる、読み手側の姿勢。

「フィクションだろ!」「盗作だろ!」とかね。

それらには一貫して、愛がない。
僕の知り合いも友人も、家族でさえ、こういう情報に対し、

「・・・・それって、どこ情報??」

って、まず聞いてきます。
でもね、そんなことは、本当に、ど~~~うでもイイコト!


多くのひとはとかく、何らかの目に見える証拠・根拠を経ないと安心でき
ません。
ただ、よく考えて下さい。

どんなに数値や情報源が信頼できる、と思えても、それらはあなたじゃ
ない、他の誰かの判断でしかない。

とくに愛から離れたデータや常識は、あなたには一切、関係がない。
どんなもっともらしい言葉も、愛を感じなければ、まったくピンとこない。


もちろん、それら一切を無視しろ、と言ってるのではありません。
でも、そんなことよりも大事なのは、まず、あなた自身のハートが!
直感が!何事に対しても「ピン」とくるかどうか、です。

それらの情報が、あなたのこころに届き、そしてあなたの生活と、あなた
自身を高めていけそうかどうか、そしてそれをあなた自身が判断できるか
どうか、こそが最も重要なことなんだ。

・・・・
気付き、なり行く途上にあれば、自然とそういう感覚になってきます。



アナスタシアの物語がウソであろうと真実であろうと、

アミが存在していようといなかろうと、

カミサマの言葉がでっちあげであろうとなかろうと、

バシャールの言葉がウソであろうとなかろうと、



なにより、この書物を書いてくれたこと、
世界に向けて発信してくれて、僕のもとに届いたことに・・・、

その事実に対しての感謝しか、僕には思いつきません。
続刊も楽しみです。


今日もありがとうございます。