そこには、とっても活気溢れる”あびんこ商店街”っていうのがある。
大阪メトロ御堂筋線あびこ駅。どこからどこまでか、その範囲の程は分からないけど、
勝手に、その界隈を私の中では”あびんこ地区”として認識している。
それはさておき、あびんこに来る度に気になっていたって言っても3回位ね。
4回目に目に付いた時に、今こそ!とばかりに注文しましたさ。
テイクアウトの餃子専門店なのだ。餃子専門でも唐揚げやらエビフライやら色々ありましたが。
ただ、どれもこれも茶色。これは、茶色専門店だな。単品でも注文OKでも、
お弁当多々ある中、やっぱり専門の餃子弁当を注文したら、ま~長い事。
注文受けてから、いざ!と、餃子の皮を包み始める模様。時間がかかる。
ただ、も~出来立ての、いっそ今ここで食べたい!って思うのだけど持って帰りましたよ。
しっかり、ごっつい感じの餃子は、チンしたんですけどね、美味しいわ。
肉々しい男っぽい味って言いましょうか、ガッツリしてるわ。
何って・・大蒜のパンチが効いてて、これは明日のマスクの中は大丈夫?って一抹の不安。
ただ、餃子はやっぱりこれが良い!魅惑の大蒜。美味しいものには棘があるわ。臭い棘。
餃子の専門店なんやから、他の茶色に脇目もふらず、餃子弁当にしたのだが、
餃子がもう1種有るのだな~。娘っこへのお土産にも最適。
こうやって見ると、オタマジャクシか金魚?そんな形の、手羽先餃子。
と、ここで初めて気が付いた。この肉々しい餃子専門店は、あびんこでかの有名な、
肉のオカヤマさん直営店だったのね。かの有名な・・って行った事無いけどね。
だとしたら、茶色組、肉系揚げ物も美味しかったのだわ。知らんけど。
しかし、手羽先の細い骨のとこ。あそこは何ていう名称なのかしら?2人でシ~シ~する姿って獣の様相。
鶏肉なのに、やっぱり肉々しくって美味しい~。
後で判明したのが、この専門店の奥に、肉のオカヤマ直営居酒屋が有ったのだ。
そこでは、包みたての焼きたての餃子が頂けるんかしら?。なんと素晴らしいことよ!知らんけどね。
いつか、また。ご馳走様でした。
肉のオカヤマ 生餃子専門店
大阪市住吉区苅田7-12-28
TEL 06-6654-7229