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「海賊と呼ばれた男」から学ぶ日本人魂

2017年01月11日 | 霊気ヒーリング

時間が許される時には気晴らしに映画でも観ようかと品川に出かけてみます。

いろいろ話題作があるようですが、今回は「海賊と呼ばれた男」を選びました。

「国のためひとよつらぬき尽くしたる きみまた去りぬさびしと思ふ」と昭和天皇が詠んだ出光佐三氏がモデルとなった映画です。

主人公は田岡鐵造として岡田准一が好演していました。気合の入った日本人のこころを感じる作品です。

平日の映画館は人影もまばらですが、内容からして中高年齢層が大半で鑑賞していました、泰平の世に生きる若い人には触手がわかないのかもしれません。

東京大空襲で火の海となる焼け野原となるシーンから映画は始まります。

日本は破壊から復興と言うプロセスを幾たびも経験している創造の力を発揮して発展してきた国だとあらためて感じます。

戦後70年、なにもが満たされているように見える日本、その土台を気づき上げた一人として出光さんは偉大な存在です。

敗戦して日本に帰ってきた帰還兵たちの中に、私は自分の父親の姿を見ているように回想していました。

これからは「鉄の時代」だと鉄工所で機械油まみれになって仕事に取り組んでいたわが父親は生きていくための道を全力でやっていたのでしょう。

映画では田岡鐵造が海軍少佐にGHQからラジオの修理依頼されて困難に直面している時に「胸に手を当て」熱が足りないのセリフは昔も今も変わらない仕事に取り組むときの情熱の必要性を改めて痛感して響くものがありました。

これ以上はまだご覧になっていない人の為にも作品内容は書きませんが、日本人のパワーが欲しいなと思ったら一見する価値のある作品です、お勧めします。

 


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