東京パラリンピック2020も、あと五日となり、パラリンピアンもオリンピアンに負けじと毎日奮闘中です。
車いすラグビー男子の3位決定戦での日本選手の健闘ぶりは、準決勝で予想外のイギリスに敗れ、そのショックが大きかっただけに、気持ちの切り替えが大変だった選手全員が一日で、立て直し優勝候補のオーストラリアと再度、戦わなければならなかったことを考えると、良く銅メダルを獲得されたと思います。
★【8/29ハイライト】 | 東京パラリンピック
★【NHK】2分でわかる! 接戦を制し予選2位通過 | 車いすバスケットボール 男子予選リーグ 日本×トルコ
それとパラトライアスロン(右腕欠損)の滋賀県の宇田秀生選手(34歳)は、結婚5日目で仕事中の事故で右腕を失い、奥様の前向きな励ましと献身的な看病の甲斐もあって、宇田選手は見事に復活出来たのです。
★【公式】パラ☆DO!<宇田秀生 選手(パラトライアスロン)>2020年7月18日
★【NHK】2分でわかる! 宇田秀生 驚異の追い上げで銀!
東京パラリンピック31日、自転車女子個人ロードタイムトライアル(TT=運動機能障害C1~3)で、杉浦佳子選手(50歳)が25分55秒76で優勝しました。
★【NHK】2分でわかる!杉浦佳子 50歳 初出場で金!| 自転車 女子個人ロードタイムトライアルC1-3(運動機能)決勝