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ぽかぽか春庭「フィギュアスケート金銀」

2018-02-18 00:00:01 | エッセイ、コラム
20180218
ぽかぽか春庭日常茶飯事典>2018十八番日記光の春(7)フィギュアスケート金銀
 
 すごい!の一言。フィギュアスケートファンとして、最高の金銀ダブル表彰台。

 怪我のために全日本選手権も欠場して治療にあたっていた羽生結弦。ピョンチャン入りしてからも、どの程度の恢復なのか、ニュースでもわからなかったので、大コケする可能性もあると思いながらの応援でした。

 娘は、1位になって涙する羽生選手を見てもらい泣き。怪我からの復活というドラマは、病気や怪我で落ち込んだことのある大勢の人を励ましたと思います。

 フィギュアファン一家の我が家、羽生結弦が2008年に第77回全日本フィギュアスケートジュニア選手権で1位になって以来の応援。10年間その姿を氷上に見つめてきて、ついに五輪連覇を達成するまできたと思うと、一家そろって感無量でした。
 宇野昌磨は、10歳ころの姿、山田コーチとともに写っていたテレビ番組で見て以来の応援。小さくてかわいらしい姿の宇野選手が着実に成長してきたのを見続けてきて、親戚の子が大きくなっていくのを見守るような気持ちで、オリンピック出場までを追っかけてきました。まだまだ成長していくと思います。

 二人そろって金銀とは、最高の結果です。メダル表彰式の前のフラワーセレモニー。マスコットのスホランをもらって満足したらしい宇野昌磨は、インタビュアーに「この後表彰式があるんですか」と、尋ねていてかわいかった。そりゃ、メダルはもらっておかないと。

 ハビエル・フェルナンデスがようやくつかんだ銅メダルもうれしかったし、ショートで失敗したネイサン・チェンがフリーで巻き返して5位入賞もすごかった。パトリック・チャンは、9位に終わったけれど、団体で金メダルもらったから、ま、いいか。


 男子はよかったよかった。アイスダンス、女子もがんばって。 

<つづく>
コメント (2)
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