こんばんは、白黒茶々です。
スピ大好き人間の間でも話題の、サモエドのサモン君を取り巻く家族模様を描いた「犬飼さんちの犬」がこのたび映画化されました。 その関連で、今回はスペシャルゲストをこちらにお呼びしております。この流れからいくと、出てくるのはサモン君か、はたまたサモエドか?では、お入りくださいませ~
………って、箔ですけど。 ま、まあサモエドをコンパクトにしたのがスピッツということで、ご了承くださいませ。 それにしても、サモエドやスピッツってネクタイが似合いますよね。やはり、自前のワイシャツを常に身につけているからでしょうか?
話は元に戻って「犬飼さんちの犬」ですけど、そのドラマのほうは私の住んでいる地域では放送されませんでした。 それでも、私は何らかの方法でその物語の存在を知り、せめて映画のほうだけでも観ておきたいと思っていました。ん、待てよ……… そうしたら、こちらの地域の映画館では上映されないという恐れも。
せっかくここまで(一人で)盛り上がったのに、それはあんまりです。 た、頼むから私に犬飼さんを観させてくれ~
そして、映画を観に行く当日になりました。 電車に乗り込み、私が向かった先は………
な、名古屋だがや ………そうなんです。目的の映画は、私の住んでいる地域では取り扱れていないので、こちらまで来なければならなかったのです。
名古屋駅を降りてから南のほうに向かい、ナナちゃん人形の股の下をくぐって行った先には………
109シネマズ名古屋がありました。 そうしたら早速チケットを買って、映画が始まるまで待つようにしましょう。
そして、お待ちかねの犬飼さんの時間がやって参りました 気になるその内容は………
小日向文世さん演じるお父さん(犬飼保)が単身赴任で家にいない間に、犬飼家ではサモン君というサモエドが飼われていました。 お父さんはその名前に反して犬がキライなのですけど、果たして彼はサモン君とこれからどのように関わっていくのか………
………という流で話は進んでいきます。しかし、あまり詳しく犬飼レポートをするとネタバレになってしまうので、私が気になったところや、この映画のキーワードなどをかい摘まんで掘り下げていこうと思います。
○小日向文世さん
「犬飼さん」の主人公。「ALWAYS三丁目の夕日」では、川渕康成(淳之介の実の父)を演じました。さらに、最近ではドラマ「JIN~仁~」で勝海舟役を演じていました。 今回の「犬飼さん」では、うって変わって家族想いのお父さんですけど、彼の演技力がこの作品を引っ張っているといっても過言ではありません。
○サモエド
「犬飼さん」では、サモエドの魅力を味わうこともできます。「サモエドスマイル」という言葉があって、常に口角が上がっていて笑っているようなサモエドの顔を見ると、つい笑顔になってしまうそうです。
○バスコダガマ
言わずと知れた、世界的に有名な探検家。 大航海時代に、アフリカ大陸の最南端の希望鋒を通る航路を見つけ……… じゃなかった。 今作品中のバスコダガマは、お父さんが勤めているスーパーのことです。それにしても、スーパーバスコダガマって名前、グッときません?
○島石鹸、島粒
バスコダガマで取り扱っている、鳥待草を原料にした石鹸のことです。ワンコの体にも良く、大ヒット商品となりました。 その勢いに乗って、ワンコ用サプリメントの島粒も開発されることに。
○サモン君がネクタイをしているワケ
ただオシャレにキメているというだけではなく、実はこれには深いワケがあったのですよ。
○お父さんが犬ギライになったワケ
ドラマのほうではその核心に迫ったことはないみたいですけど、もともとお父さんは犬が好きでした。それがキライになったのには、実は悲しい理由があったのです。
私が入ったシアターは、日曜日の午後にも関わらずガラ空きでした。せっかくいい映画なのに、上映している劇場が少なくて窓口が狭かったり、PRが不足しているからでしょうか? だからといって、公開の期間を短くするようなことはしないでくださいよ~
私はドラマ版を観ていないので映画の内容から読み解くしかないのですけど、「犬飼さん」は本当に奥が深いです また、この作品を観て、家族の中にペットがいる光景はいいな~と、つくづく思ってしまいました。
「犬飼さん」を観てみたいという方は、こちらの投票してやってください。
スピ大好き人間の間でも話題の、サモエドのサモン君を取り巻く家族模様を描いた「犬飼さんちの犬」がこのたび映画化されました。 その関連で、今回はスペシャルゲストをこちらにお呼びしております。この流れからいくと、出てくるのはサモン君か、はたまたサモエドか?では、お入りくださいませ~
………って、箔ですけど。 ま、まあサモエドをコンパクトにしたのがスピッツということで、ご了承くださいませ。 それにしても、サモエドやスピッツってネクタイが似合いますよね。やはり、自前のワイシャツを常に身につけているからでしょうか?
話は元に戻って「犬飼さんちの犬」ですけど、そのドラマのほうは私の住んでいる地域では放送されませんでした。 それでも、私は何らかの方法でその物語の存在を知り、せめて映画のほうだけでも観ておきたいと思っていました。ん、待てよ……… そうしたら、こちらの地域の映画館では上映されないという恐れも。
せっかくここまで(一人で)盛り上がったのに、それはあんまりです。 た、頼むから私に犬飼さんを観させてくれ~
そして、映画を観に行く当日になりました。 電車に乗り込み、私が向かった先は………
な、名古屋だがや ………そうなんです。目的の映画は、私の住んでいる地域では取り扱れていないので、こちらまで来なければならなかったのです。
名古屋駅を降りてから南のほうに向かい、ナナちゃん人形の股の下をくぐって行った先には………
109シネマズ名古屋がありました。 そうしたら早速チケットを買って、映画が始まるまで待つようにしましょう。
そして、お待ちかねの犬飼さんの時間がやって参りました 気になるその内容は………
小日向文世さん演じるお父さん(犬飼保)が単身赴任で家にいない間に、犬飼家ではサモン君というサモエドが飼われていました。 お父さんはその名前に反して犬がキライなのですけど、果たして彼はサモン君とこれからどのように関わっていくのか………
………という流で話は進んでいきます。しかし、あまり詳しく犬飼レポートをするとネタバレになってしまうので、私が気になったところや、この映画のキーワードなどをかい摘まんで掘り下げていこうと思います。
○小日向文世さん
「犬飼さん」の主人公。「ALWAYS三丁目の夕日」では、川渕康成(淳之介の実の父)を演じました。さらに、最近ではドラマ「JIN~仁~」で勝海舟役を演じていました。 今回の「犬飼さん」では、うって変わって家族想いのお父さんですけど、彼の演技力がこの作品を引っ張っているといっても過言ではありません。
○サモエド
「犬飼さん」では、サモエドの魅力を味わうこともできます。「サモエドスマイル」という言葉があって、常に口角が上がっていて笑っているようなサモエドの顔を見ると、つい笑顔になってしまうそうです。
○バスコダガマ
言わずと知れた、世界的に有名な探検家。 大航海時代に、アフリカ大陸の最南端の希望鋒を通る航路を見つけ……… じゃなかった。 今作品中のバスコダガマは、お父さんが勤めているスーパーのことです。それにしても、スーパーバスコダガマって名前、グッときません?
○島石鹸、島粒
バスコダガマで取り扱っている、鳥待草を原料にした石鹸のことです。ワンコの体にも良く、大ヒット商品となりました。 その勢いに乗って、ワンコ用サプリメントの島粒も開発されることに。
○サモン君がネクタイをしているワケ
ただオシャレにキメているというだけではなく、実はこれには深いワケがあったのですよ。
○お父さんが犬ギライになったワケ
ドラマのほうではその核心に迫ったことはないみたいですけど、もともとお父さんは犬が好きでした。それがキライになったのには、実は悲しい理由があったのです。
私が入ったシアターは、日曜日の午後にも関わらずガラ空きでした。せっかくいい映画なのに、上映している劇場が少なくて窓口が狭かったり、PRが不足しているからでしょうか? だからといって、公開の期間を短くするようなことはしないでくださいよ~
私はドラマ版を観ていないので映画の内容から読み解くしかないのですけど、「犬飼さん」は本当に奥が深いです また、この作品を観て、家族の中にペットがいる光景はいいな~と、つくづく思ってしまいました。
「犬飼さん」を観てみたいという方は、こちらの投票してやってください。
サモン役のサモエドはオスとメス2頭いるようですね。スーパーの名前の「バスコダガマ」は創業者の「ハスダ カマ」からつけたんでしょうね。(嫁が気づきました)
テレビ版ではサモンと島へ行くところで終わりましたが劇場版ではどうなんでしょう?
DVDが出たら借りて観たいとおもいます。
うちの地域も放送されていなかったんだけど、まめくろ号さん(れんひめのパパさん)がサモンくんの小さい時が瑠璃そっくりだぁとDVDをくれて観ていました。
映画館に行く暇がないからDVDになったら観てみよう
わたし、毎週欠かさずドラマ見てました☆
良いなぁ~
私、ドラマは知りませんでした
最近は、わさおを筆頭にワンコの映画が増えましたね
それにサモエドはZipの「ジッペイ」でも人気になっているので
またまた、サモエド人気になりそうですよね
シロも子供に「お父さん犬」や「わさお」と言われた事もあるので
次は「ジッペイ」と呼ばれるかも(笑)
いや、千葉県内でやってるコトはやってるんですけど~遠い・・・
TV版、気がついた時に見てました(千葉テレビ)。
ついつい忘れがちだったんですよねぇ。。
でも最終回は見ました!
ワタシも↑上のテリアさん家のシロさんに似てるなぁ~と思ってましたよ
もふもふでかわゆいです♪
サモン君役は、大小(オスメス)合わせて、数頭で演じていたみたいです。 また、スーパーバスコダガマの沿革や経営内容は、パンフレットの中や、映画のHPにも載っているのですけど、奥様の読みは鋭いですよ。
劇場版のラストシーンは……… ネタバレになってしまうので大きな声では言えないのですけど、やはりお父さんとサモン君が島へ向かうフェリーに乗っていました。
DVDのほうはすでに出ているみたいなので、探してみてくださいませ。
ドラマのほうも放送されている地域が少なかったみたいですけど、DVDのほうでも観られるなんて、いいですね~ 言われてみると確かに、サモン君の小さい頃の姿は、瑠璃ちゃんに似ていますね。 スピッツがさらに成長した姿が、サモエドだとつい思ってしまいます。
こちらのほうもDVD化されると思うので、もし出回るようになったら、ご鑑賞くださいませ~
たぶんドラマ版と話が重なっていると思うのですけど、オリジナルのエピソードも含まれているので、こちらのほうもご覧になり、2冠を達成してみてくださいませ~
私も、「犬飼さんちの犬」は、最初に映画になるという情報を手にし、さらにドラマ版もあったということを知りました。言われてみると確かに、最近ワンコの映画が増えましたね。ちょっと前に「犬と私の10の約束」を観たと思ったら、今度は「犬飼さん」で、同時期に「星守る犬」が上映されています。さらに、今回の映画が始まる直前の宣伝では、「ロック・わんこの島」という三宅島噴火の際に置き去りにされたワンコの話も。
zipにサモエドが出ているというウワサを最近聞いたのですけど、その時間帯に日テレにするのをつい忘れてしまいます。
シロ君は、スピッツの中でもよりサモエドに近いですよ。 ぜひともジッペイ君の子役、いや、影武者役に挑戦してみてくださいませ~
それでも、テレビ版のほうは観ることができたなんて、羨ましいです。最終回は、やはり……… 映画を観たら、今度はテレビのほうの話が気になるので、私は今度はDVD探しに走ろうと思います。
サモン君はシロ君にも似ているのですけど、同時にゆうたんも彷彿させてくれました。 役柄とはいえ、たくさんもふもふしていた小日向さんが羨まし~