豊前善三つれづれ日記

　　(　Vol　2487　)　安倍政権の　小学校　中学校　高校の休校は　子供を本当に守っている　とはいえない　

学校という場からの　感染を避ける　という意味で　避難はできるが　他の場所では　感染する可能性はある

家庭で　待機という　ことができない　

そこには　共働き家庭　母子家庭　父子家庭　という　家庭環境がある

親が　子供を見るという　子供を守る環境は　できない

親が見るということを　すれば　親の収入は絶たれ　生活が困窮

このような　負の連鎖が　生じる

現に　実施した結果　そのような　言葉が　子供を持つ親から出ている

安倍政権は　その保障を　どうするのか

サラリーマンに対しては　企業に　休暇保障をする　ということをいっているが

個人企業主　非正規雇用者　に対しては　貸付　という　形を考えている

ここには　保障の不平等を　生じさせている

保障されず　借金を負わせられるのは　生活を困窮へと導くことになる

これは　真の　子供を守る環境になってはいない

企業においても　人員不足　企業の休業　縮小　という　連鎖も生じる


この連鎖を　考えずして　対策を発表


今　新型コロナウイルスへの対応として　　重要なことは何か

そこを　安倍政権は　考えていない


国民の不安を　助長するばかり　の対応をしている


無策ぶり　である

ただ　言えばいい　ではない　

しっかりと　中身のある　対策を発表してもらいたい　ものである


これは　過去の自民党政権が　やってきたその場さえ良ければいいという　対策が　そうさせてきたともいえるが

それにしても　安倍政権は　過去の自民党政権では　最悪といえる　


いつも犠牲になるのは　底辺の暮らしを　している人たち　である


いい加減　パフォーマンスは　止めてほしい


新型コロナウイルスは　完全に撲滅させることは　できない　

このことを　念頭に考える必要がある


人間の手を考えるとき　そこには　人間の体　全体も関係している