豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2015年12月06日 07時39分38秒 | 日記
 ( Vol 1344 ) ヨーロッパにおける移民受け入れ変更の動きは 同意できる 難民受け入れ基準を厳しくすべきではないか 

ヨーロッパ 特にフランスでは テロ事件をきっかけに 移民受け入れについて 疑問を投げかける 動きが出ている


フランスに限らず 他の国においても 移民問題が起きている

大量の移民受け入れによって 地域の治安が不安に陥る 就職の場が奪われる という問題が発生している

それに輪を掛けるように テロ事件である

いくら寛大な心を持っていても 限界になれば 問題になる


いま 難民に対する受け入れの受け入れを 抜本的に考える必要がある

いままで人権を重視するということから 難民を受け入れてきたが 現実は違っている

貧困からの脱出として 難民受け入れを利用されている


難民受け入れが曲げられ 地域の治安の維持が脅かされつつある



そのような中 移民受け入れ条件は 厳しくする必要がでてきているのではないか


なぜ 難民が出るのか

そこには シリアにおける紛争を 代表に 外国による軍事的な支援が 大きく関わっている

政治の安定という名目で 支援してきたが それは 油に火を注ぐような事態を うんだ

その結果 難民が急増


難民とは何か と問われる状態になっていった


まず 難民受け入れの前に 難民を出さない状況をつくることではないか


紛争国に対する干渉は 原則しない

干渉する場合は 国連の総意の下で行う

国連の役割の強化


このことを 行うことによって 難民の増加を防ぐことができるのではないか



いまシリア難民に対する受け入れは ストップすべきではないか

一時的な 回避行動としての 難民受け入れは 国家のためにはならない



いまの難民受け入れは 当初の難民受け入れ基準を 大きく緩和してしまっている


難民受け入れは より厳しい基準を設けるべきではないか


受け入れ国内における 地域の治安維持を 堅持するためには 厳しい基準を設ける必要がある


ヨーロッパにおける移民受け入れに対する変更の動きには 賛同したい





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