豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2021年06月22日 20時51分45秒 | 日記
  ( Vol 2834 )  事前合宿に来日した ウガンダ選手の一人がコロナに感染 その他の選手関係者を 濃厚接触者ではないとした 判断は あまりに無謀である 「基準を曲げている」 このような行動をとる 菅政権はいらない 自民党議員はいらない

この処置に対して

事前合宿先である 大阪府泉佐野保健所の 判断は 濃厚接触者とした

これは 基準に沿ったものであり 妥当な処置である

地方自治が 冷静になって対応したのは 国民として まだ 良心があると 信頼を感じた

今回の ウガンダ選手は ワクチン接種をして PCR検査で陰性 という検査結果証明を持って 入国

しかし その証明も 完全ではない ということを 明らかにした といえる

これから 選手団が 入国してくる ということを考えると 国民としては 不安である

国民が ワクチン接種したからといって 100%感染しない という保証はない
 

水際で 感染拡大を防ぐという 検疫体制を 不能にする恐れがある


なにがなんでも 東京オリンピックの開催のために 基準を緩め 改悪するのは 国民無視も 甚だしい

報道によると
「大阪府の吉村洋文知事は21日、記者団の取材に応じ、空港検疫で感染者が判明した場合について、「濃厚接触者の特定を、国がやらないなら府、泉佐野保健所がやる」と述べたが、自治体への負担に懸念を示した。ただ、陽性者は入国が認められていないことを踏まえ、「府に陽性者の管理権はないので、陽性者に直接連絡し、調査できる権限を与えてもらいたい」とした。ある府職員は移動中に感染が広がることを不安視し、「成田空港で陽性者が出たのだから、8人は大阪への移動前に国が濃厚接触者を特定すべきだったのではないか」と憤った。」

報道されている

水際でコロナ感染拡大を防ぐ という 検疫の役割が疑われる

また 安心 安全 という 菅政権が掲げる ことにも 矛盾している

菅政権は 無責任である

自民党議員は 無責任である


すべてが 屁理屈ばかり

相手の意図を受け止めず 自分の保身ばかりを考えた答弁ばかりである


このような 答弁を繰り返す 自民党議員は いらない

このような 答弁を繰り返す 菅政権は いらない


国民に対して 責任ある 行動をとってもらいたい







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