2014年11月号 ①のつづきです。
①は、『ハチさんは今日も生きています。』 『酸いも甘いもシッタカ姐さん』です。
次号が最終号とのことで、今月号はたくさん感想書きたかったのですが、時間的に難しく・・・
次回、色々書くことができればよいのですけども、どうなることか。
●リコーダーとランドセル (東屋めめ 先生)
1つ前でも書いた通り、今回、あつし君の修学旅行で、“ワルい男”あつし君が面白い(^^;
盛山先生が、あつし君に班長を任せた理由が、目立つからだけではない点に涙しました(ぇ
通報は杞憂でしたけど、行く先々でモテまくりな彼と、本当の彼のギャップは可笑しかった!
●安西信行の鋼鉄日記 (安西信行 先生)
麻雀って楽しいね! そう、本誌は竹書房から出ているので、麻雀の話でもおかしくない(ぇ
今回、安西先生の青春の1ページ=麻雀話でしたけど、私も大学時代ハマってました(^^;
安西先生による鉄拳さんとの闘牌、面白かった! 麻雀はもっと多くの人に広まるべき(ォィ
●銀子の窓口 (唐草ミチル 先生)
コミックス1巻、10月27日発売! そんな今回、いきなり銀行強盗が現れ、混乱の渦・・・?
それでも冷静な銀子さんと・・・ 思いきや、訓練で一安心。 見城主任との見事なコンビで、
訓練を成功させる様子が面白かった! 幽霊さんの無念は、悲劇を感じてしまいましたね。
●ちぃちゃんのおしながき・繁盛期 (大井昌和 先生)
夏から秋へというこの季節、飲むのはビールか熱燗か? で悩む、男たちの姿が面白い!
ユウ爺は、あっさり決めちゃってましたけど、タク爺はなかなか決まらずに悩み続けますが、
学生さんも決めて、ますます追いつめられる感がありつつの、ラストのガッツポーズが最高。
●まちこう! (浦地コナツ 先生)
大きな変化が訪れようとしている有見鉄工所! なんと、ひな子さんが社長に就任する!?
それに伴い銅本さんがリーダーになってしまうため、草太くんだけで溶接を担当することに。
そうした変化に戸惑いつつも、前進する人々の姿が面白くも頼もしくでしたが、何やら不穏?
●ぼくとことりちゃん (野々原ちき 先生)
文化祭で演劇をする博巳くんのクラスですが、陽菜さんがシンデレラ役に選ばれたものの、
王子役をどうするかでひと悶着? 博巳くん以外に、大路くんというライバルが立候補して、
博巳くんの心に揺らぎが見えていたのが良いですね~。 次回、ドキドキの最終回とのこと。
●いとをかし (楠見らんま 先生)
スーさんがあおいくんに告白!? そんな冒頭に驚いてしまいましたけど、彼、男ですよね?
男と男、禁断の愛かと思いきや、告白の練習だったそうで(´▽`;) 相手は、モエモエさん。
なりきるあおいくんが面白かったけど、その涙はどっちへの? みどりさんじゃないのか~。
●ボク恋コンダクター (坂巻あきむ 先生)
【恋する時間】の終わりは寂しいもの。 歌恋さんも、その時を迎えてしまったものの、笑顔。
好きな人の恋を「応援したい」と言う彼女ではありますが、その心が深く傷ついていることは
確実ですよね・・・ だからこそ、コウタくんは走り出す。 そうした青春模様が、良いですね!
●ラジ娘のひみつ (小坂俊史 先生)
秋晴れのおだやかな日、異変が訪れる・・・? 本番で、あいりさんが裏モードにならず!?
いつもと違って「表」の顔でお送りするラジオ放送が、毒もなく平和すぎて、苦情の嵐に(^^;
そんな騒動が可笑しかったり、郵便局員が面白かったりでしたが、最終回はどうなるのか?
●のぶながちゃん公記 (くりきまる 先生)
今回は、尾張の守護・斯波氏のお話。 つまり、織田家にとっては上司にあたる人々です。
だが世は下剋上、織田家の勢力が増し、斯波氏は没落。 その事情がわかる内容でした。
そして、尾張の内紛に恋路の成就と、色々楽しかったですが、岩室さんの狙いが気になる。