「家を解体時に井戸等を埋め戻すときは、お祓いをして頂き梅の木を埋め(梅)戻すこと」の田舎の古くからの言い伝えに15年前に井戸の跡に梅の木を植えて頂きました。
「ネットの説明から」土と一緒に戻すものは、梅の枝(梅干)とヨシです、曰くうめてヨシの語呂合わせ、便槽、井戸などでもこの方法で自分自身を納得させます。
井戸は古来神聖なもの、そして大変なお金をかけて掘ったものです、家1軒分ほどのお金が掛かったともいわれています。
長年お世話に成ったと言う点では便槽も同じ、感謝して埋め戻しましょう。
以上改めて学ぶことができました。
ブログの友人の皆様のきれいな梅のお花のご紹介を拝見させて頂き、我が家の梅は?と雨の中でしたが見に行ってまいりました。
みすぼらしい梅の木ですが、嬉しいことに4輪のお花を見ることができましたので令和3年2月15日の記念に保存いたしました。
1輪見つけた~ 2輪め見つけた~
3輪め見つけた~ 2月15日待ちに待った梅の花が4輪咲きました~
嬉しい !蕾もだいぶ膨らんできました 残念!上の枯れ枝が気になります
上の方の枯れ枝が目につきますので「桜切るバカ、梅切らぬバカ」の言い伝えに、来年はきれいなお花が咲きますようにきちんと剪定を行いたいと思っております。
井戸を埋めた跡に植えた15年目の「埋(梅)戻しの梅の木」
埋め戻し!にはこの様な思惑があったのですか…。
・老梅や諸行無常の八十路かな (縄)
1日に沢山の俳句を拝見させて頂き、すごいな~!敬意を表しております。
朝ほど縄文人さまの素敵な梅のご紹介に我が家の梅は?に雨の中見に行ってまいりました。
上の枝の剪定が出来ずに枯れ枝が目につきましたが、咲き始めてくれたお花が愛おしいです。
井戸を埋め戻す時は、息抜きを付けて埋め戻すんだと昔仕事の関係でそうしたことがありましたが。
梅でしたか、勉強になりました。
「井戸は息抜きを付けて埋め戻すんだと・・・」↑
このお話もありましたが、鉄骨を打ち込むには息抜きは残せないとのことに
神主さんにお祓いをしていただき、完全に埋めました。
その後、田舎の親戚の提案で梅の木を植えて頂きました。
知りませんでした。
わが家では井戸の穴はそのままで、上に
フタがしてあります。
お祓いは神主さんに頼みました。
私が育った田舎の言い伝えですが、「うめもどす」のごろ合わせかもしれません。
一般的には息抜きを付けて埋め戻す方法が一般的のようですが、我が家では
息抜きを付けることがでず、完全に埋めましたので「梅戻し」の梅を植えました。