平成17年度最後のお年賀状 平成16年度 平成15年度 平成13年度
平成11年度 平成11年度は2枚頂きでした 平成7年度 平成6年度
昭和61年度 昭和58年度 昭和57年度 昭和56年度
ここに掲載しましたお年賀状は2005年(平成17年)11月23日 92歳でご逝去されました高校の書道の先生からの大切なお年賀状です。
全部保存しておりましたつもりでしたが、一部保存場所が不明のためご紹介できません。
平成17年度最後のお年賀状には 92歳 弱りました。とお亡くなりになられました直前のお年賀状に書き添えて頂きましたお言葉がとても悲しく寂しく思い出されますが、最後まで素晴らしい
書家としてご尽力いただきました先生に感謝の他言葉がありません。
最近、自宅近くで書道のお稽古を始めましたことをお話しましたら 「そうか、頑張りなさい!」と励ましてくださいました。
平成16年度のお年賀には一度作品を見せて、お元気で何より、小生91歳足が重くなりました。と
書き添えて戴きましたが、もう少し練習してから作品を見て頂きたい!の思いからお伺いできずにお別れしましたことが悔やまれます。
毎年私の為にお書き下さった大切なお年賀状に今改めて感謝を申し上げ先生をお偲び致しております。
懐かしい事も発見!
それは、はがきの値段と西暦の記載です。
昭和55年 20円
58年 40円
平成 4年 41円
7年 50円
西暦の記載は
平成12年度のお年賀状には ゴム印で 2000.1.1 年賀 と押印。
平成13年度のお年賀状には 気が付かないほどの小さな文字で 2001と印字されておりました。
以後、西暦と平成の年号が両方印字されております事も興味深く見直しました。
保存を始めました55年は3人の子供達が先生にご指導を戴いております時でしたので先生の作品の大切さを子供達と語り合った記憶がございます。
現在は何事にもスピードが要求され,I T時代と呼ばれ,お年賀状も他では無く私自身もPCに依存しております。
保存して頂けるようなお年賀状に挑戦は?全く無理な夢物語です。先生の懐かしいお年賀状に感謝を申し上げながら想いを新たに致しました平成17年の新年でした。
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筆のタッチはお見事ですね。
くるのは私も実感です。今はPC頼みですね
hanaさまがおっしゃるように最後までお元気な筆跡に
とても感激しております。
友人とのお電話でお年賀、保存のお話になり是非みたい!
との事からここに整理をしましたがこの他のお年賀状の保存場所が不明
一部ですが送ってあげることにしました。
私とは全然違った都会の雰囲気を感じさせていただき有難うございました。
当地は雪に埋もれています。
matsubaraさまのようにお心遣いのありますお年賀を差し上げる
ことが出来ませんで反省しております。
恐縮に存じます。
先生のご子息様もブログを見ていただいて居ります事を伺って
おりますので感謝の気持ちを申し上げたくUPいたしました。
こちらこそ宜しくお願いいたします。
御礼を申し上げる前に早速お訪ねさせていただきました。
素晴らしいですね。
とても神秘的な「氷の灯籠」なる物を初めて拝見させていただきました。
千葉はまだ雪が降りませんが、昨年の今頃に何年ぶりかの大雪に
見舞われました。
今日はとても寒い日でしたがダンスレッスンに程良い温もりの
楽しい一日でした。
年代で整理する事は素敵なものですね。
最近はPCのお年賀状が大半を占めておりますが
先生のお年賀状はとても大切に思えます。
中村・鵜月先生のお年賀も勿論保存しておりますが、
ター坊さまの素晴らしい技術は私の参考書です。