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「人日の節句」に七草粥を頂きました

2022年01月08日 14時37分55秒 | 我が家・親族


     未歩ママからのプレゼントの七草粥の材料                    孫家族と一緒に美味しくいただきました

「七草粥について」 (HPより転載)
 お正月のご馳走で、疲れた胃を休めるため。というのは、最近の説。
 1月7日は「人日の節句」。
 前漢の時代の中国では邪気を祓う為に、7日の七にちなんだ七草粥を食し、一年の無病息災を祈ったそうです。
 日本にその習慣がうつりました。当時は「コメ、アワ、キビ、ヒエ、ミノ、ゴマ、アズキ」の7種の穀物の粥を指したようです。
 鎌倉時代になり、現在の「春の七草」を七草粥の材料にしたとされておりました。
「人日の節句について」(HPより転載)
 まだまだ寒さの厳しい1月。しかし1月といえば、かつて暦の上では立派な“春”でした。
 そして、その新春を迎えるための行事というのが、正月です。
 元来、正月とは、新しい年神様(としがみさま)を迎え、旧年の豊作と平穏に感謝し、新年の豊作と無事を祈願する日でした。
 農業を営む人々と、農作物の恵みにあずかるすべての人々にとって、欠かすことのできない行事であったのです。
 そして、正月7日──つまり、1月7日は「人日(じんじつ)」と呼ばれる大切な日。現在もさまざまな風習が残っています。

以下の  はHPより転載させて頂きました

コメント (4)
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