たびたび記録

心に残る風景

三溪園にて

2012-02-12 | 旅行
                                    

三溪園臨春閣に複製ではあるが狩野永徳と狩野探幽の障壁画があり鑑賞した。オリジナルは三溪記念館で保存されている。現在、日経新聞小説「等伯」が連載されているので、狩野永徳の絵画に関心があり写真に収めた。間近でオリジナルも鑑賞したいと思った。
                                    

臨春閣は紀州徳川家初代藩主頼宜が和歌山・紀ノ川沿いに建てた数寄屋風書院造りの別荘建築。大正6年移築された。庭の植木のデザインは三溪氏によるとガイドの方が説明された。


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