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桐谷さんと映画『3月のライオン』

2017-03-23 17:44:19 | 映画テレビメディア
んー、どっちの話からいきましょうか。

 桐谷さんから。

 少し前、大阪のIR関係のイベントで生の桐谷さんをお見かけしました。優待関係の話も聞かせていただきました。

 その中で、「夜ふかし」にまた出ますのでということもお話されてましたが、先日、放送されてましたね。

 うーん、部屋がどんどんダンボールで埋まっていったり、自転車で疾走したりする姿は、やはり、発達障害の傾向というのを感じてしまいます。

 発達障害だろうがなんだろうが、別に日常生活の上で、法的にも社会常識的にも大きな問題がなければ、それは「個性」の範疇ということでいいのですが、やはり周囲にいいサポートをしてくれる方がおられるといいなとは思いました。

 こうした傾向がある方は、なにかビュアで、裏表がなく正直な印象で、イノセンスというか「いい人」感がある場合が多いです。

 かつ、ある特定の分野では常人には考えられない特異な才能を発揮する場合があります。それが桐谷さんの場合は将棋だった。トップの名人という域までいかなくても、プロとして戦えるだけの力があったということだけでも、ものすごいことかと思います。

 で、将棋つながりで「3月のライオン」、昨日、優待券で見てきました。

 桐谷さんも期限前に駆け込みのように映画を見ている様子が放送されてましたが(「ララランド」ね。私はミュージカル嫌いなので見ませんが)、この感覚はちょっとわかります。

 3月期限のチケットが4枚あって、昨日は夫婦+次女で映画鑑賞、チケットは3枚消化できました。ただ、使い切れないと思った東映の分はオークションに回しましたけど。

映画『3月のライオン』主題歌入り予告編


 映画の方は、うーん、悪くないのですが、最初から最後まで重いです。

 最初から最後まで、まー、ガチガチという感じですが、将棋がわからなくても楽しめるようにつくられてます。神木隆之介君、よく似合ってます。

 これは前編なので、また後編も見に行ってしまうことになるでしょう。


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