9月28日(月)の夜に新宿文化センターでピアノ・トリオの演奏会を聴く。ワンコインのコンサートで1時間というもの。まだコロナが続いているので、検温、手のアルコール消毒、連絡先の記入をさせられた。座席は千鳥格子だが、もともとあまり観客は多くないので、あまり埋まっていない。
曲目はドビッシーのピアノ三重奏曲がメインで、その前後にフランスの作曲家の曲をちりばめている。最初はエリック・サティ、ドビッシーの後はサン・サーンス、グノーといった具合。最後はサービスでエンニオ・モリコーネのメドレーと、ピアソラの曲。最後は盛り上がる「リベルタンゴ」で締めくくられた。ピアソラは何を聞いてもピアソラ節という感じ。
3~6月はコンサートがなかったので、7月の末からまた聞き始めたが、まだ飢餓感というか、生演奏をとにかく聞きたいというモードになっている。
ドビッシーのピアノ三重奏曲は若い時に書かれた作品だというが、なかなか面白く退屈しなかった。うまい下手は考えずに楽しむ。
コンサートが終わった後は、近くのネパール料理屋で食事。天井からビニール・シートが下りてきていて、感染対策とは言え、なんとなく落ち着かない。おまけに検温までされた。ビールとカシューナッツ、鳥の炒め物などを食べるが、やはりワインが飲みたくなってスペイン産の赤を注文、モモ、ネパール風の米粉ピザ、鳥と香味野菜のカレー炒めなどを食べる。
曲目はドビッシーのピアノ三重奏曲がメインで、その前後にフランスの作曲家の曲をちりばめている。最初はエリック・サティ、ドビッシーの後はサン・サーンス、グノーといった具合。最後はサービスでエンニオ・モリコーネのメドレーと、ピアソラの曲。最後は盛り上がる「リベルタンゴ」で締めくくられた。ピアソラは何を聞いてもピアソラ節という感じ。
3~6月はコンサートがなかったので、7月の末からまた聞き始めたが、まだ飢餓感というか、生演奏をとにかく聞きたいというモードになっている。
ドビッシーのピアノ三重奏曲は若い時に書かれた作品だというが、なかなか面白く退屈しなかった。うまい下手は考えずに楽しむ。
コンサートが終わった後は、近くのネパール料理屋で食事。天井からビニール・シートが下りてきていて、感染対策とは言え、なんとなく落ち着かない。おまけに検温までされた。ビールとカシューナッツ、鳥の炒め物などを食べるが、やはりワインが飲みたくなってスペイン産の赤を注文、モモ、ネパール風の米粉ピザ、鳥と香味野菜のカレー炒めなどを食べる。