今日も真空のからくりとアルプの時代を並行して読んでいました。山と文藝が結びついた雑誌というのはアルプをのぞいて無かったのではないでしょうか。現在の岳人が東京新聞からモンベルが引き継いで内容が変わって、時折文藝と山みたいなのを見ることがあります。現在は文章で読ます雑誌というのは難しいですよね。ビジュアルで訴えないと読者がついてこないでしょう。現在の登山界はシニアがかなり多いと思いますが、アルプが今あったとしたら、若い人よりもシニアのほうが対象になると思います。でもシニアもあまり活字は読まなくなったのではと思いますね。文芸雑誌や週刊誌も部数が出ないですから。
カレンダー
バックナンバー
ブックマーク
- 宮崎学写真館 森の365日
- ネイチャーフォトの写真館です。
- 文庫本大好き-岩波文庫コレクション
- 岩波文庫にこだわりを持ったHPです。
- ケン芳賀のグアム体験ブログ
- グアムでトレッキングツアーを主宰しています。グアムでの戦争語り部でもあります。
- 裏辺研究所
- 歴史から鉄道、科学と民間雑学研究所