本の窓5月号を読んでから歴史下巻に突入です。本の窓は小学館の広報誌で、小学館はSAPIOなんか保守的は編集をするのですが、この広報誌は平和的すぎるというか、脳内花畑の人を使うきらいが強くて、毎月巻頭の菅原文子さん(文太の奥さん)のエッセイは読むに堪えません。でも野村克也と一橋文哉と千葉きよかずが面白いのでやめられません。
それはさておき歴史下巻は本来の巻数で行くと7巻から9巻にあたります。マラトンの戦いでアテネに敗れたダレイオスのペルシアは、次の代クセルクセスになって捲土重来で攻め寄せます。その準備から過程が冒頭で続きます。
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