名嘉の中華そば店＠那覇市 「醤油」

中華そば ぬーじボンボン メンデス です。



ゆいレール壺川駅から徒歩数分。
歩いて向かったところ、、、閉まっている！



何と昼の営業時間が短くなっている！
残念。
その昔は、朝ラーメンをやっていた時期もあったようですね。
こちらはまた次回の懸案店ということで。。。

こういうこともあろうかと、近くにもう1軒リストアップしていました。
少し歩いて向かったのはこちら。



名嘉の中華そば店です。
よかった、こっちはやってました。

まずは券売機。
先頭は醤油、次いで塩。
さすがに味噌はありません。



ここでの一番の注目は、左下。
「サッポロ赤星（中瓶）」
沖縄で、オリオンビールじゃなくて、サッポロラガーとは！
飲んでませんけど、思わずポチッと押すところでした（笑）

醤油。(750円)



これは美しい外観です。
黒々としたスープ。
見た目通り、キレッキレの醤油ダレが前に出ています。
コクがあって美味い。

麺は、加水率低めのストレート麺。
ばつっと切れるような食感で、一瞬乾麺?って思ったほど。
店内には、西崎製麺所の麺箱がありました。




今まで小出しにしてきた沖縄シリーズですが、これでひとまず終了です。
沖縄には色んなタイプのラーメンがあるものだと改めて認識しました。
特に東京の系統が多い。
ソラノイロ、たんたん亭、凪、けいすけ、麺の坊 砦、六厘舎など。
枚挙に暇がありません。
かと思ったら、独自の道を突っ走る店もあったりと、
沖縄のラーメン、おもしろいです。
皆さん、沖縄観光で沖縄そばもいいですが、沖縄でラーメンいかがですか？



↑ランキングに参加しています


↑ラーメン情報


↑旭川情報

いつもクリックありがとうございます。

【新店】麺屋 はじめ＠札幌市豊平区 「鶏清湯soba（醤油）」

はじめです。

平岸にできた新店です。
最近新店にあまり飛びつくことはなかったのですが、ここは行かねばと思って行ってきました。



まだ開店の花の名残がありますが、某店主さんからの花は既に取り払われていました（笑）

場所は、平岸街道沿い。
惜しまれながら閉店してしまった千太の跡地といえば、皆さん一発ですね。

まずは券売機で食券を購入するのですが、こちらは卓上のメニュー。



スープは2種類、鶏白湯と鶏清湯。
それぞれ、醤油と塩。
そして、味噌ラーメンもあります。

「鶏白湯の店なんですよ。」とのことでしたが、残念ながら売り切れ。

ですので、今回は清湯にしました。

鶏清湯soba（醤油）。(800円)



これは美しい外観です。
表面には黄色く光る鶏油がたっぷり。
湯気は全く上らず、スープは舌が火傷しそうなほど熱々なので注意が必要です。
あっさりながら、鶏の旨味が凝縮された美味しいスープです。



麺は加水率低めの中細ストレート麺。
PINYAさん情報によれば、
白湯は小林製麺、清湯は西山製麺と使い分けているんだそうです。



チャーシューは低温調理の豚と鶏。うーん。
ネギは万能ネギと白髪ネギ。


開店間もない現時点で、十分なクオリティだと思います。
今後さらに何段階も進化していってもらいたい、期待の新店です。



↑ランキングに参加しています


↑ラーメン情報


↑旭川情報

いつもクリックありがとうございます。

175°DENO担担麺 駅前通店＠札幌市中央区 「汁なし担担麺 シビれる」

札幌で担々麺といえばこちら。



175°DENO担担麺です。
札幌市内に現在4店舗。
ここ駅前通り店は、初訪問になります。

建物でいうと、敷島ビルの地下1階。
チカホ直結で、札幌北口店に負けないぐらい好立地です。

まずは券売機。



ここでも黒ごまがあります。

汁なし担担麺　シビれる　ナッツ増し（800＋100円）



相変わらずの痺れる担担麺。
独特の花椒の痺れが堪りません。
辛さは苦手ですが、この痺れは美味しくいただけます。
ただし「シビれる」まで。
「かなりシビれる」までいくと、おかしくなりそうです（笑）

平打ちのもっちり麺。
加水率が上がって、何か変わった？と思っていたら、暖簾にSAGAMIYAの文字がありました。
フィールでもそうでしたが、全店でそうなったんでしょうか。



美味いんですが、最初食べた時のような衝撃が少なくなってきました。
食べ慣れたというのもあるかもしれません。
フィールでも食べましたしね。
とりあえず、リンクを貼っておきます。
↓
こちらとこちら

完成度が高い担担麺であることに違いはありません。

さあ、観光客の皆さん。
私が沖縄で登竜門に行ったように、
札幌で札幌味噌ラーメンではなく、担担麺いかがですか？



↑ランキングに参加しています


↑ラーメン情報


↑旭川情報

いつもクリックありがとうございます。

中華そば スパンキー＠札幌市西区 「中華そば」

スパンキーです。



数多くある札幌懸案店の1軒です。
2017年7月開店。
住所は二十四軒ですが、地下鉄琴似駅と二十四軒駅の真ん中ぐらいに位置します。

メニューはこちら。



醤油らーめんと塩らーめん。
煮干し中華そばにも、醤油と塩があります。

醤油らーめん。（650円）



鶏ベースのスープに、節系の魚介が香ります。
島根県の生揚げ醤油を使っているんだそうです。
表面は鶏油でしょうか。
量は結構多めで、ギラギラ光っています。
スープがあっさりな分、油のインパクトが大きいです。



麺はさがみ屋製麺。
加水率やや高めの、中細ストレート麺です。


鶏ベースのあっさり中華そばです。
近くにあったら普段使いによさそうです。
醤油と塩の2味ある煮干し中華そばや、一番値段が高い塩らーめんも食べてみたいです。



↑ランキングに参加しています


↑ラーメン情報


↑旭川情報

いつもクリックありがとうございます。

煮干し豚骨つけ麺＠極煮干し本舗 狸小路4丁目店

我らの山岡のセカンドブランド店、極煮干し本舗です。



道内には、
1号店　狸小路4丁目店
2号店　すすきの店
の2店があります。

まずはタッチパネルの最新型券売機。



つけ麺は3種類。
煮干し豚骨つけ麺
特濃煮干し豚骨つけ麺
辛煮干し豚骨つけ麺

麺の量は2段階。
250gと375g。
これらが同じ値段という太っ腹なことはなく、残念ながら100円の違いがあります。

ここでつけ麺を食べるのは初めてですから、普通っぽいやつからいきましょう。



卓上の調味料はすすきのと一緒。



醤油、お酢、胡椒、唐辛子、ラー油。
ニンニクと豆板醤がないのが、山岡家との最大の違いですね。

煮干しつけ麺　麺250g。(830円)



つけダレは、所謂濃厚魚介豚骨スープ。
ラーメンの時もそうでしたが、やはり甘め。
そして、煮干しはまあまあ強め。
つけ麺としては、王道の味で美味いです。



麺は、加水率高めの太麺。
もっちり美味い麺ですね。
ラーメンの麺と違いますし、山岡の麺とも違います。
つけ麺によく合う麺だと思います。



具はぱっと見ないように見えますよね。
つけダレの表面にネギのみ。



そこでレンゲですくってみると、、、
粉々になったチャーシューとメンマと刻み玉ねぎが出てきます。
底に沈んでいたんですね。
濃いつけダレなので、玉ねぎの存在感はほぼないですが、これらが麺と絡み合って美味いのです。




全体としてみると、普通に美味いつけ麺です。
山岡らしく独自に突っ走る感じるはなく、普通に美味いんですよ。
札幌での存在感は薄いかもしれませんが、つけ麺不毛の地方にあったら結構な存在感になりそうです。
例えるなら、虎鉄みたいに。
でも現在道内には札幌にしかありません。

もう1つの極濃は、独自に突っ走って、かなりキテる気がするんですよね。
今度はそちらだな。



↑ランキングに参加しています


↑ラーメン情報


↑旭川情報

いつもクリックありがとうございます。

あらとん 本店＠札幌市中央区 14 「醤油ら～麺」

久しぶりのあらとんです。



札幌では朝ラーメンが広まりつつありますが、今思えばその先駆はこちらだったんでしょうか。
店ができた当初は隣接する市場に合わせてか、朝7時開店。
あさとんって言ってたのが懐かしい。
その後9時開店になったかと思っていたら、現在は11時開店と普通です。

まずは券売機で食券を購入。
ラーメンにしようか、つけ麺にしようか。
迷った末、ラーメンに。



厨房では店主さん自ら鍋をふってますね。

醤油らーめん。(830円)



白濁した豚骨スープ。
そこに加わる魚介。
店名の通り魚のアラを使っていて、この店独自の旨味があります。
実に美味いです。

麺は、加水率高めの中太縮れ麺。
カネジン食品のもの。
わしわし美味しい麺です。
以前の記憶より太く感じられました




ここはやはり好みですねー。
安定した美味さ。
今度はつけ麺だな。



↑ランキングに参加しています


↑ラーメン情報


↑旭川情報

いつもクリックありがとうございます。

登竜門＠那覇市 「濃厚汁無し担々麺」

国際通りで美味しい沖縄料理をいただいた後にこちら。



登竜門です。
担々麺で有名な店です。



沖縄で担々麺？と思いましたが、地元の人気店なんですね。



担々麺が主力メニュー。
他にも、ホタテが香る塩ラーメン、昔ながらの醤油ラーメン、鶏と魚介のあっさりつけ麺、惹かれますねー。

濃厚汁無し担々麺。(880円)



山椒のしびれが強いですね。
胡麻は控えめ。
辛さはほどほどで、とても食べやすい。
これは美味いですね。

麺は、自家製麺。
太麺、平打麺、細麺から選べます。
大盛り無料です。
平打ち麺を普通盛りでお願いしました。



中太ぐらいの平打ち麺です。
太麺にしたら、もっと太いんでしょう。
低加水率でもちっとした食感、これは好みです。
汁なしによく合うと思います。

最後にご飯投入。
見た目があれなんで写真はないですが、鉄板の美味さでした。


実に美味しい汁なし担々麺でした。
例えるなら、
北海道に観光で来て、札幌味噌ラーメンではなく、175°DENO担担麺で食べるような感じでしょうか。

さあ皆さんも、
沖縄に来て、沖縄そばを食べずに、登竜門で担々麺。
いかがですか？



↑ランキングに参加しています


↑ラーメン情報


↑旭川情報

いつもクリックありがとうございます。

まよさわ＠旭川市東光 7 「しょうがチャーシューメン」

まよさわです。



旭川で京都系ラーメンを食べることができる店です。
北海道全域で考えても貴重です。

メニューはこちら。
どこにも京都の文字はないですが、デフォのラーメンがそうなります。



今回は冬の限定、生姜。
もちろんチャーシューで。

しょうがチャーシューメン。(950円)



美しい外観です。
実に美しい。
鶏ベースのスープに、濃口の醤油ダレ。
キレッキレのタレは変わらぬ美味さ。
生姜も美味いけど、ない方が好み。

麺は加藤ラーメン、ストレート。
旭川麺でありながら、京都らしさもある、秀逸な麺です。




すすきのの天一では、こってり京都。
八乃木では、あっさり京都。
そしてここまよさわでは、濃口京都。
道内にも意外とあるものです。
あとは、新福菜館系があったらな。


↑ランキングに参加しています


↑ラーメン情報


↑旭川情報

いつもクリックありがとうございます。

悠悠亭＠札幌市西区 「醤油ラーメン」

悠悠亭です。
「ゆうゆうてい」と読みます。



2018年8月に西野にできた新しい店です。

まずは券売機で食券を購入しますが、こちらは卓上のメニュー。
基本三味、味噌が800円、醤油と塩が780円。
他に、あっさり醤油があって700円。




醤油ラーメン。(780円)



少し濁りのあるスープ。
見た目の通り、黒々としています。
香ばしい野菜の旨味があり、突出したものはありませんが、まずまずの美味さ。
広く受け入れられそうな味です。

麺は高加水率の中細縮れ麺。
細めの札幌麺ですね。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、炒めもやしと玉ねぎ、ほうれん草、海苔。
予想以上に具だくさんです。
チャーシューは、ぱっと見大きいのですが、実は薄切り。
炒めもやしと玉ねぎは、シャキシャキです。


札幌系のラーメンです。
開店間もないですが、味は安定し、落ち着いているというか手慣れた感があります。



↑ランキングに参加しています


↑ラーメン情報


↑旭川情報

いつもクリックありがとうございます。

とんこつ麺屋 火の国＠札幌市手稲区 「火の国しおラーメン 白」

火の国です。



以前札幌にいた時から訪問できなかった、手稲の懸案店です。
1998年開店、もう20年ですか。
看板にもあるように「九州とんこつ」で、長年この地に根付いています。

初訪問ですから、先頭メニューで。



火の国しおラーメン　白。(750円)



白濁した豚骨スープ。
豚臭さが少し残る、本格豚骨スープ。
無化調ということで、やはり少し物足りなさがあります。
追加する化調タレが用意されています。
甘さが少ないのが、九州らしいんですかね。

麺は、何と旭川佐藤製麺工場のもの。
低加水率の中細縮れ麺は、明らかに九州より太いです。
正真正銘の旭川麺です。



しかしこの麺のインパクトが強い。
これだけで、旭川系豚骨って思ってしまいます。
どこが近いかと思い浮かべてみると、閉店してしまった青のれんかなぁ。
そう考えているうちに、ラーメンの外観まで旭川っぽく見えてきた（笑）


旭川麺の存在感をまざまざと思い知らされました。
九州と旭川の融合系豚骨をぜひどうぞ！



↑ランキングに参加しています


↑ラーメン情報


↑旭川情報
いつもクリックありがとうございます。