ら～麺 どらせな＠札幌市東区 「醤油ら～めん」

どらせなです。



2020年5月にできた新しいお店。
初訪問時に、つい限定メニューを食べてしまいました。
今回はレギュラーメニューを食べに再訪問です。

券売機は痛恨の撮り忘れ。
初訪問時は基本三味800円だったものが、若干値下げされていました。
醤油と塩が780円、味噌が790円。

醤油ら～めん。（780円）



見た目からして美味い外観です。
キレイな清湯スープは、あっさり鶏清湯。
食べ始めはほのかな酸味とやや物足りなさも感じますが、じわじわ旨味がきます。
美味いスープですね。



麺は自家製。
加水率高めの、平打ち細麺。
ツルッとした食感が美味しい麺です。



具では、鶏と豚のチャーシューが2種類。
どちらも美味しかったです。


期待に違わぬ1杯でした。
今度は塩も食べてみたいですし、ワンタンも食べてみたいです。



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【限定】鬼煮干しラーメン＠山岡家 南2条店

我らの山岡です。



およそ2ヶ月毎の限定、今回は鬼煮干しです。
9月6日から始まっていましたが、遅ればせながら行ってきました。



鬼煮干しは、昨年もちょうどこの時期にやっていました。
2年連続の登場ですね。
昨年はたくさん食べて楽しませてもらいまして（1回目、2回目、3回目）、今年も心待ちにしていました。

まずは券売機。
南2条は最新型のタッチパネルです。
単品は860円。
昨年と価格据え置きです。



こちらは半ライスセット。
110円増しで、970円。
半ライスの単品は130円ですので、20円お得な計算です。



そしてトッピング。
今回はどうしましょう。



支払い方法は、最初の頃と変わっていません。
スマホ決済は、PayPayとauPayのみ。



限定の初回はデフォルトで食べることが多いのですが、昨年とほぼ変わっていないとの情報でしたので、最初から色々やってみました。

鬼煮干し半ライスセット。(970円)
コロチャー6個。(120円)
LINEクーポンで、薬味ネギ。
味のお好みは、鬼煮干しの場合、麺の硬さのみ調整可能。
麺硬めでお願いしました。
そして、割スープを最初から注文しました。



昨年と変わらぬ外観ですね。
トッピングは全てラーメンにのってきました。
ドロドロのスープ。
これぞ鬼煮干し。
濃いですねー。



甘くてしょっぱい、いつもの山岡限定の味。
しょっぱいのは間違いないですが、しょっぱさが昨年よりもやわらいでいるように感じます。
あと煮干しもおだやかに感じられました。
ただ慣れただけでしょうか。



麺をひっくり返して、ドロドロスープによく絡めていただきます。
低加水率の中細ストレート麺。
通常の山岡麺より、少加水で細い麺です。
バツンとした食感の、鬼煮干し限定の麺です。
麺の硬さをバリカタにしますと、パキポキしますので注意が必要です。



ドロドロのスープには、ご飯もよく合うんですよね。
昨年もやりましたが、今年も追加トッピングしたものを使って、オリジナル丼を作ってみました。
コロチャー薬味ネギ鬼煮干し丼
今回のスープは、唐辛子のピリ辛が結構強く感じられました。
山岡のチャーシューは甘口ですので、ピリ辛スープと甘めのチャーシューがよく合いました。



丼を作った後で、割りスープ投入。
昨年はどれぐらい入れたらちょうどよいか研究しました。
レンゲ 3-4杯が適量との結論でしたが、今回はレンゲ2杯でちょうどよかったです。
そう考えても、昨年の限度ないしょっぱさから比べるとおだやかなのかな？と思います。




今年の鬼煮干しも、昨年と同様インパクトの大きな1杯でした。
個人的には、味もそうなんですが、色々と楽しいんですよね。
色々トッピングしたり、ご飯にのせたり、ワクワクしてきます。
11月上旬ぐらいまでやっていると思いますので、あと何回か楽しみたいと思います。



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【限定】タンタンメン 一七五°郎＠175°DENO担担麺 江別蔦屋書店

175°DENO担担麺です。



今回は江別蔦屋書店、初訪問
2018年11月に江別の蔦屋書店内にできた、新しめの支店です。
ここ江別蔦屋は巨大な複合施設で、書店だけでなく、カフェやフードコートも併設されています。
そのフードコートの一角にこちらのお店があります。



今回はこちらの限定にしました。
G系、二郎インスパイア系の担々麺、一七五郎です。
限定とはなっていますが、長い期間提供していまして、準レギュラー的なメニューかと思っています。



タンタンメン 一七五郎。（1000円）
シビれと辛さは、通常の担々麺と同様選択できます。
今回はすごくシビれる、辛さは普通にしました。
一七五郎の場合、野菜、背脂、ニンニクをお好みで調整できます。
メニューには「マシマシOK」と書いてあります。
今回は、野菜増し、背脂増し、ニンニク少なめでお願いしました。

というわけでまとめると、
一七五郎、すごくシビれる、辛さ普通、野菜増し、背脂増し、ニンニク少なめ
になります。



豪快な外観です。
野菜多めですが、いわゆる二郎インスパイア系の店から比べると大人しめ。
横から見ても山はそんなに高くありません。



それでも天地返しは一苦労。
何とかひっくり返しました。



麺は、加水率低めの太麺。
やや平たい切り口。
通常の担担麺の麺とは全く異なります。
ワシワシっといただく、食べ応えのある麺です。



白濁スープは濃厚でまろやか。
ベースのスープは、濃厚（白湯）の方なのだと思います。
そこにシビれが強く効いていて、しっかりと担々麺の味になっています。




さすがは175deno担担麺。
担担麺と二郎系が融合した、美味しい1杯でした。



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尾道ラーメン 暁＠広島市 「尾道ラーメン」

暁です。



広島では様々なラーメンを食べることができますが→こちら。
ここは広島市内で尾道ラーメンを食べることができる店です。
場所は中区鉄砲町。
広島の中心部にあります。

こちらは店の前にある、写真付きのメニュー。



こちらは卓上のメニュー。



基本尾道ラーメンのみ。
それが辛いか、大盛りか、セットにするかという選択になります。

尾道ラーメン。(680円)



たっぷりの背脂と黒々としたスープ。
これぞ尾道といった外観です。
あっさりスープに、濃い口の醤油ダレが前に出て、たっぷり背脂と合わさり旨味が増す。
ああこれこれと思わせる味。
うましラ～と声が出ます。



麺は加水率低めの中細麺。
平たいストレートが尾道の特徴ですね。
ツルッと入っていきます。
井上製麺の麺箱がありました。



具は、バラ肉チャーシュー、九条ネギ、メンマ味薄め。
何といっても一面の大ぶりの背脂が特徴的です。


本格的な尾道ラーメンでした。
尾道まで行かずに、このクオリティの1杯を食べることができるとはすごいことです。



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【限定】ラーメン のりしおバター味＠札幌Fuji屋

札幌Fuji屋です。



この日はより一層美味くなったという醤油を食べに向かったのですが。
遅い時間にも関わらず、限定が残っているではないですか！
急きょ予定変更です。



ラーメン のりしおバター味。（950円）



これはすごい外観です。
上の写真ではわかりにくいですが、下の写真を見ると立体的。



平たい皿に、高く盛り付けがされています。
ここまで平たい皿のラーメンは、ラーショ以来です（笑）

和出汁のスープに、塩味のタレ、そこにバターが香りますね。
そして、岩のりが麺とスープにこれでもかというぐらい、たっぷり混ざっています。
ばらばらにように思いきや、これが凄い、一体化。
うましラ～と思わず声が出ます。



麺は、西山製麺のもの。
Fuji屋さん特注の太麺。
もっちり美味しい麺ですね。



そして具の山。
山というよりは塔のよう。
下から、メンマ、チャーシュー、じゃがりこ、ポテチ、白髪ネギ、大葉。
納豆辛化にすると、この間に納豆も挟まるようです。
じゃがりことポテチをどうやって食べたらいいのか？
サクサクのまま食べるべきか。
スープに浸してから食べるべきか。
どうしようか迷っているうちに、スープに浸ってしなしなになってしまいました（笑）
でもこれがまた美味かった！




さすがはFuji屋の限定です。
王道の限定、カレーの限定、そして今回のような奇抜でチャレンジングな限定。
どれもレベルが高く、美味いんですよね。
なかなか醤油を食べるチャンスがありません。



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札幌つけ麺 風来堂＠札幌市豊平区 「濃醇味噌つけ麺」

札幌つけ麺 風来堂です。



当初2階のこちらが目的だったのですが、まさかの休業で、急きょ1階に入ることにしました。



実は1階に入るのは開店間もない頃、まだ修行先の山頭火系のラーメンを提供していた時以来です。
ある時から方向転換し、札幌みそつけ麺の店になりました。
現在1階は札幌つけ麺、2階は旭川中華そばと、2つの店に分かれています。

まずは券売機。



一番人気は味噌つけ麺、二番人気は味噌らーめん。
やはり味噌が主力商品です。
味噌だけかと思いきや、醤油も塩もありまして、どんな感じか気になります。

濃醇みそつけ麺。（900円）



濃厚なつけダレです。
脂もかなり多め。
それでいてちょうどいい塩梅で、甘さもある味噌なのでとても食べやすく仕上がっています。
美味いつけダレですね。



麺は、加水率低めの太ストレート麺。
ばつっとした食感の特徴的な麺です。
濃厚な味噌ダレによく絡み、つけ麺によく合う麺だと思います。




味噌味のつけ麺を普段あまり食べませんが、これはいいですね。
さすがの美味さだと思います。
味噌のらーめんも食べてみたいですし、他の味がどんなものかも気になります。



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【夏は過ぎ】塩 煮干しそば＠カリフォルニア

カリフォルニアです。



あっという間に夏が過ぎ、しまった食べ納めしていない！と思って向かったのですが、、、
やはりもう終わっていました。
冷やし塩煮干し
また来年を楽しみに待ちたいと思います。

ということは、久しぶりのレギュラーメニュー。
ここでは専ら限定でしたからね。



どうしようか迷った末に、今回は温かい方の塩煮干しで。
ワンコインの時と比べたら値上げされていますが、それでも1杯600円ですからね。
素晴らしいの一言です！

塩 煮干しそば。（600円）



美しい外観です。
スープを一口、、、うましラ～と思わず声が出ます。
初めて食べた時のような衝撃は感じませんが、一段と美味くなってるのはわかります。
スープと油の余韻に浸り、いつまでも飲んでいたくなるスープです。



麺は加水率低めの中細ストレート麺。
通常メニューをしばらく食べていない間に、少し変わったのでしょうか。
美味しい麺ということには変わりありません。




最近は限定ばかりで、毎回美味いなーと思っていました。
今回久々にレギュラーメニューを食べて、やはりベースのクオリティの高さがあってこそなのだなと改めて思いました。



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【限定】濃厚煮干中華そば＠麺や ICHI

麺や ICHIです。



2021年4月にできた新店です。
ミシュラン一つ星を獲得した日本料理店『みえ田』の店主さんがプロデュース、ラーメンを作るのは現役大学生という話題のお店。
ですが、場所はすすきの、営業時間は夜のみ。
しかもコロナ禍の緊急事態宣言下では休業と、こりゃしばらく行けないなと思っていたところ。
この連休中、昼に営業しているとの情報が！
しかも気になる限定メニュー。
初訪問でいきなり限定というのもどうかと思いましたが、これはチャンス！と思い行ってきました。

お店はビルの2Fにあります。
外の階段から上っていくと、途中でProduced by N. Miedaの文字を発見。



そのまま進むと店の入口があるので直接入ることができます。



店内は立食のL字カウンターのみで、こぢんまりとしています。
とてもオシャレな雰囲気です。

今回の限定メニューはこちら。
普段は煮干しと羊のスープですが、今回の限定は濃厚煮干し。
中華そばとつけ麺とがあります。



濃厚煮干し中華そば。(1000円)



思わず笑みがこぼれる外観です。
事前にSNSでメニューが告知されていたのですが、その外観を見て、これは食べるしかない！と思ったんですよね。
灰色に濁った煮干しスープ。
濃いですが、さらりとしていますね。
エグみ、生臭さは感じられず、旨味は抜群。
かなり好みなスープです。
ダイナマイトうましラ～と思わず声がでます。
旭川や横浜のお気に入り煮干しラーメン店に通じる美味さです。



麺は、Mari iidaさんがこれ用に作ってくれたんだそうです。
中ぐらいの加水率、中細ストレート麺。
ツルッと、パツッとした食感の美味しい麺です。
予想していたより多加水の麺でした。



具は、低温チャーシュー、メンマ、ネギ2種類、刻みタマネギ。
意外と具だくさん。
スープと麺が美味いので、個人的にはもっと少なくてもいいぐらい。


かなり好みな煮干しラーメンでした。
これはまた食べたいですね。
あと1日なのでもう行けそうにないですが、またやってくれるのを期待したいと思います。



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【限定】さば白湯醤油＠まるは BEYOND

まるはBEYONDです。



こちらでまた気になる限定が登場しまして、行ってきました。

今回はこちら。



さば白湯醤油。(850円)



見た瞬間美味いとわかる外観です。
少し透明感の残る白濁豚骨スープ。
今回は軽めの豚骨ですね。
そこに鯖が加わり、抜群の旨味を感じることができます。
やっぱりこのタイプ、好みだなー。
激うましラ〜と思わず声が出てしまいます。



麺は低加水率の中細ストレート麺。
普段と変わりなければ、棣鄂のもの。
風味、食感、ともに美味い麺です。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、刻み玉ねぎ。
私は好きですが、刻み玉ねぎは好みが分かれるかも。

スープが美味くて、つい全部飲んでしまいますよね。
そしたら出てきます。



千太！
秋刀魚の時と同じく、今回も千太の丼でした。
あぁ懐かしい。


相変わらずハイレベルな限定でした。
BEYONDの白濁豚骨に、魚介が合わさる限定が色々あります。
秋刀魚だったり、鯛だったり、今回は鯖。
この系統はホント好みだなぁと思います。



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与壱＠広島市 「らーめん」

広島です。

全国的にはあまり知られていませんが、広島には様々なラーメンがあります。
・広島豚骨醤油系　伝統的な広島ラーメンのスタイルです。陽気とか小鳥系が有名どころ。
・汁なし担々麺　新しい広島の系統ですね。くにまつなどが有名どころ。
・広島つけ麺　辛くて冷たいつけダレのつけ麺で他の地域ては見かけませんね。私が食べたことがあるのがとしです。
・ニューウェーブ系　今までのその地域の伝統にはとらわれない新しいラーメン。これはどこの地域にもありますよね。紺屋とかふじもとなどですかね。
・尾道ラーメン　同じ広島県の有名ご当地ラーメンです。以前尾道で食べましたが、広島市内にも多くの店があります。

こちらは広島の懸案店、与壱です。
広島豚骨醤油系の店になります。



まずは券売機。



卓上にはメニューもあります。



卓上の調味料は、ラーメンダレ、こしょう、一味にんにく。



らーめん。(650円)



白濁した豚骨スープ。
一口目から、激うましラ～と思わず声が出ます。
さらっとした口当たりなんですが、濃いんですよ。
口の中がねっぱるほど。
これは美味い豚骨スープです。



麺は低加水率の細ストレート麺。
パツンとした食感が美味いです。
広島ではこのタイプの麺が多いですね。



具ではモヤシが広島ラーメンに特徴的。
普段醤油ラーメンにはもやしは不要ですが、広島豚骨には合いますね。
あとバラ肉チャーシューとたっぷりのネギ。
たっぷりのネギもまた美味しいですね。


かなり完成度が高い広島豚骨醤油ラーメンでした。
いつになるかわかりませんが、また食べに行きたいです。



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