farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

注連縄作りボランティア

2008-12-19 11:24:31 | Weblog
朝、農業委員さんからの電話。内容は、市会議会報告に注連縄作り時の子供達とのふれあい写真を出しいいかの問い合わせ。どんな写真なのか不安です。
子供達と同じく始めての体験だったので、わくわくして私も習っていました。途中から子供達に少しだけ教える事が出来ました。めがねを作ったのですが、将来が見通せて、明るいものになるようにと話しながら、わいわいしていた男の子たちとの写真らしいです。物静かな田舎のおじさん、おばさんと違って、しゃべりながらしていたので、面白かったのかもしれません。
私の作品も子供達の作品と同じく少し不器用なものでした。しかし、作る喜びを分かち合えたのではないかと思います。日本文化の一番基層部、稲作一連の話をしながら楽しんだものでした。どんな写真がでてくるやら?
多分子供に負けないくらいの楽しい顔をしているかも?

さあこれから少し家で使う分をもう少し作ります。来年は友達にも作ろうと考えています。今、母が藁のはかまをはずしてくれているはずです。今4本だけ作っています。家回りだけでも沢山いるので、頑張らなくてはね。

神様にお供えするものですから、心をこめて。私達みんなは見えない、何かに守られていると感じる今日この頃です。年を重ねて思い至る気持ちです。

暗いニュースばかりの昨今ですが、皆が清清しい新年を迎えられたらいいのにと思います。
コメント
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