farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

お飾り

2008-12-30 19:55:01 | Weblog
やっと小字のお宮さん、集会所、山の神さんのお正月飾りを行いました。今年は当番だったのです。始めての経験でした。私が習ったばかりのお飾りを飾りました。お宮さんには、ごぼう、集会所には、ちょう、山の神さんにもごぼうという名の注連縄です。多分私の初作品の藁細工を神様も喜んでくださるでしょう。何かすっきりした気分です。榊の木は近所の方に用意してもらいました。
私の藁作りは素朴でいい味が出ていました。
5年生の子供達と習ったお陰で何とか注連縄が出来て嬉しいです。
市会議会報告書に私と子供達の写真が掲載されるそうです。どんなでしょう?

昨日はりんご切りが特技のラストサムライとして知られているジョー岡田が奥さんと子供さんとこられてびっくり。忙しい中でのしばしのゆっくり時間でした。
ジョー岡田は京都新聞にも連載記事がのり、ユニークな方です。
興味のある方は検索してご覧になれば面白いですよ。偶然奥さんが家の親戚の娘さんのお子さんでびっくりでした。当地にて句会をお持ちです。

お餅もついたし、黒豆や、昆布巻きも出来たし、お正月の準備は順調。息子達は明けてから帰ってくるようで、何か気の抜けたようなのんびりした暮れです。おいしいものを用意して待ってましょう。
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冬空の中の話し合い

2008-12-27 01:42:06 | Weblog
田んぼの用水路や農道がひどく痛んで早急に改善が必要なのに、一向に直そうという方がいない。不思議。個々にその必要性を感じながら、何の対策なし。私はその旨を言い続けたがたらい回しで、今に至る。その不完全は水路から隣がパイプで水を取られるので、水路が壊れ、土が流亡し、畦や農道が陥没気味。即直そうと思っていたが、隣のかたに現状を見てもらってからと思っていた。話をする機会があり、冬の中田んぼで一時間の問答。相手も養子取り、私も同様の幼馴染。ああいえば、こう、こういえばああと女性特有の物腰でこれまた無理。話の筋が一貫していないので、修理を依頼して終わり。その問答を見て通る近所の方がこんなに寒い中なにをしているとのことで、私の答えは喧嘩をしている。そう云うと笑って去られた。幼馴染なのでお互い云いたい事をいい、相手の一貫性のない非論理的な言い分がわかったので適当に収めた。何故女って、矛盾する事を平気で云うのだろう。

私も昔はそうであった。初めて夫婦喧嘩をした時、相手にもっと論理的に冷静に言うよう諭されたことがあった。その事はとても大事な経験でいつも心している事で、結婚して何が良かったかと問われれば、子育てと論理的に話す事を学んだことでした。女姉妹で育つと、男性からの視点が分からないのだった。今、私はずいぶん男性的に話すので嫌がられるかもしれない。先ず結論を述べ、後理由を言う。
くどくど言わない。あっさりである。これは結婚で学んだことである。

やり手であると聞いていたので、期待していたが、はっきりと駄目である事が分かった。お婿さんはもっと駄目。また機会を見つけて幼馴染とは話し合おう。相手は年上だから、私の生意気がしゃくにさわるのかもです。

田舎の女も男もどうしたん?
問題解決能力なし?
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有機農業、有機米にこだわり

2008-12-22 13:25:02 | Weblog
綾部まで井上吉夫さんという専業有機農業者のお話が聞きたくて出かけてきました。余裕を以って出たのですが、やはり迷って,行き着くことが出来ました。扇屋懐古亭という変わった店のような会場というような, ユニークなところで、ちょっと場所を間違えたかなという感想をもちました。薄暗い中には、どこかで見たような方もいらして、まあ目的は井上さんのお話なので、いることにしました。若い子供をつれた方が多いようにみえました。昔のまきストーブがあり、座布団が敷き詰められて、壇上にはピアノなどがそなえてありました。木をこすって火を起こしている方、ドラムをたたいて体でリズムを取っている方、これら全て私にとっては、目新しい異次元でした。ローソクで照明。とても懐かしいようなほのぼのした空間になっていました。そんな中で、
井上吉夫さんのお話。30代からの農業の苦労話。まさかそんな苦労をされていたなんて想像も出来ませんでした。先ず酪農を志し、最初成功したものの、借金が出来、お母様に買ってあげた着物も質屋に流れていたとのこと。お母様は村の旅行に行かれなかった理由が着ていくものがないとのことで断念されていた様子。そんなプレゼントされた着物が質に流れていた事が旅行で発覚したそうです。その後、自らの死も考えて、生命保険に入ったとのことなど、淡々と話されました。勿論
思いとどまって今や稲作一本に絞り、18町の米作り、そして今や、後継者作り、地域活性化にトラクターでクリスマス イルミネイションをして地域を行進して、地域を明るく、盛り上げておられます。でも6月に奥様を病気でなくされたとのことでびっくりしました。お子様はまだ小さいらしいです。
色んな困難の中で逞しく新規の農業者の指導的立場でお忙しそうです。
お米は全て有機で作り、全国に直売されているようです。
色々な苦労をされながら、そんなマイナスイメージがないお元気な井上さんの話を直接伺えて、こちらもエネルギーを頂、雨の降る中家路につきました。
やはり光るものをお持ちの方はいろんな経験をされていて深いです。
まだまだ私なんか年は一人前でも深さではとてもかないません。

興味のある方は 井上吉夫 農業 綾部で検索してみてください。
今度は実際に彼の田んぼを見に行きたいです。
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キャンドルナイトに参加

2008-12-21 06:33:53 | Weblog
冬至の今日、綾部で若手農業者の井上吉夫さんの地域活性化や食の安全についての座談会があるので走る予定。一度、お気に入りのコーヒー店で紹介され、農業関係の飲み会にも誘われたりしていたのですが、お酒を飲まない私は行かなかったのですが、今回はお酒が出ないので、農閑期的になって来たので、暮れの忙しさを置いて、出かけよう。午後4時からだから、午前中はしっかり仕事(掃除など)をして気分転換にでかけよう。昨日は観音講があり、立松和平さんの里山文化の話も聴けなかったので、是非出かけるつもり。同じ中丹地方でも、綾部は農業文化力があり、発信力があります。楽しみです。帰りはゆず湯に浸かってこよう。
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観音講終了

2008-12-20 18:53:18 | Weblog
やっと当番の観音講が終った。朝10時から準備、昼食会、その後観音講。先祖供養を村の皆さんと般若心経、ご詠歌を唱えます。その後お茶会。終ったのが4時ごろ.
やれやれです。一緒に当番をされた方のお母さんが容態が芳しくなく、たいそう疲れておられるようで、慣れない私でお疲れが出たことでしょう。
お陰様で皆さんに喜んでもらえて、楽しい一日でした。

熱かったり、寒かったりで私もせきが出始め、用心しなければです。
もう中年でなく、老年だそうで、尚更です。
まだ中年気分でいる自分は何?
まだ子供が結婚していないのと、孫がいないからそうなのかもしれません。
老年?
今日の会も老いと病、農業が話題の中心でした。みんな老いの坂を登り始めたようです。

明日からは本格的な年末大掃除をしなければ、年賀状も書かなきゃ、一杯することがあります。子供の頃は指を折って楽しみにしていたのに、今は忙しいばかりです。

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注連縄作りボランティア

2008-12-19 11:24:31 | Weblog
朝、農業委員さんからの電話。内容は、市会議会報告に注連縄作り時の子供達とのふれあい写真を出しいいかの問い合わせ。どんな写真なのか不安です。
子供達と同じく始めての体験だったので、わくわくして私も習っていました。途中から子供達に少しだけ教える事が出来ました。めがねを作ったのですが、将来が見通せて、明るいものになるようにと話しながら、わいわいしていた男の子たちとの写真らしいです。物静かな田舎のおじさん、おばさんと違って、しゃべりながらしていたので、面白かったのかもしれません。
私の作品も子供達の作品と同じく少し不器用なものでした。しかし、作る喜びを分かち合えたのではないかと思います。日本文化の一番基層部、稲作一連の話をしながら楽しんだものでした。どんな写真がでてくるやら?
多分子供に負けないくらいの楽しい顔をしているかも?

さあこれから少し家で使う分をもう少し作ります。来年は友達にも作ろうと考えています。今、母が藁のはかまをはずしてくれているはずです。今4本だけ作っています。家回りだけでも沢山いるので、頑張らなくてはね。

神様にお供えするものですから、心をこめて。私達みんなは見えない、何かに守られていると感じる今日この頃です。年を重ねて思い至る気持ちです。

暗いニュースばかりの昨今ですが、皆が清清しい新年を迎えられたらいいのにと思います。
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野菜の食べ方

2008-12-18 12:22:14 | Weblog
今朝はゆっくりと搬入に出た。店は開店で沢山の人で混んでいた。元気一杯の扇を広げたようなターサイを沢山持っていくと、人が集まり、食べ方を教えると、良く売れる。中には高菜の食べ方が書いてあったので、試したらおいしかったわという生の声が返ってくる。騙されたと思って食べてみてというと、いや顔見ただけでだまされたと思わないわとの声。嬉しい声です。消費者と直接であって、お互いに信頼感がまし、いいことだった。レシピーを書かなくてはとおもいつつ、つい忙しく作る、考える間がなく、横着に過ごしていたようだ。料理を作って、写真にしてが私の目標だったのに、まだ作っていない。冬の農閑期にゆっくり考えたい課題です。このごろやっと、何がどうしたらいいかが経験から分かってきていよいよ実践の時を迎える。


レストランからの要望のビーツを届けると、厨房からいい香り。大根スープの準備だった。それにビーツが加わってやさしい冬の旬のフランス風スープに変身する。
どんなお味なのか、食べてみなくちゃ!!!こだわりシェフに来年はもっといいものを作ってあげるわね。ボルドー色がベイビーピンク色のスープって楽しいですね。土の中からできる自然の味は特別だと思います。
わたしのこだわりもすこしずつ分かってくださる方がいらして、これが楽しみであり、生きがいなのかもしれませんね。

もう白菜も注文が入り、あまり販売できなくなり、寂しくなります。やっぱり母の作る白菜の味は違います。お漬物にしてもこぶを入れる必要なく、自然の味が出ます。やっぱり素材が大事という事を学んでいます。

昨日やっと田の天地返しは終了。裏返って土は嬉しそう。今日は写真を撮ってこよう。次は排水を良くするために水、泥遊びを始めます。傍から見れば、こんな寒い季節に何が嬉しくてと思われるでしょう。私も農業をしていなかったら、多分同じような気持ちで眺めていたでしょう。でもやれば、面白い。段々改良されて、良くなり、形になって現れてくるからです。即です。多分これは子育てにもうお金もかからないし、自由なので、出来る境地で、まだ若い方には酷なことかも知れません。色んな経験をしてきてできるこの幸運を嬉しく思っています。以前は肯定的に考えられなかったのですが、還暦を過ぎると、変わってくるのですね。

そう、まだ自分のことを中年と思って生活していたが、どうなのでしょう、老年?
まだまだ中年だと思っていますが、やはり老年?
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堆肥の切り替えし

2008-12-17 07:43:24 | Weblog
昨日お天気なので、野菜搬入後、堆肥の切り替えしを行った。発酵しているのかの不安と共に、開けてみると中心部は熱いほど、熱を持っていた。色もすこし黒くなって、ほかほかと暖かい。気持ちがいい。ダリはその発酵臭がお気に入りでかき上げたもみの中でごろごろしていた。スコップで先ずかき出してから、又ぬかと赤金と云う発酵菌を入れて、混ぜあわせ、手で優しく混ぜてやり、その様は酒や味噌を作る時に使う麹を作るよう様だと思った。お昼過ぎまでかかり、後はふたをして春の出来上がりを待つのみである。もみ堆肥は容量が減らないのでいいので、土のふかふか、団粒化にいい。いい土をつくるのを目標にしている私は出来上がりが楽しみ。

午後からは又田んぼの天地返し。これは仕事というよりエクササイズ。少しずつしている。土がおひさんに当たって嬉しそうに思える。田んぼも土の管理が最重要。

ずっと問題だと考えている遊水地帯の荒廃に関しては、隣村のTさんとのおしゃべりで、やはり道路を通して生活しやすく、隣村との境界がすっきりするようにしたいという思いが一致してやっとサポーターが出てきた。5年経ってやっと隣村の方とも懇意になりこれから色々問題解決に当たりたいと思った。若い人にも住みやすい村作りをめざしていかなければ、少し糸口が見えてきました。それにしても田舎は問題解決能力がスローです。特に小さな谷あいの村は自分さえ良かったらいいという気風があるらしく、大変です。もういろんな問題が表面化してきて、火がつきはじめているのに、誰かするだろうという思いがあり、なかなかです。
少しずつ理解者を見つけてです。誰も同じことを考えているのに発言しない風土。でもこれは日本の何処でも同じかも。建前と本音の違いが解決を遅らせます。

色んなことを考えながら、ラジオを聴きながら、年末の田畑にいる私。家に帰ればおこたつにごろん。
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観音講の準備

2008-12-15 20:01:58 | Weblog
まだ昔からの伝統で小字の女性が主に農閑期、年に5回、集まって観音講を行っています。先祖供養で持ち回り当番で般若心経、ご詠歌を上げて先祖供養をしています。その後お茶会、おしゃべり会となり、近くに住みながらなかなか会って、おしゃべりをする機会がないので、そんな会となります。

今年はその当番でその段取りを近くのホテルで打ち合わせ。それはほんのしばらくで、その後、近況の語り合い。今回の当番さんの介護の大変さなど含めた苦労話をたっぷり聞かせてもらいました。私達のいつかたどる道なので、熱心に耳を傾けていました。認知症にかかっておられるので、その大変さ。

私の母も私のマイ備中ぐわを何処かへ持って行っておきながら、知らないと言い張り、結局畑に置いてあったとのことでした。私がいい加減にしているからと文句たらたら。絶対自分の非を認めません。だんだん私も母の状態が理解できるようになったので、私のせいにしときました。少しずつこんなことが起こってくるのでしょう。勝気な自称しっかり者の母とのちぐはぐはだんだんこれから増えるでしょう。


親の介護の話をしながら、準備は出来、お弁当をとり、簡単なお皿を、お漬物、おすましなどとおやつのお饅頭、みかんなど用意します。小字の10名が集まります。参加されない家も何軒かあり、強制でなく、親睦会ですね。
面倒な村のお付き合いと思わず、古い伝統を守って行きたいと思いますが、これからの若い方はどうでしょうか?私もすっかり田舎に馴染みました。最初はしんどいものでした。
楽しい集いにしたいと思っています。

今日のホテルは海辺にあって、私がまだ田舎に馴染めない時、ここでお茶しながら羽を休めていました。久しぶりに見る海を眺めてリセットしていたのは、まだこの間のことです。今は殆どそんな必要がなく、田んぼでいのししの遊んだ後の始末。もう楽しんでいます。エクササイズです。又荒らしているでとのこと。ああ!!!まだ暴れるいのしし!
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嬉しい注文

2008-12-14 20:06:24 | Weblog
寒くなって白菜を漬ける季節になり、おそば屋さんが今年も注文してくださる。やっぱり母の作る白菜は肉厚で漬けるとおいしい。今晩今年初めて母のつけた白菜を食べたが、甘い感じがしておいしい。これはなるほどリクエストがあるはずである。食べてみないと分からない。漬物と言っても素材がおいしいと自然おいしくなるのですね。漬物なんてどこでも同じやわとずっと思っていましたが、やっぱり家のはおいしい!!!息子が好むはずである。

もち米の注文も入り、今年分は完売。天日乾燥の羽二重である。いのししに狙われていたもち米である。

こんな具合に味や信用で買ってくださるので嬉しい限りで、大事にしなければと心を引き締めています。あの人の作ったお米や野菜が欲しいと言われるように、努力をしたい。


今日は雨降りなので、風邪気味も加わってゆっくり。
おしゃべりばかりしていました。

こちらに帰って5年も経つと、色んな方とお知り合いになり、忙しくなってきました。丁寧にお付き合いをしていきたいと思っています。
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