farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

高齢世帯 要注意

2022-07-27 14:48:11 | Weblog
4,5年前からオカシイと思い始めたことがまだまだ続く。
きゅうりの古苗がなくなったり、ポーチがなくなったりといろいろおかしなことが続いて以来、まだまだ続くって、怖い。
最近、畑の小屋に覚えのない農薬のようなものが入れてあり、ここにも鍵をかけた。しかし」そのカギを≫車に置いていたがない!ついまた乗るからと鍵をかけずにいた車でした。
ないないと調べてみたが、い思いつくのは車の中。
また、母がディーに出かける際、押していった老人車があるべきところに無く、つい、犬の散歩できずかずにいたが。朝、近所の若奥さん、っ車が川に落ちている?と来られ、びっくり。私の車が川に?
丁度その朝、母の老人押し車がないのに、きずき、びっくりしていたところの、車が川に落ちてるで!これまたびっくりでした。隣のおばあさんが来られ、誰かが持ってきて置いておかれ、風が運んだんじゃないかと、風のせい!誰かが持ってこられおいておかれたの違う?
そんなはずなし。
さんぽの帰り道、車はすでになく、ついフリーで帰宅していた犬と私。
母をおくり、やれやれとし、その後田の草刈に出かけた。
あれっと?と思ったのは、朝でいくら探してもなく、まさか川に落ちているとは!
おかしい事でした。鍵と車の転落、ダブルのおかしなことでした。
ぎょっとしました。おかしなことが一杯になってきます。怪しい!
親切、正直な近所のお嫁さん有難う。

かって、母が元気なころ、川に農耕用運搬車で落ちかけ時、母は助けてと言っているのに、知らぬふりで急いでいるからと直売所に向かったとなりのおばあさんを思い出しました。
今度は風が運んだんとちがう?
誰も忙しいのに、かぜが運ぶような場所に置いていません。
この時もオカシイ!
以前にも、ポーチがない時があり、これは女の仕事とと断言する帰りがけの私に認知症と違う!とおかしなことをいう、となりのおばあさん。後日このーポーチは思いがけないところにあり、びっくりしたことがありました。暑い夏、汗だらだらでした。まだまだ疑問に思っています。
いつも思うことは、口八丁に手八丁!
油断大敵!
つい忙しいと心がゆるむスキを狙われている。
あつい夏は続きます
こんな事、書きたいくないけれど、備忘メモです。
こんなこともあるのだと御笑覧してください。
早くこんな事から抜け出したいです。
閑な人はずっと見ていますよ。
私が見られている不愉快さを愚痴る度に近所のYさんも母に、おばさん、じっと見取ってやからカナン!と私と同じことを言っておられたとか、その方はなくなられ、とても残念に思っています。

皆色々あるみたいです。嫌ですね。


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こだわりの夏

2022-07-26 07:49:17 | Weblog
以前から野菜を送ってもあまりうれしがらない三男。
肥料や農薬などにこだわって孫娘を育てています。
久し振りにトマトアイ子送りましたをがそんなにれしくない様子です。
私、ついタネのサカタさんにタネのことをと合わせました。遺伝子組み換えはしていないとのことで安心しましたが、最近タネや除草剤に関して頭がもやもやです。最近日本三景の一つ、宮津まで食の安全に関する講演会に久し振りに出かけました。宮津では、信じられないのですが、組み換えされた魚やがギャバ値の多い、遺伝子組み換えされたトマトが給食に出されるという現実を知りました。知りませんでした。そんなことが身近で行われていることに、無知だった!
元農水大臣だった山田正彦さんの講演は
現在農業が直面している事情を説明され、恐ろしいと思いました。
組み換えされたタネ、除草剤!
元気に繁茂する草に撒きたい除草剤ですが、次世代の事考えると恐ろしい。

三男の言葉から、私も、大型ショップの大きな立派なトウモロコシを見て、つい、産地を聞いてしまいました。長野県からでした。たった98円でした。粒が詰まった上質です。
でも、どんなタネなのかと思うと、あまりいい気分じゃなかったです。
安すぎます。
安い事はい事なんですが、さて?疑問が湧いてきます。
やっとスイカも実り始め、買う必要がなく、暑い夏ですが、種の事を考え始めるとどうなのか?

若い母親だった頃、添加物に関してアンテナを張り巡らし、ラベルを見るのは、常でした。
子どもたちには、より安心できるものをとの意識でした。
今、よりシリアスなタネの問題、除草剤の問題。
小さな農業を始めて今出会う現実、野菜を見ると、これは何なのかと?きになってしまいます。
タネは命と山田正彦さんは買った本にサインされていました。

もう田畑にいると、家の掃除どころでなく、つい田畑の草に追われ、秋からちょっと休憩して、家掃除に専念と思っていましたが、つい、また野口さんから少しタネ注文で笑っちゃいます。F1の種から遠ざかろうと思う暑い夏です。
家で出来たスイカの水分の多いおいしさですが、考えてしまいます。
ちょっと自慢の野菜に萎えてしまいそう。
ユーターンして20年近く、何とかできるようになったので、ちょっとブレークを入れた、あらためて、自分らしい小さな農業を緩やかにしたいと願っている後期高齢者前の私。
健康に気を付けて、よりゆっくりな確信できる田舎生活をおくるが課題になってきました。
講演後、見る宮津湾の海に癒されました。濃い緑の中とは違う景色にこころ洗われる思いでした。
たまに、遠出、大事です。
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出穂の季節

2022-07-21 13:53:58 | Weblog
もう長く草刈作業を続けることはむりなので少しずつです。≫やっとその気になって草刈1時間。
もう出穂しています。
速いです。暑い暑いと言っている内に季節はどんどコドンどこ秋に向かって9月になれば稲刈りです。

畑も少しさぼっていると見事に、キュウリの列は重さと雨風でひっくり返っていました。
毎日毎日の多くのキュウリにうんざりだったので、あきらめが簡単です。その隣のスイカ畑も元気ずいて、見事なスイカ畑になりました。
もうどこもここも背丈くらいの雑草です。
田の草刈が終われば畑の草かり。
きゅうりが倒れたの、白ウリの蔓を大事に育てたいものです。
カボチャの蔓はあちこちに這い、草に勝っていますが、実はどうでしょうか?
黄色のまくわも見え始め、夏本番です。

小豆を始めて撒きました。芽が少し出始め、母の手仕事が出来そうです。
以前は綿を触ってくれましたが、今年から小豆です。
なにかしごとがあると生活にもハリがでていいかしら?
インドネシアの友達はゆっくりさせなさいと言いますが、あまりテレビと、寝るだけではいけません。
何かたのしみを準備しなければと思っているのですが、老人をつかいすぎかしら?忙し、暑いと言っている内に、セミがにぎやかに鳴き出し、夏本番。
母n99才の誕生日が終われば、棚経、施餓鬼といろいろ行事が迫ってきています。
色々、こぼしている内に寒い、寒いという季節をすぐ迎えそうです。
あっという間です。
時間を大切に過ごしたいものです。
皆さん、いい夏を!

夕方、月一の病院へチェックあっぷ。母も私もです。
秋がくーれば、本物のおばあさんも大切な血圧管理です。
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あれれ?

2022-07-17 04:28:11 | Weblog
昨日お隣へ回覧版に包まれたビニール袋を返却する為伺う途中、畑に植わっている花々を見ました。
あれれと思いました。見覚えのある盆花の花が一本植わっていて、濃いピンク色をして綺麗に咲いていました。あれれ?どこかで見たことのある花です。
そう、春先田んぼの脇に植えている盆花がなにかしら様子がオカシイと心配していました。
除草剤をまかれているのかとしんぱいでした。もちろんメッシュ柵の中にうえています。
咲き出しているのですが、様子がオカシイとずっと思っていました。
色や形状が異なっている!
確認する必要ありが生じています。
またです。
色々あるけれど、収まりかけたこころに黒い影がどっとしのびます。
家の花も洗礼を受けているのか、花が咲かないものや、咲いても様子のオカシイチェリーセージ。
毎年たわわな実をつける黄色の果物花梨もなし、花も咲きませんでした。ナナカマドの蕾がかきとられたのは昨年、今年は「何とか無事。

春の終わり、草刈をしている最中、田の中の農道を歩こうかとためらっている見覚えのある老女を見つけ、様子を見ていました。
引っ返していきました。
何度も私にきずくと引っ返す行動です。
やっぱり!ですが現場証拠なしです。
ちょっと調べるようありです。
何故か、ものいわぬ花や庭木に関心ありの様子です。
最近入れ歯を外されてみるお姿、ちょっと気持ち悪い。
率直に物申す私、ダメよ入れ歯をしなきゃ。
食事したあとやからと返答されました。
可愛らしかったお顔がさっぱりですわ。
夕方回覧版を持ってこられた時は、びっくりしました。
容姿がすっかり変わります。
薄暗い中のお姿は怖いとしか言いようがなかったです。
また、物言わぬ花が受難です。
最近怖い話があちこちで生じ、何なのかと思います。

今日は、村用の草刈、がんばろう。
齢をかさねると、なにか忘れていくのかしらと自分の今後も心配になります。
昨日、三男からの電話で掃除を「するようにとあんに促しています。
困ったことがあれば連絡するようにと言いますが、さすが花枯れについては言えませんわ。
そんな大事にはしたくないわ。
除草剤にまつわる話はうんざりするほどで嫌になりますわ。
一度、ゆっくり、お茶をして話そうと思っています。
私が何か気に食わぬことを言って、イカっておられるのかもしれないと、冷静になってきました。
いろいろ腹をわってお互い認知症にならぬうちに、解決したいと思っています、
なにもきずかなかった頃、お一人暮らしなので、「いずれ私も同じ境遇と思い、
食事や落語の会などに誘って仲良くしていたのにこんなことになるなんて想像だにしませんでした。
母は半信半疑ですが、私は違います。
また嫌なことを思い出し、読んでくださっている方には、申し訳ないです。
ブログはこぼし箱の様になってしまいました。箱に収める!

草だけは元気旺盛でさつまいも畑は草の中。
シルバーさんに草退治をお願い予定です。
草だけ、元気!
暑い夏の入り口です。

午前中、ムラの草刈日と待機していましたが、皆が現れず、あきらめて田の草刈に行こうと公民館前を通過すると、見覚えのあるご婦人が玄関前で、掃除?と私。
あれれ、私が来週と思っていた掃除と草刈が反対に頭に刷り込まれていたようでした。
でも、今日はいつもの男性二人が不在で丁度、草刈姿空調服で、草刈機持参だったので、草刈してと頼まれ、ばっちり役目を果たせやれやれの午前中でした。時間もほとんどオンタイムなので良かった!
帰り道、田により、書いていた盆花の写真を撮ってきました。
でも咲いているようでしたが、やはり咲き姿が昨年のものと異なります。フエースブックにアップしていたのでチェックしてみました。今年の花、ちょっと変です。
私の思い違いだったらいいのですが。。。。
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お宮さんの掃除

2022-07-10 09:59:36 | Weblog
例年行われる夏まつり、今年もコロナの影響で祭礼は行わず、掃除のみ。小字の社はちょっと狭いので入るだけで精一杯。汚れを落とし、すっきりしました。お飾りをつけると、お祭り気分の神聖な気持ちになります。二組の協同作業で、久し振りに他の組と交わり、新鮮な気持ちにもなります。
時代の流れか、個別に作業が行われるようになり、久し振りに他に組と共同で、近況報告など、たまには必要な集いだと思いました。
飾り方もしっかり伝承していかないと、分からなくなり、大変なことになると実感しました。
しっかり学んで次世代につなげる役割が私達団塊世代の役目になってきていると痛感しました。
まだお正月用のお飾りがつってあり、びっくりしました。
繋いでいくことの大切さを噛み締めました。
汗だくの大掃除でしたけれど、心地いいものです。
年に一回の行事、皆でリセットし、新たな気持ちで村に存続に心したいと思わされました。
村社会でのお祭りと言うことに最近特に関心興味ありです。
バラバラにされそうで、ばらばらになりそうな時代、ちょっと立ち止まって共同作業を通して、村の一体感を保つ為必要な社会的装置としての祭り、今まで考えてもいなかったことに興味が湧きました。
一村でもバラバラで祭礼を行っている小字、4字、色々歴史的な背景がありそうです。
これまであまりこの件に関して、考えもしなかったけれど、何故なのか>興味が湧きます。
まだ暑い夏、歴女にはなれませんが、掘り起こすと面白そうです。
中世時代まで戻らなければわからない。歴史の勉強は深くて、面白そうです。

家の神壇は奥の間で掃除もせずですが、村の社の掃除ですっきり。
家の神棚もすっきり、さっぱり掃除をしましょう。
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後期高齢者向け講習

2022-07-08 17:03:05 | Weblog
ついに高齢者講習の案内が届き、受講しました。
今年から始まった認知症検査も無事終え、やれやれでした。
実地講習では緊張しすぎて、シートベルトは?と促され、あ。あ。そうね。
大型車での講習で戸惑いました。今回はマニュアル車を出して下さり良かったと思ったけれど、帰って速度が遅くないですか?と促されました。前回、白線で停止と注意されていたので、今回はしっかり停止すると人がいないときは必要なしと注意で、緊張の連続でしたが、何とか免許更新可能です。
夕方、講習の影響か緊張しすぎで、田の見回り時、溝に脱輪。暑いのに、冷や汗でした。
非日常はこたえますが、順応しなければいけません。
車がないと田舎ではにっちもさっちもかないので、慎重に運転を続けたいものです。
都会にいる時は、乗ったことのなかった車、今、高齢になって田舎生活必須アイテムです。
事故らないように、気を付けて付き合いたい車生活です。

蒸し暑い日々が続き、キュウリ30本に追われています。
毎日毎日バスケット一杯、それにナスもくわわり、太いキュウリの収穫で多忙。
朝5時畑へ出勤。午後5時頃出勤の日々ですが、今日はお休み。
きゅうりがまた太くなって待っています。
野菜作り三年目で慣れましたが、規模縮小も考えないと、無理になってきました。
最低m30本と母は言いますが、無理無理無理です。
きゅうりには手がかかり過ぎます。
秋からは少しテンポをもっと緩めます。
さすが後期高齢者にさしかかると色々変更も必要です。
緩やかな農生活を送りたいものです。
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雨降り

2022-07-03 13:56:03 | Weblog
久し振りの雨にほっこりです。
丁度、昨日何回種まいてもうまくいかなかった白ウリの三回目が沢山出来定植しました。
青大豆の幼苗も少し、夕方植えました。
それで、今の雨は慈雨。
早朝、使いぱなしの耕耘機にシートをかける為に行きついでに、気になっていたビーツに肥料を施し、雨でいい雨です。
置きぱなしの空調服も雨にぬれず良かった!雨がいい仕事をしてくれる日曜日。
久々ゆっくりします。
昨日
暑い中、3時ごろ、畑へ草取りに行くと言う母にしぶしぶ従い、畑へアッシーさんでした。冷たいタオルや飲み物を用意し、文句たらたらで母の意欲に同行の午後でした。
お陰でスイカ畑の草が抜かれ、すっきり。スイカもだいぶ大きくなり、今朝大急ぎでテグスを張ってきました。もう簡単に畑の上を透明の糸を縦横に張り、これでしばらく様子見です。

母のスイカ作りにかける情熱?すごいです。
私だったら、草作りで終わりだったでしょう。
終われば、サツマイモのっ草も取って頂こう。
これも様子を見ながら、離れず、接近せず、最近は木から眺める親の視線ですかな。
うんざりするような母の自慢話から離れて、別の畑で私の仕事。
昔、何気なく聞いていた話が最近よく理解できるようになり、いつか、また私も同じことを言うのでしょう。
雨、少しクールダウンさせてくれました。

昨夕、水漏れの件で7時に落ち合、話し合い。
来年、畦作りをしっかりしてね。私は今回畦を切って、排水するからで合意でした。
昔の様に、畦作りもほとんど、見ない光景で機械ですっとあっという間です。モグラの穴なんで関心ありません。モグラはせっせと地下道を強固にし、下への道はソフトボールくらいの穴です。
お互いに話し合い、合意に行きつきました。
彼も、いろいろ問題を話していましたが、まず話し合うことが大切だと伝えたいと思いました。
大人しいとつい問題を抱えたままになり、論理的に話せば、道は開かれます。
同じようなニックネームの私達、お互いに頑固で譲り合いはできませんが、合意に達しました。彼の場合もいろいろあるようで、後押ししてあげればと思っています。
大人しいと我慢を強いられ、よくありません。話せばわかると言う民主的な方法で問題解決につけたいと思います。多分、昔の村社会では、要領のいい、強い者勝ちだったことでしょう。
田の基盤整理がうまく行かなったのも、それが大きな遠因になっているように思えます。
20年近く定点観測していると、色んなことが明確になってきます。生々しいドラマが展開しています。
ちょっと面白いテーマですよ。
フィールドワークしています。
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暑いのに。。。

2022-07-02 13:09:37 | Weblog
昨日午後後から残りの田スキを再開すると、またひゅっととんび君(カイト君と呼びます、トンビの英語名はカイトなので)が電柱に止まってみていました。すっと降りると、何か捕まえまた電柱に止まりました。よく見ると、伸びたカエルを咥えていました。すぐ食べるとまたどこかへひゅっと飛び去りました。
上から獲物を探索しています。
ヘビのカエルの丸のみ光景より、ましな一瞬でした。同じことなんですが、ヘビとトンビの捕獲法を暑い中、目撃でした。

今日は、上の田からの水の侵入で立ち合いの検証です。モグラの穴からと言っても、お相手は納得しません。夕方見に行ってみると、私の田に白濁の水の侵入が見られました。2ケ所からだったように思いました。その旨告げると、若い方は納得していません。一昨年も稲刈り時分、じくじくでコンバインの立ち入りに往生しましたが、その時も上からの「地下水だと言うことでした。それももちろんあるでしょうが、白濁の水ですから、私も納得していません。暑いのに、お互いに納得しない「私達。いま水切りの最中なのに、水が溜まり、乾かない。これをどう説明するのか?彼に納得してもらうのに、時間がかかります。納得しないかもしれないです。忙しいく、無農薬でされている熱心な彼。
昔はあぜつけを丁寧にしていましたが、それもなく、畦廻りを歩くことなく、モグラの好き放題。
水はもれもれ。
よく見てもらって話し合いです。
これから多分あちこちで水戦争が始まるかもしれないです。
不必要な水は欲しくない。乾かしたい田が乾かない。
なんでも思い通りにはいきませんなあ。
下からのもぐらの穴を見てもらおう。


田に呆けている間に、キュウリはなり時を迎え、太いキュウリがぶらぶらで早朝の収穫の忙しさ。
ナスもそろそろ収穫適期。すべて
塾する時期を迎えています。
トマトのアイ子さんも色ずき始め、夏野菜が旬の時期。店頭に行くと、ああかい顔したトマトさんがずらっと並び、キュウリさんは「青いスマートな姿で並び、私だけ、青くなっています。
私のキュウリはやや肥満気味の太っちょさん。
あ、あ、暑い夏です。
朝夕は涼しいのでラッキー!
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世代交代

2022-07-01 12:54:50 | Weblog
今朝早朝6時過ぎ倉庫へトラクターを取りに、作業開始は7時前。
慎重に、慎重にをこころに秘めて開始。するまでは、どうなるのだろうと不安もちょっと。しかし慣れてくると、順調です。11時までに4枚を仕上げました。1枚は中山間地預かりの分で湿田を依頼しているので、隣接の田の有償ボランチアをしました。ちょっと協力しました。
どこに行っても、若いカラスとトンビが飛んできます。カラスが4羽、トンビが一羽です。
喧嘩もせず仲良く?しているのが印象的でした。どの鳥も子供のようです。
奥の田に移動すると、ついてきているようでした。
小さなとんびの子供はずっと昔、私が田を始めた頃から見ていた鳥の子供のようです。
昨秋、よくカラスに追撃されているとんびを目撃していました。そのとんびの子供でしようか?想像力たくましくなります。ずっと昔から私達を見ていた鳥の子孫たちかもしれないと、命の循環を考えながらトラクターの上で考えていました。そんなに暑く感じず、夏風がさわやか。夏の風は寂しくない。心地いい。
冷たいお茶も熱いお茶に変化し、熱いお茶も苦にならないのが不思議です。
誰一人いない田で鳥達を見ながらの野外仕事もそんなにわるくないと思える元気がまだあり、嬉しい!じっくり鳥達の生態を観察したいと思いながらの耕起作業でした。夕方小さな2枚をかたずけて検査前の管理作業を終えたい!夕方5時頃から再開。

鳥達すら世代交代の様子、人間も何時交代できるのか 、我家の場合、未定。
どうなるのでしょう。高齢化、少子化の中山間地の現実は厳しいけれど、お年寄りたちは、虫送りj行事の段取りらしい。寄って、地域の昔からの行事を継承していく大切さを思いつつ、いつまで続いて行けるのかと、暗澹たる気持ちにもなります。せめて寄って、話しあいの楽しみを持ち、次世代へバトンタッチできるまで、村人、それぞれの分野で頑張りたいなと汗をかきながら思いました。
農業をする女性も減少の一途で若い方が意欲をもってできるようになるにはどうしたらいいのか?
鳥達の交代の様を見て思いだしました。
小さなとんび、はじき出されて飛んでいきましたが適当な間隔を持って元気よくはばたけとエールを送りたい。鳥もいて、人間もいて、いい自然の秩序が保たれなすように。
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