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Billie Holiday

2021-09-15 | Jazz Vocal
Billie Holiday -4-
写真は「The Great Interpretations Of Billy Holiday(Strange Fruit)」
1-The Great American Songbook
本アルバムは まだ、ヴェルヴェットのような声でバラッドを歌っていた1952年当時と、それから2年後の、荒れた辛い日々にうちひしがれ、声の切れが悪くなりだしたころの、二人のビリーを聴くことができる。以後、往年の声はついにもどることはなかった。録音:1952年から1959年
2-The Great Interpretations Of Billy Holiday(Strange Fruit)
ホリデイといえばタイトル曲、というくらい有名な楽曲をはじめ、彼女が1939~44年に残した名唱から構成された本作。まさにジャズ・ヴォーカル・スタンダードの最高傑作。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Lover Man
不世出のシンガー、ビリー・ホリデイの名唱集。1944年~50年の絶頂期にDeccaに吹き込まれた楽曲の数々は、今もなお色あせない。特にタイトル曲「ラヴァー・マン」の胸を締めつけるような情感あふれる歌唱が素晴らしい。録音:44.~50.

        

2005-06-11 19:13:13/2007-08-27 18:26:44
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