Loreena McKennitt

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Loreena McKennitt　-1-
写真は「Parallel Dreama」
Loreena McKennitt(ロリーナ・マッケニット)はカナダのマニトバ州モーデン生まれのアイルランド系カナダ人です。ケルト文化が受け継がれている地域で少女期にケルトの伝統音楽の影響を受け、モーデン付近のフォーク・クラブやホールで歌うようになりました。1980年代初頭に役者、作曲家、歌手として参加するため、大規模なシェイクスピアのフェスティバルが開かれるオンタリオ州ストラトフォードに移住しました。様々な音楽活動を繰り広げ、やがて彼女は海外で開かれる万国博にカナダ代表として活躍するまでになり、1985年、ソロ・ミュージシャンとして「Elememta」を発表しました。彼女の音楽はケルトの伝統的音楽に基づいています。「カナダのエンヤ」
彼女は1998年に婚約者を水難事故で失ってから、一切の音楽活動をやめてしまっているとのことです。
1-Parallel Dreams
アイルランド系のカナダ人女性シンガーの89年作品で,自作とトラッドを清涼感のある声で歌う。自身のハープをフィーチャーしているのがサウンドのポイントになっているうえに,エンヤに通じるスケールの大きさもあり,ケルト音楽の現代的解釈といえる。‘89年発表の３rd。
2-The Book Of Secrets
チーフタンズの95年来日公演にも同行したカナダ女性ヴォーカリスト,通算6枚目のアルバム。{流浪の民}ケルト人の末裔らしく世界各地への(主に想像上の)旅から想を得た,本人が語るには「モザイクのような」内容になっている。しっとりとした歌も魅力的。

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

2006-08-13 05:29:13

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西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
Jazzまっしぐら/音楽三昧/cosmophantom