再発注


D810 + AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G

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先日ここで書いた通り、オークションである時計を落札したが先方に製品の在庫がなく、提案された代替品には「CHINA MADE」とプリントされており、それがどうしても気に入らず取引をキャンセルしてもらった。
2017年3月16日の日記
その後、オークションではなく中国の製造元のサイトを覗いたところ、欲しかった方の時計が同価格で販売されているのを知った。
「現在黒いベルトとの組み合わせの在庫が切れており、茶色いベルトとの組み合わせのみ受付中」となっている。
何と、切れているのは本体ではなく、単に黒いベルトと組み合わせたものが無かっただけなのか。

そう思い、再度そちらのサイトで、今度はベルトを茶色にして発注してみた。
どうせベルトは交換するのだから、何が付いていてもいいのだ。
するとまたも先方(今度は中国の本社)からメールが来た。

「この機種は現在在庫を切らしているが、まったく同じ時計でブランドだけ違うものがあって、そっちを送ろうと思うがどうか」という内容。
何だ、結局無いんじゃないか!
ベルトに関する表記は一体どうなっているんだ。

要は彼らにとっては、これら二つの時計は同じものという認識なのだ。
「どうせ大差ないじゃん」程度に思っているのだろう。
面倒臭いからネット上には両方を出したままにしておいて、注文が来たら在庫がある方を送ればいいや、というやり方である。
この辺のラフさ加減が、何とも彼ららしいというか・・・

しかし在庫している方の製品の拡大写真をよく見たところ、問題の「CHINA MADE」の文字が入っていない。
これはどういうことだ?
写真によって、文字が入っているものと、入っていないものがある。
ロットによって違うのか、はたまた批判を受けて入れるのをやめたのか・・・

そこで一か八か、それでいいから送ってくれとメールを打ってみた。
どちらが届くかわからないが、どうせ価格は百数十ドルである。
文字が入っていなければそれでいいし、入っていても「まったくどうしようもないよ」と話題に出来るし・・(笑)
本体が届いたらまたレポートする。
(実はもう届いているのだが・・・)
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