パーツ


SIGMA DP3Merrill

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昨日は機械を制御するコンピュータのパーツを買いに、夜遅くなってからヨドバシアキバに行った。
閉店間際に飛び込んで購入したが、結局そのパーツは役に立たなかった。
コンピュータ関係の故障は難しい。
調整すれば済む機械パーツとは違い、相性の問題だけでピクリとも動かす、如何ともし難い。

今日は今日で、夜になって特殊なケーブルが必要になり、あちこちに電話をして、少し遠方にあるパソコン専門店に在庫しているのをみつけた。
電車では時間的に間に合わないので、車を飛ばして買いに行き、そのまま自宅まで戻った。
明日は朝早く起きて自動車出勤しなければならない。

仕事が動き出して忙しいこともあり、今年のゴールデンウィークは休んでいられない。
まあ暇なよりずっといい。



今日の時計ベルト。
シェルマンのグランドコンプリケーション・クラシックに、モレラートのアマデウス(マットアリゲーター)のバーガンディをつけた。

この時計が、意外に受入の間口が広いことには触れた。
多くのベルトと、なかなかのマッチングを示してくれる。
だが時計の質を考えると、あまり安っぽいベルトと組み合わせるのもどうかと思う。
出来ればカーフではなく、エキゾチックレザー系のベルトと組み合わせたい。

モレラートのアマデウスのアリゲータは何本か持っている。
以前都内の某デパートの時計売場で、大安売りしているのをみつけ、買い占めておいたのだ。
だが本皮のアリゲーターとはいえ、御三家のベルトと比べると、質的にかなり落ちる。
そのため実際に着用することはせず、主にこのコーナーの組合せ例や加工実験用に使用している。
まあそれでも重宝はしている。

バーガンディという色が、無難に多くの時計とマッチする色であることも、ここで多くの組合せを試した経験からわかったことだ。
程々に主張しながらも、脇役に徹してくれる色・・とでも言うべきか。
普段であれば、あまり選ぶことの無い色ではないかと思う。
ちなみにバーガンディとは、フランスのブルゴーニュの英語名からきている。
いわゆるワインの赤である。

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