テスト 2


しつこくテストを続行する(笑)
先ほどのテストはフォクトレンダーの40mmで撮った写真だが、今度は純正ニコンの200mmマクロで撮った写真を使用する。

1. AdobeRGBの画像





2. 1の画像をPhotoshopでsRGB化(「知覚的」)





3. 評判の悪いCapture4でのsRGB化





4. Capture4でモードⅠaに変更後、保存時に埋め込みプロファイルを外しsRGB化





5. Capture4でモードⅢaに変更後、保存時に埋め込みプロファイルを外しsRGB化





このテスト方法だと、Capture4での加工数値を無理に統一しているため、最初に加工を行った1の画像(モードⅡ)がどうしても有利になる。
しかしだからと言って必ずしも予想通りの結果にはならない(笑)
色がかなり違って見えるのは、モードの変更によるものだ。

sRGB化をどうしても行うとしたら、Capture4でAdobeRGB画像を加工した後、PhotoshopでsRGBに変換する方法が、何となくいいような気もする.

オーディオでもよく体験するのだが、ふたつを並べての直接比較というのは、意外に役に立たない。
何日か経って、やっぱりあっちが良かったなあ・・・などと感じる印象の方があてになることが多い。
トンボの見過ぎで目を回さないよう・・・(笑)
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RGBテスト


ウーム・・・
よくわからない・・・

同じ画像を何通りかの方法で変換してみた。
加工は基本的にCapture4で行ったが、シャープやコントラストのスライダの数値は、すべて同一にした。
これだと画像ごとのベストの数値が得られないが、今回は比較のためにあえてそうした。
あなたのモニタでは違いがはっきり出るだろうか?

1.AdobeRGBのまま加工し、サイズを小さくし(幅850px)、AdobeRGBのままjpegで保存したもの。要するに以前の画像と同じ加工方法のもの。





2.上記のjpeg画像をPhotoshopで一度開き、sRGBに変換(「知覚的」で変換)したもの。





3.Capture4でsRGBに自動変換して開き加工したもの。最近行っていた評判の悪い方法。





4.Capture4でモードⅠaに変更してから加工し、保存時に埋め込みプロファイルを外してsRGB化したもの。




5.Capture4でモードⅢaに変更してから加工し、保存時に埋め込みプロファイルを外してsRGB化したもの。




やり方が合っているのか間違っているのか、まだよくわからない。
たしかに違うことは違うのだが、もっといろいろなサンプルで試してみないと、どれがベストなのかよくわからない。
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レンタルサーバー


先程新しいレンタルサーバーに申し込んだ。
と言っても今まで借りていたサーバーをやめる気はない。
移行が面倒だし、新サーバーの信頼度も未知数だからだ。

問題は新しいサーバーの容量だ。
今まで借りていたものが、数ヶ月前に100MBに増量して喜んだばかりだったが、今度のものはその数十倍(3GB)ある。
しかも料金はずっと安い。

基準が日に日に変化しているのだ。
去年の基準は今年はもう通用しないし、今回のものも来年には笑われてしまうかもしれない。
やがては「定額で無限大」が普通・・というところに落ち着くのだろうか?
あとは信頼性とサービスの勝負になる?

D2X + AF DX Fisheye Nikkor ED 10.5mmF2.8G
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