Lee's Diary

ドラマが好き。
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昼顔~平日午後3時の恋人たち~  第8話  *感想*

2014-09-05 | 夏ドラマ(2014)感想
* 「妻の追及…修羅場がはじまる」 *

「どうなの?沙和ちゃん。どっちが誘ったの?」
「覚えてないわけないじゃない。白状しなさい。」 by乃里子(伊藤歩)
くそっ、してやられた、、騙された~っっ、、と、冒頭のクダリに悔しさを覚える。

でもでも、ココで油断させといて、チョッと気を緩ませてといて 
しっかり、きっちり、妻の追及を描いてくるアタリは面白いわぁ。
序盤の回で見られた、しっとり、まったりな雰囲気とは正反対の、怒涛の展開で攻めてくるのねぇ。

嫉妬心を燃やす乃里子、、怖い~っっ。
紗和(上戸彩)の寝室にまで入り込んで、、
ドレッサーの引き出しまで開けちゃって、、
裕一郎(斎藤工)の携帯や財布を覗き見て、、
知っていることを仄めかし、牽制する電話を沙和にかけてくる、、
恐ろしげな一面を見せ始める乃里子の様子に高まっちゃったよ。
やっぱり面白いよねぇ、、こういうの。
修羅場だ、修羅場だ~っっ、、と、浮き立ってしまうよねぇ。
最後の乱入なんか、も~う、高まりまくりよ。
(っていうか、まさかあそこで参戦してくるとは思ってなくって、かなり驚いた。)
やっぱり面白いよねぇ、、ああいうの。
修羅場だ、修羅場だ~っっ、、と、興奮しちゃうよねぇ。

いや、しかし、、
祐一郎と沙和の二人が醸し出す あの雰囲気って、妻を苛立たせるよねぇ。
永遠に会わないようにしようと約束しあう・・
書架を挟んで手を握り合う(アレ、好き。)・・
悲恋っぽさを漂わせちゃって
不倫のクセに純愛っぽさを振りまいちゃって
そんな、切なくて甘い世界に酔いしれちゃってる二人を見ちゃったら、妻はムカつくよねぇ。

一人の男に、女が二人・・
睨みつけるような、、 戦いに挑むような、、
新たな表情を見せる沙和が印象的。
女たちは、男への愛の強さを確かめ合うのかしら。
利佳子(吉瀬美智子)と加藤(北村一輝)のほうも、さらなる動きを見せてもらえそうだし
いやぁ、、イロイロと惹きつけてくれるわねぇ。  

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ST 赤と白の捜査ファイル  第8話  *感想*

2014-09-05 | 夏ドラマ(2014)感想
* 「母の悲しみが奏でる死の子守唄・天才赤城左門VS犯罪心理学の権威究極の対決!」 *

それなりに面白い事件だったとは思うのだけど
“天才赤城左門VS犯罪心理学の権威究極の対決”と銘打つほどのストーリーだったかなぁ。
「この犯人、気に入らない。」
などと、赤城(藤原竜也)が冒頭で呟いたときにゃあ
こりゃ、オモロイもんを見せてくれるんじゃ♪と、テンションが上がったのだが
期待してしまったぶん、かなり物足りなさを感じてしまったよ。

被害者の母親の想いや感情に敏感な桃子(柴本幸)と
不確かな感情は邪魔になるのだと主張する赤城の対立だとか
事件への取り組み方は正反対なのに、同じ見立てとなるアタリだとか、、面白かったから まあいいか。
行き場の無い感情に囚われて、罪を犯し、
消え去ることのない感情を抱き続けて生きる苦悩を訴える犯人に対して
“ただの犯罪者”なのだと、百合根(岡田将生)が言い切る終わり方も、今回の流れにハマってたしね。

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コメント (2)
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