第17回 ~年齢を聞く理由とさまざまな表現~
(チヨンが知り合いのミンスとレストランで偶然に会う)
지영 : 어, 민수 씨 맞죠?
(あら、ミンスさんですよね。)
이 가게에 자주 오시나 봐요?
(この店によく来られるみたいですね。)
민수 : 아, 안녕하세요?
네, 여기 음식을 좋아해서 가끔 와요.
(はい、ここの料理が好きで、たまに来ます。)
지영 : 괜찮으시면 제가 합석해도 될까요?
(よろしかったら、私が相席してもいいですか。)
혼자 왔거든요.
(一人で来たんですよ。)
민수 : 그럼요.
그런데 실레지만 지영 씨는 나이가 어떻게 되세요?
(ところで失礼ですが、チヨンさんはおいくつですか。)
저보다 아래인 것 같은데.
(私より下のようですが。)
지영 : 제가 보기보다 나이가 많아요.
(私は見た目より年をとっています。)
몇 살로 보여요? 한번 맞춰 보세요.
(何歳に見えますか。一度当ててみてください。)
第14回 ~褒め言葉への返答~
(由佳が知人から帽子を褒められる)
지인 : 유카 씨, 지금 쓴 모자 너무 멋지네요.
(由佳さん、今かぶっている帽子、とってもすてきですね。)
일본에서 간 거예요?
(日本で買ったものですか。)
유카 : 일본에 사는 친구가 제 생일이라고 사서 보내 주었어요.
(日本に住んでいる友達が私の誕生日だからと、買って送ってくれました。)
너무 예쁘죠?
(とってもかわいいでしょう。)
지인 : 유카 씨는 좋은 친구를 두었네요.
(由佳さんはいい友達がいますね。)
좋겠다.
(いいな。)
유카 : 마음에 들면 다음에 빌려줄게요. 하하.
(気に入ったなら、今度、貸してあげますよ。)
第13回 ~具体的な褒め言葉~
(チヨンは着ているワンピースを後輩から褒められる)
후배 : 선배, 지금 입은 원피스라 정말 잘 어울리네요.
(先輩、今着ているワンピースが本当によく似合っていますね。)
지영 : 지남번에 산 건데, 너무 화려한 것 같아서 안 입고 있다가 오늘 처음 입었어.
(この間、買ったものなんだけど、
あまりにも派手だと思って着ないでいたんだけど、今日初めて着たの。)
괜찮은 것 같아?
(大丈夫そう?)
후배 : 네, 빨간색이 선배 피부랑 잘 어울리는 것 같아요.
(はい、赤い色が先輩の肌とよく似合っていると思います。)
화사한 느낌도 나고.
(華やかな感じもするし。)
평소도 이렇게 입고 다니세요.
(普段もこんなふうに着ていてください。)
第12回 ~身内を褒める~
(悠太郎が知人と相手のお母さんについて話している)
유타로 : 어머님이 꽤 젊어 보이시네요.
(お母様がかなりお若く見えますね。)
언니라고 해도 믿겠어요.
(お姉さんと言っても信じそうですね。)
지인 : 저희 어머니가 나이에 비해서 젊어 보이시는 편이세요.
(うちの母が年に比べて若く見えるほうです。)
자매냐고 물어보는 사람들도 있다니까요.
(姉妹かと尋ねる人々もいるんですよ。)
第11回 ~ひとことつけ加えた褒め言葉~
(由佳が久しぶりに会った友人の父に挨拶している)
유카 : 아버님께서는 시간이 지나면서 더 젊어지신 것 같네요.
(お父様は時間が経つほど、さらに若くなられたようですね。)
친구 아버지 : 젋어지기는.
(若くなるだなんて。)
근데, 너도 나이가 있는데 부모님 생각해서라도 빨리 결혼해야지.
(ところで、君も年が年なんだから、ご両親のことを思ってでも早く結婚しなくては。)
유카 : 그러고 싶은데 마음처럼 잘 안 되네요.
(そうしたいですが、思ったようにうまくいかないですね。)
좋은 사람 있으면 소개시켜 주세요.
(いい人がいたら紹介してください。)
>>「紹介してください」が「소개해 주세요.」でなく「소개시켜 주세요」となっていますよね。
気になったので、ちょっと調べてみました。
こちらによると
「소개하다」は 「AがBをCに紹介する」という文脈で使われ
「소개시키다」は 「DがAに働きかけて、AがBをCに紹介するようにする」という文脈で使われるとのこと。
なので、「いい人がいたら紹介して」は「좋은 사람 있으면 소개해 줘.」が正しい表現なのだけど、
歌や映画などの影響もあり、「소개시켜 줘」もよく使われているそうです。
また、こちらの質問へは、
「소개시켜주세요.」は「私を誰かに紹介してください。」
「소개해 주세요.」は「誰かを私に紹介してください。」
という回答がありました。
ちょっとした意識の違いが面白いですね。「私を」の方が積極的(?)
第38課 「イキイキと話してみよう!」
キーフレーズ
경치가 너무 아름답네요.
(景色がとてもきれいですね。)
※新たに体験した事柄に対して感嘆したり、感動したりしたときの「~ですね、~(し)ますね」という表現は、
動詞や形容詞などの語幹にそのまま「-네요」をつけて作る。
「-지요」と「-잖아요」
ex. 아름답지요?
(きれいでしょう。)
제주도는 한국의 하와이라고 하잖아요.
(済州島は韓国のハワイと言うじゃないですか。)
※「-지요」(縮約形は「죠」)・・・相手に確認したり同意を求める表現
「-잖아요」・・・相手も知っていることを確認したり気づかせる表現
夢トレ単語は「ことわざと慣用表現」・・・FTのコメント付き
승현 : 여러분 설날에는 이 걸 먹었어요?
떡
예를 들으면 떡을 사용한 이런 표현이 있어요.
남의 떡이 커보인다
(他人の餅が大きく見える=隣の芝生は青い)
종훈 씨 기타 음색이 좋을 것 같은데 내 거랑 좀 바꿔 주세요.
종훈 : 기타를 잘 치는 비결은 첫째도 연습, 둘째도 연습이죠.
악기 탓을 하다니 아직 멀었네.
뭐, 나한테는 이거지만.
누워서 떡 먹기다
(横になって餅を食べることだ=朝飯前だ、簡単だ)
홍기 : 너 요세 드럼 치기 많이 좋아졌더라.
민환 : 감사합니다.
홍기 : 노래 할 때 막 신나.
민환 : 하하하 에이 형 비행기 태우지 마세요.
지금 한 말 알겠어요?
실은 이런 뜻이에요.
비행기(를) 태우다
(飛行機に乗せる=持ち上げる、おだてる)
아, 홍기 씨 오늘 재진 씨하고 약속이 있다고 하지 않았어요?
홍기 : 어, 그러게.
아, 재진이, 이녀석 왜 안 온 거야.
이런 상태를 말할 때는
바람맞다
(風に当たる=約束をすっぽかされる)
저는 바람맞았어요.
재진 : 아이고, 진짜 FT멤버들은 옛날부터 하나도 변한 게 없어.
이런 걸 이렇게 말해요.
세살 (적) 버릇(이) 여든까지 간다
(3歳の癖80まで行く=三つ子の魂百まで)
第10回 ~今週のまとめ~
(沙希と先輩の電話での会話)
사키 : 이제 방학도 거의 끝나 가는데 공부도 해야지요.
(もう休みもほとんど終わりかけているので勉強もしなくては。)
선배 : 너무 무리하지 말고 쉬엄쉬엄해.
(あまり無理しないで、休み休みやって。)
그러다가 한국 사람보다도 한국어를 잘하겠네.
(そうしているうちに韓国人よりも韓国語が上手になりそうだね。)
사키 : 선배도 참.
(先輩もまったく。)
第9回 ~電話でのサービス~
(旅行中の悠太郎がホテルから電話でチキンの出前を注文する)
유타로 : 양념치킨 하나랑 프라이드치킨 하나만 배달해 주세요.
(ヤンニョムチキン1つとフライドチキン1つ(だけ)お願いします。)
시간은 얼마나 걸려요?
(時間はどのくらいかかりますか。)
점원 : 최대한 빨리 갈 테니까 염려하지 마세요.
(最大限早く行きますので、心配しないでください。)
○銀行のテレフォンサービスには「빠른말 서비스(速い案内サービス)」というのがあるそうです。
これは丁寧な表現や決まりきった挨拶など省略して、必要な情報のみを流す案内サービスとのことだそうです。
第8回 ~電話の切り方~
(チヨンに彼氏のミノから電話がかかってきた )
민호 : 일찍 일어나야 되니까 그만 끊자.
(早く起きなければならないから、そろそろ切ろう。)
지영 : 응, 잘 자, 민호 씨.
(うん、おやすみ、ミノさん。)
민호 : 내 꿈 꿔. 끊는다.
(僕の夢見て。切るよ。)
(電話を切るときの表現)
・끊어. (切るね。) ・・・親しい相手
・그만 끊을게요. (そろそろ切りますね。)
・잘 지내세요. (お元気で)
・일간 한번 찾아뵙겠습니다. (近いうちに一度お伺いします。) ・・・さりげなく切りたい気持ちを伝える。
・이만 끊어야겠네요. (このへんで切らないといけなさそうですね。)
・전화 고마워요. 잘 지내요. (電話ありがとうございます。元気でね。)
・네, 들어가세요. (はい、さようなら。)
第6回 ~電話で安否を問う~
(チヨンのもとに日本人の知り合い悠太郎から久しぶりに電話がかかってきた)
지영 : 어, 유타로 씨? 오래간만이에요.
(あ、悠太郎さん? お久しぶりです。)
전화도 다 주시고 웬일이세요? ・・・驚きやうれしさを表す表現
(電話なんてくださって、どうしたんですか。)
유타로 : 한국 드라마 보다가 지영 씨 생각이 나서 전화해 봤어요.
(韓国ドラマを見ていたら、チヨンさんのことを思い出して電話してみました。)
별일 없으시죠?
(お変わりありませんよね。)
지영 : 네. 저는 그냥저냥 지내요.
なんとか、まあまあ
(はい。私はなんとか過ごしています。)