ほろ酔いハングル

韓国語学習の覚え書き・+・気になった日本語のメモ

2008-03-30 | ラジオ講座応用編
= 구름 =

오늘 구름은
마음의 입을 가진, 정신의 살결.

바둑아, 바둑아 하고 부르던
어린 시절의 목소리가 저렇게 높이 떠서
바둑이 부르던 나를
만나고 싶어한다.

■語句
정신【精神】:精神、魂
살결:肌
바둑이:ぶち犬、ポチ (바둑:碁、囲碁 바둑돌:白と黒の碁石)
부르다:呼ぶ
뜨다:浮く、浮かぶ
-고 싶어하다:~したがる
                           <HNKラジオハングル講座3月号より>

飛びうつらない鳥

2008-03-29 | ラジオ講座応用編
= 옮겨 앉지 않는 새 =

우리 여름은 항상 푸르고
새들은 그 안에 가득하다.

새가 없던 나뭇가지 위에
새가 와서 앉고,
새가 와서 앉던 자리에도 새가 와서 앉는다.

한 마리 새가 한 나뭇가지에 앉아서
한 나무가 다할 때까지 앉아 있는 새를
이따금 마음속에서 본다.
이 가지에서 저 가지로 옮겨 앉지 않는 한 마리의 새.
보였다 보였다 하는 새.

그 새는 이미 나뭇잎이 되어 있는 것일까.
그 새는 이미 나뭇가지일까.
그 새는 나의 言語를 모이로
아침 해를 맞으며 산다.
옮겨 앉지 않는 새가
고독의 門에서 나를 보고 있다.

■語句
옮겨 앉다:場所を変えて座る、とまる、場所を変えてとまる、飛びうつる
가득하다:いっぱいだ、満ちている
다하다:つきる、なくなる
이따금:ときどき
보였다 보였다 하다:見えてはまた見える、いやに目につく
나뭇잎:木の葉
모이:(鳥の)えさ、飼料
맞다:あたる
                           <NHKラジオハングル講座3月号より>

きょうで今年度の放送終了です。
が、もう1編の詩「雲」は明日upします。

家に着くともう

2008-03-28 | ラジオ講座応用編
= 집에 오니 벌써 =

1) 붇다 : 《ㄷ変則》 増す、増える、(水を吸って)ふやける、水膨れする
 ・비에 냇물이 어서 물결이 세차다.
  (雨で川の水かさが増して波立っている。)
   -- 냇물:川の水 (내:小川)
   -- 물결:波
   -- 세차다:激しい
 ・물에 넣은 버섯이 꽤 었다.
  (水に入れたキノコがふやけてずいぶん膨らんだ。)

2) -(으)ㄹ까 봐 : ~する(のではない)かと思って
 ・미끄러질까 봐 자갈 위를 꼭꼭 눌러 디디 냇물을 건넜다.
  (滑らないよう砂利をしっかり踏みしめながら小川を渡った。)
   -- 미끄러지다:すべる
   -- 자갈:砂利
   -- 꼭꼭:ぎゅっ、しっかりと
   -- 누르다:《ㄹ変則》 押さえる、押す
   -- 디디다:踏む (類)밟다

3) -(으)며 : ~しながら
 ・콸콸 소리를 내 힘차게 흐른다.
  (ざあざあと音をたてながら、力強く流れている。)
   -- 콸콸:ざあざあ
   -- 힘차다:力強い、激しい

4) -(으)니(까) : ~すると  ・・・ 後にくる状況の前置き
 ・집에 오 벌써 아침밥이 되고 따뜻한 국도 끓고 있었다.
  (家に着くともう朝ご飯ができていて、熱い汁も煮えていた。)
   -- 끓다:煮える

5) -(이)요 : ~であり
 ・버섯이 거의 먹는 버섯이요 못 먹을 버섯은 몇 개밖에 없었다.
  (キノコはほとんど食べられるキノコで、食べられないキノコは数個しかなかった。)
 ・이광수는 소설가 시인이요 사상가입니다.
  (イ・グァンス【李光洙】は小説家であり、詩人であり、思想家です。)
                           <NHKラジオハングル講座3月号より>

「~と」「~だが、~けれど」

2008-03-27 | ラジオ講座入門編
〔今日のフレーズ〕
  철학이라고 하는 것은 어렵지만 상당히 재미있습니다.
   (哲学というものはむずかしいけれど、とてもおもしろいです。)
철학:□ 이:□ 라고:△ 하:□ 는:△ 것:□ 은:△ 어렵:□ 지만:△
                                 상당히 재미있:□ 습니다:▽


Ω セオリー(126) : 라고  (~と<いう>、~だと<いう>)  ・・・ 引用を表す接着剤
    126a) モノ이+라고
     ※母音モノの後に来るときは、이が脱落する傾向がある。
      ex. 저는 이준희라고 합니다.
         (私はイ・ジュニと申します。)
    126b) 母音モノ가 아니+라고
    126c) 子音モノ이 아니+라고

 ・指定詞につくもので、動詞や形容詞に直接つくことはない。 ⇒参考

Ω セオリー(127) : 지만 (~だが、~けれど)  ・・・ 逆接の接着剤
     コトなど+지만
   ex. 이준희 씨는 신입사원이지만 벌써 중요한 일을 맡아 하고 있다면서요?
      (イ・ジュニさんは新入社員だけど、
                  すでに重要に仕事を受け持っているということですね。)
                                 -- '06.9.28の記事を再掲 --

キゾー式入門編の100ステップ終了です。
最後の方は盛りだくさんでしたね。まだまだ教えたいことがいっぱいあったんだろうなぁという感じでした。そのうち応用編もやって欲しいです。
そして、欠かさず最初と最後に一言語りかけてくれたイ・ミヒョンさんに拍手♪です。
毎日楽しみにしていました。お疲れさまでした。

「~なので、~だから」

2008-03-26 | ラジオ講座入門編
〔今日のフレーズ〕
  이건 우리 회사 최고의 제품이라서 품질이 아주 좋습니다.
   (これはわが社の最高の製品なので、品質はとてもよいです。)
이건:□△ 우리:□ 회사:□ 최고:□ 의:△ 제품:□ 이:□ 라서:△ 
                            품질:□ 이:△ 아주 좋:□ 습니다:▽


Ω セオリー(125) : 라서  (~なので、~だから)  ・・・ 原因・根拠を表す接着剤
 ・指定詞(이다、아니다)の後につく。
    125a) モノ이+라서
     ex. 다음주 수요일이 프레젠테이션이라서 쉴 틈도 없이 바빠요.
        (来週水曜日がプレゼンテーションなので、休む暇もなく忙しいです。)
     ※母音モノの後に来るときは、이が脱落する傾向がある。
     ex. 대기업하고 거래할 수 있는 기회라서 절대로 놓칠 수 없는 거에요.
        (大企業と取引できるチャンスなので、絶対に逃すことはできないんです。)
    125b) 母音モノ가 아니+라서
    125c) 子音モノ이 아니+라서

 ※動詞や形容詞に直接つくことはない。その場合はセオリー(119)セオリー(122)
   使う。
                                  -- '06.9.27の記事を再掲 --

副詞を覚えよう(17)

2008-03-25 | 自主勉ノート

 ・뻔히 : 確かに、ちゃんと
 ・때로는 : 場合によっては、時には、時としては
 ・일제히 : 一斉に
 ・깡그리 : 残らず、すっかり、ことごとく
 ・더군다나(=더구나) : その上(に)、しかも、さらに
 ・급기야【及其也】 : あげく(の果て)に
 ・장렬【壮烈】히 : 壮烈に
 ・고스런히 : そっくりそのまま

きのう来月号のテキストを買おうと本屋さんに行ったんですが、
結局買いませんでした。。
放送は聴くつもりなんですけど、やっぱり応用編がなくなっちゃたしね.....
当分はテキストなしで行ってみます。
なので、ラジオ講座のブログupは今期で終わりにします。
4月からは、中央日報の韓日対訳【噴水台】から、気になる表現を
ピックアップするのが中心になるかもしれません。


「~しても、~でも」

2008-03-25 | ラジオ講座入門編
〔今日のフレーズ〕
     아무리 열심히 들어도 하나도 알아들을 수 없어요.
      (いくら一生懸命聴いても1つも聴き取れません。)
 아무리 열심히 들:□ 어도:△ 하나:□ 도:△ 알아들:□ 을 수 없:○ 어요:▽

Ω セオリー(124) : 아도/어도  (~<し>ても、~でも)  ・・・ 譲歩を表す接着剤
    124a) 陽コト+아도
    124b) 陰コトなど+어도

   ex. 아무리 생각해도 좋은 아이디어가 안 나와.
      (いくら考えてもいいアイディアが出てこない。)

Ω 解説 : 아도/어도を含むオプション
   ・아도 되다/어도 되다 (~してもよい)  
   ・아도 괜찮다/어도 괜찮다 (~しても大丈夫だ)
     ⇒セオリー(110)(111)
   ・아도 안되다/어도 안되다 (~してもだめだ、~でもだめだ)
     ex. 그냥 앉아서 샐각만 해도 안돼.
        (ただ座って考えてばかりいてもダメよ。)
                                  -- '06.9.26の記事を再掲 --

「~しに」

2008-03-24 | ラジオ講座入門編
〔今日のフレーズ〕
     배고프니까 뭐 먹으러 갑시다.
      (おなかがすいたので何か食べに行きましょう。)
  배고프:□  니까:△  뭐:□  먹:□  으러:△  가:□  ㅂ시다:▽

Ω セオリー(123) : 러/으러  (~<し>に)  ・・・ 動作の目的を表す接着剤
     123a) 母音コトなど+러
     123b) 子音コト+으러
     123c) ㄹコト+러  (ㄹは脱落せず)

 ※後には、ふつう가다や오다などという移動を表す動詞が来る。
     ex. 오래간만에 대학 동창이 나 만나러 와요.
                          助詞に注意!
        (久しぶりに大学の同級生が僕に会いに来ます。)
        술 마시러 가야 되는데 어디 좋은 데 몰라요?
                                모르다《르変則》
        (お酒飲みに行かなくちゃならないんだけど、どこかいい所知りませんか。)

Ω 単語 : 하変則の形容詞
 친절【親切】하다:親切だ    친【親】하다:親しい    특별【特別】하다:特別だ
 편리【便利】하다:便利だ    피곤【疲困】하다:疲れている
 한가【閑暇】하다:ひまだ    훌륭하다:立派だ    흔하다:ありふれている
                                -- '06.9.25の記事を再掲 --

清らかな夢の世界

2008-03-22 | ラジオ講座応用編

= 거룩한 꿈의 세계 =

1) -야 하다 : ~(し)なければならない
      強調
 ・우리는 다시 현실의 생활로 돌아가야만 한다.
  (私たちは再び現実の生活に戻らなくてはいけない。)

2) -았/었다(가) : ~してから
 ・물에 빠졌다 나온 사람
  (水に落っこちてきた人)
   -- 빠지다:落ちる
 ・비가 그쳤다가 다시 오기 시작했다.
  (雨はいったんやんだ後、また降りはじめた。)

3) 얼마나 -았/었던가 : どんなに~だった(こと)か  〔感嘆〕
 ・얼마나 아름답고 거룩한 꿈의 세계였던가.
  (どんなに美しく、清らかな夢の世界だったことか。)
   -- 거룩하다:神聖だ、高潔だ

4) -았/었다가는 : ~したら(よくない結果が起きる)
 ・어머니가 아셨다가는 미쳤다고, 큰일났다고 하실 것이다.
  (母が知ったら、気が変になった、大変だというだろう。)

5) 도저히 : とうてい、とても
 ・병약한 몸으로서는 도저히 감당하기 어려운 일
  (病弱な体にはとうてい耐えられないようなこと)
   -- 병약【病弱】하다:病弱だ
   -- 감당【堪當】하다:耐える
                           <NHKラジオハングル講座3月号より>


どれもみな霧に包まれて

2008-03-21 | ラジオ講座応用編
= 모두가 안개에 싸여 =

1) 몇 시간을 : 何時間も、何時間か
 ・몇 시간을 우리는 산속에서 헤맸다.
  (私たちは何時間も山の中をさまよった。)
   -- 헤매다:さまよう

2) 얼마나 -은/는지 : あんまり~なので、どれほど~なことか
 ・나는 얼마나 버섯을 많이 땄는지
            바구니가 꽉 차고 눌려서 어떤 버섯은 막 부서졌다.
  (あんまりキノコをたくさん採ったので、
            籠がぎゅうぎゅうで押されて、壊れてしまうキノコもあった。)
   -- 꽉:いっぱい、ぎっしり(と) ・・・ 満ちているようす
   -- 차다:満ちる、いっぱいになる
   -- 눌리다:押さえつけられる (누르다:押さえる)
   -- 막:めちゃくちゃに、やたらに
   -- 부서지다:砕ける、崩れる

3) -(이)라야 : (否定的な文で用いられて)~といっても 
 ・산이라야 그리 크지도 아니한 동산이다.
            =크지도 않은
  (山といっても、たいして大きくない丘だ。)
   -- 동산:村の近くの小山、丘
 ・마을이라야 초가집 몇 채밖에 없는 조그마한 마을이었다.
  (村といっても、藁葺きの家が数軒しかない小さな村だった。)
   -- 초가【草家】집:藁葺きの家
   -- 채:棟、件 (独立した家屋を数える語)

4) 내려다보다/쳐다보다 : 見下ろす/見上げる
 ・산 위에서 아래를 내려다보니 멀리 우리 집이 보인다.
  (山の上から下を見下ろすと、遠く我が家が見える。)
 ・상삼이는 밤나무를 안은 채 잠시 푸른 가을 하늘을 쳐다보았다.
  (ソンサムは栗の木を抱いたまま、しばらく青い秋空を見上げた。)

5) 떨어지다 : 離れる、落ちる、きれる
 ・마을에서 조금 떨어져 있는 우리 집이 보인다.
  (村から少し離れている我が家が見える。)
 ・흔들지도 않은 밤나뭇가지에서 남은 반송이가 떨어져 내렸다.
  (揺らしもしない栗の枝から、残ったイガが落ちてきた。)
 ・성삼이가 담배를 피우려고 했지만 떨어지고 없었다.
  (ソンサムは煙草を吸おうとしたがきれていた。)
                           <NHKラジオハングル講座3月号より>